あさひの斜め向かいの「CoCo壱番屋」でカレーうどん
前記事のように、修理完了ということでサイクルベースあさひでハリくんを受け取ってきたのですが、
その後、サイクルベースの斜め向かいにある「カレーハウスCoCo壱番屋 宮子町店」でランチです。
カレーライスも嫌いじゃないけどどうしても麺を優先させてしまうので
ここ何十年もあまりココイチには足が向かなくなっていますが、
それでも、7,8年前のこの時に一度、太田市のココイチまでカレーラーメンを食べに行ってますな。
それに、調べると、ここ伊勢崎市の宮子町店でもラーメン、うどんが食べられるようですから、
いちおう麺紀行としても成立するので、寄ってみようということです。
まぁ、それとこの辺りの麺類の店はだいたい行きつくした感もあるからなんですけどね(汗)
注文したのは、「カレーうどん」783円(並盛、並辛)に
「ほうれん草」242円と「たっぷりあさり」200円のトッピングで、
総額1225円になります。
和食屋さん、あるいは蕎麦・うどん屋さんにあるようなカレーうどんに比べると
やはり和出汁の旨みはなくてカレーそのもののスパイシーさが前面に出てくる感じですし、
スープもとろみが強めですかね。これはこれでココイチらしいですが。
ただ、うどんは少しコシが弱くて歯応えも弱くて、
たぶん機械打ちのものでしょうけど、ちょっと凡庸な食感のものですし、
カレースープの脇役でしかないようなイメージのものです。
実際にココイチではそういう位置づけなんでしょうから、麺を主体にしてはいけないのでしょう。
トッピングはなくても豚肉などそれなりに入っていて満足感がありますが、
あさりのトッピングは旨味が複雑になって正解だった気がします。
ほうれん草は悪くないけど、これで+242円はやや割高感がありますかね。
あっ、そうそう、カレーうどんでも福神漬けとの相性はバッチリですよ。
全体的には少し割高感を感じますけど、まぁそれなりに満足なランチとなりました。
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