じゅごん退院後、まずは麺紀行。「佐野らーめん 一蓮」へ
前回記事のようにアイドル不調だったじゅごんの修理完了ということで
太田市のオートバイ屋、M.C.ファクトリー・フクシで引き取った後は、
まずは腹ごしらえして、身体を温めてから帰宅しようという狙いも兼ねて、
そのオートバイ屋のすぐ近くのラーメン屋さんで麺紀行をしました。
ここは群馬県太田市ですが、「佐野らーめん 一蓮(いちれん)」というお店です。
右上のピンク矢印のように「さわの屋」、「弁てん」などの看板も出ていますが、
このラーメン屋さんは2019年10月には開業していたようで、
その前が「さわの屋」といううどん・そば(ラーメン)屋さんで、
さらにその前の遅くとも2012年よりも昔は居酒屋「弁てん」があったような感じです。
「弁てん」の痕跡はあまりはっきりしないのですけどね。
この店はかなりの人気店のようで、正午前なのにほとんど満席に近いような状態でした。
でも、回転はかなり早いようで、後から次々にお客が来てもなんとか回っていましたけど。
「ねぎ中華そば」を+60円の中盛りにしてもらい総額870円となります。
どうやらこの「ねぎ中華そば」はピリ辛タレ(ラー油?)をかけるのがデフォのようですが、
ピリ辛でないのとどちらにしますか? と訊かれたので、ピリ辛なしを選びました。
最初、ねぎが思ったほど多くないかなと残念な気持ちになりましたが、
実際にはスープの下にもねぎは多くあり、氷山の一角ではないですがかなりのねぎ沢山でした。
また、白髪ねぎではないですが、白っぽい部分が多めなので、ねぎの辛みや風味は強めです。
麺は佐野らーめんを謳うだけあって、ビロビロ~な手打です。
ビロビロ手打麺としてはやや細麺で少し柔らかめですがコシは強くてビロビロ感を楽しめます。
スープはやや甘めで旨味も最初からストレートに来るタイプです。
ただ、ねぎの辛みや青臭いほのかな苦味などが合わさると絶妙な味わいになっていい感じです。
これはねぎ中華を選んで正解だったようです。(他のは食べてないの勝手な想像ですが)
中盛りを頼んだこともあって、麺を思う存分堪能できましたし、
スープももちろん完飲で、満足なランチとなり、心も身体も温まりました(*^^)v
本日のおまけ画像
グーグル・ストリートビューでこの「一蓮」周辺の過去の様子を見ていたら、
2020年10月にはこんなカッコイイ6輪ミニバンが映っていました(笑)
ホンダ・ステップワゴンでしょうか?
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