本庄児玉の「ら」の次は「ろ」へ麺紀行
こちらの「ろ」は駐車場がやや狭くて停めにくくなってます。
※入店時は満車に近くて少し停めるのに難儀しましたが、
この画像は食事を終えて、退出する時に駐車場が空いていたので、移動して撮影しました。
で、店内に入って靴を脱いで上がろうとしていたら……
そこで店員さんに「手の消毒しましたか」と咎められてしまいました(汗)
ボクも気づけばいちおう格好だけでも手の消毒はしているのですが、
のれんの前というか横っチョにアルコール消毒液が置いてありましたorz
でも、店員さんも「少し分かりづらいのですが……」というほどですし、
後から入店してきた人たちもほとんどが分からなかったみたいですしねぇ。
だったら、もっと分かりやすい位置に設置すればいいのになぁと思いますし、
そもそも、消毒してから扉に触って開けて、靴を脱いで下駄箱に入れるって
どう考えても順番が逆ですよねぇ。
というか、もう今さらそんなに神経質に手の消毒を強要するほどのことでもない気がしますが……
「ら」はカウンター席があって絶景を拝みながら蕎麦を食べれたのですが、
ここ「ろ」にはカウンター席はないようで、座敷に案内されました。
紅葉は綺麗でしたけど、絶景という感じではなかったですかね。
メニューはほぼ「ら」と同じでした。まったく同じといってもいいかも。
じゃぁというわけで、同じく「天付蕎麦(冷)」1600円を注文。
ただし、今回は+200円で大盛りにしてもらいました。
普通盛りが「ら」と同程度だとすると、大盛りは1.5倍ほどというところですかね。
広口のそば猪口、湯呑みっぽいそば徳利、ざるの形状などほぼ「ら」と同様です。
薬味の皿が丸型だったのが四角になっているのが違いくらいですかね。
蕎麦は細切りでやや短めのところなども「ら」と共通ですが、
比べるとこちらの方がコシは強くてツルツル、モチッとした食感が印象的です。
蕎麦の風味としては少し弱めですかね。
そば汁も「ら」と似ていますけど、少し甘味が少なく代わりに塩味が強めです。
なので、全体的には繊細な味わいながらも「ら」よりはやや野性的な味わいですかね。
天ぷらも含めて、そして大盛りにしたこともあって量的にもちょうど良い美味しいランチでした(*^^)v
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