「あずま産業祭」へ行ってきました
3年ぶりに「あずま産業祭」が開催されるということで、
自宅から8kmほどのあずま総合運動公園までストライヴォで行ってみました。
あずま産業祭はボクは5年前のこの時に行った以来ですね。
メイン会場も販売コーナーもかなり賑わってますねぇ。圧死することはないでしょうけど。
自衛隊コーナーは展示車両が1台のみと少し寂しい感じでしたけど。
タカやミミズクなど猛禽類とのふれあいコーナーがあったのが物珍しいところでしょうか。
ステージでは吹奏楽演奏が終わったところで、しばらくしして和太鼓演奏となりました。
一人ずつが左右両方の太鼓を叩くという珍しい演奏もありました。
他にもマジックショーとかいろいろプログラムが用意されていたようですが、
あまり長居しなかったので、まともに観ていたのはこの和太鼓演奏だけでしたね。
手前の女の子が太鼓を叩くのを真似て、バルーンを振っているのが微笑ましかったですねぇ。
また、初めて見かけた右の謎のゆるキャラですが、忠治くん(非公認)だそうです。
出店などもあるので、適当に買って食べてみましょうかね。
なにぃ、“焼きうどん”だと!?
しかも、明らかに後からとってつけたように「焼き」と貼ってあるし、
その上のイラストは汁ありのかけうどんみたいになってますけど。
訊くと、「コロナ禍をきっかけに……」とか言ってましたけど、
どうやらまるか食品・ペヤングの「伊勢崎焼うどん」に感化されてるみたいかな(笑)
300円で買ってみましたよ。
野菜の具はニンジン、ピーマン、キャベツとキャベツの芯(驚)となっていますが、
他に豚バラ肉、紅生姜、鰹節と完全にペヤング伊勢崎焼うどんに寄せてますね。
麺はさすがにカップ麺のものとは全く違っていてモチッとしてますが、
味付はこれまた完全にペヤング伊勢崎焼うどんのを再現しているかのようなものでした。
超大盛でもなんでもないですが、これで300円ならなかなか満足の美味しさです。
もうひとつ、居酒屋明酔が出店しているところで、「肉巻きおにぎり」500円も買ってみました。
甘めのタレと肉の旨味で美味しくいただけましたけど、肉は期待よりやや薄めで、
お値段的にはもう少しというところでしたかね。
というわけで、3年ぶりのあずま産業祭を楽しんできました。
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