「4人展2022」@メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎を鑑賞
メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎へ行って、「4人展2022」というのを鑑賞してきました。
って、その長い名前の場所はどこだよ、って感じですが、
今年の9月にも行った伊勢崎市文化会館ですね。
先日行ったアイオーしんきん伊勢崎アリーナ=伊勢崎市民体育館と同様に、
ここもネーミングライツ事業で今年の10月からこんな長い施設名となったようです。
メガネの板垣(本社・伊勢崎)が440万円/年×5年で命名権を買い取ったとのことです。
なお、昨年も「4人展2021」を鑑賞していますね。
昨年はA4一枚両面カラー印刷のパンフレットをもらったのですが、
今年はA4・10枚両面カラー印刷、つまり総20ページの豪華製本パンフレットをもらいました。
パンフレットを掲載してしまうと、それですべての作品展示となってしまいますから、
ここではパンフレットはスルーして、全体の雰囲気程度にしておきましょう。
2部屋に分かれて展示されてますので、まずはひと部屋目。
右:写真の上から〇などのペインティングをしている独特の表現手法ですが、
緑矢印のワンボックスカーが遠目からだと初代スバル・ドミンゴに見えて色めき立ちましたが、
残念ながらトヨタのハイエースか何かでした(笑)
二つめの部屋。
個々の作品紹介はやめておこうと思ってましたけど、ひとつだけ右のを紹介しておきましょう。
マスキングしてその端を少しだけ剥がしたような作品ですが、
プラモデルの製作途中でマスキングが剥がす時のあのワクワク・ドキドキ感に誘われるように
これもついついマスキングを剥がしたくなる衝動に駆られてしまいましたね。
あるいは、治りかけのかさぶたを剥がしたくなるのとも似てますかね(笑)
と、幼稚な芸術鑑賞で申しわけないですね。
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