(第6回)前橋サンデーミーティングを覘いてきた
毎月第1日曜日に開催されるという前橋サンデーミーティングへ今日も行ってきました。
8月の第4回、9月の第5回、そして今月10月の第6回と3回連続の見学となります。
参加資格とかなく、誰でも、どんなクルマでも、参加費もなく、時間制約もなく参加できるという
このゆるさがたまらなく素敵なイベントなんですが、
唯一の個人的な不満は、イタフラ車、とりわけフランス車がほとんど見られないことですかね。
というわけで、1台でもフランス車で参加しようというわけで……
じゅごんで駆けつけました(笑)
というのも、この後に別イベントにハシゴする予定で四輪だと駐車場探しに苦労すると思ったから。
そして、どうせプジョーのスクーターで来ても誰も反応しないだろうと思いきや……
2人の方から「エッ、プジョーですか?」と声を掛けられてしまいましたよ(驚)
まっ、確かに珍しいというか、他に出逢ったことないですけど。
今回は2輪も面白いのが来ていました。
カブとかはよく見かけてましたけど、ヤマハ・パッソルは妙に笑えますねぇ。脱力感がいいです。
真ん中と右のはホンダ・トランザルプというのですか? そのサイドカー付です。
赤矢印の取って付けたような駐車ブレーキが目を引きます。
ピンク矢印のようなワイヤーの取り回しもやっつけ仕事感がありますが……
側車付って駐車ブレーキが付いてないといけないのか、と思って調べてみると、
以前はそんな話もあったみたいですが、今は特になくても車検は通るってのが定説のようですね。
あった方が便利なんだろうけど、ミッションなら1速に入れておくとくとか、
あるいはブレーキレバーとグリップを結えておくとかで十分なんでしょう。
そして、全体を見渡して、今回もやっぱりフランス車(四輪車)は居ないかとガッカリしましたが、
後からプジョー308SWが登場してくれました。
まっフランス車ですけど、もうフランス車というより完全にグローバルな風格してますけどね。
一方、イタリア車となると、アバルト124スパイダーだけでした。
まぁ、アバルトにせよフィアットにせよ、これをイタリア車というべきかどうか、国産車とも……
とはいえ、それをいったらボクのじゅごんも台湾車ですけどね。
ただ、後から知人のタッキー夫妻のランチャ・イプシロンが登場したのでイタ車2台となりました。
国産旧車ではこの2台を紹介しておきましょう。
左:マツダ・ファミリア・ロータリークーペ。
今見ると、コンパクトなロータリーエンジンを活かしてFRらしからぬボンネットの短い
プロポーションをしていて、なかなか見応えがありますね。
右:日産510ブルーバードかと思いきや、初代・日産ローレルですか。
もしかしたら初めて見たかも。少なくとも意識して見たのは初めてでしょう。
いい雰囲気をもってますね。
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コメント
時間があったので行けばよかった。忘れてました。
投稿: TOMO | 2022-10-04 08:18
>TOMOさん
あっ意向があったんですね。
まぁ毎月あるようですから、またの機会にということですね。
投稿: JET | 2022-10-04 09:37