ストライヴォの後輪がいつの間にかパンクしてたので仏式に
ストライヴォことロータリー式3段変速付の△型折り畳みの変態ミニベロのストライダEVOですが、
先月初旬に前サンこと前橋サンデーミーティングへ出かけて行った後しばらくは乗ってませんでした。
それで、先日、小泉コスモス畑を見にいこうと、そのストライヴォを引っ張り出してみると……
後タイヤがペッチャンコ。パンクしてますねぇ。
前回乗った時には特に異常はなく帰ってこれてたし、途中で何も無かったはずなんですけど。
当然、これでは走れませんが、この時はとりあえずこのまま空気を入れてみると、
ちゃんと空気圧が高まるし、特に空気の漏れる音なども聞こえなかったのですが、
とりあえず不安なのでそのまま様子見として、
ストライヴォの代わりにハリくんで小泉コスモス畑まで行ったという顛末です。
けど、翌日確認してみるとやっぱりペチャンコでしたorz
バケツの水に入れて確認すると2,3秒に1回ほど小さな泡が出てくるくらいのピンホールが開いてます。
タイヤの方は見ても触っても特に異常もその痕跡も見つからなかったのですが、
何か針のようなものが刺さってしまったんですかねぇ。ちょっと解せないのですが……
で、このチューブはいちおうはパッチ貼ってパンク修理はしましたが、
購入当初から付いていたチューブで、米式バルブとなっていましたので、
これを機に仏式バルブに交換してしまいましょうかね。
というか、予備で持っていたチューブのストック品はすべて仏式のものしかありませんし、
常時携行していた予備チューブも仏式のものですから。
もういつ買ったのかまったく分からないストック品、シュワルベのチューブです。
下手したら10年以上前に買っていたものかも(汗)
ストライヴォは18インチ(18×1.50)というタイヤサイズなので、
16インチ(16×1.50)のストライデュとはタイヤもチューブも互換性はありませんが、
リカンベントトライクのニャンコの前輪は16インチでもWO規格の16×1・1/8なので
なんとか同じチューブが使いまわしができるということになります。
で、この古い新品チューブを後輪に使って、パンク修理完了です。
ただ、前輪が米式、後輪が仏式では、空気入れる時に混乱しそうですから
この際、前輪も仏式に交換しちゃいましょう。
今まで常時携行していた予備の仏式のチューブを前輪に使って組み直します。
そして、その外した米式のチューブを常時携行の予備チューブとしましょう。
ストライヴォは前後輪ともに片持ちハブなので、リムを付けたままタイヤ&チューブ交換できるし、
リムへのタイヤ装着もすごく簡単で、タイヤペンチの出番もなく、スルッと出来てしまいました。
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