超久々にオルオル出動、金山プチ・ヒルクライムに挑戦
超久々にオルオルことロードバイクのオルベア・オルカで出撃してみました。
昨年も一昨年もまったく乗らなかったので、えーと3年ほど前のこのロングライド以来ですね。
というか、その時も3年ぶりくらいでしたので、つまり早期リタイアしてから2度目のライドです(汗)
それに、前回のライド時にタイヤの異常を認めて、この時に新品タイヤに交換したのですが、
それから一度も乗らずじまいだったというわけですな。
いやー、情けないというか、恥ずかしいというか、オルオルに申しわけないというか……
でも、タイヤの空気を入れて、チェーンなどにオイルを注して、サイクルコンピュータの電池交換して、
それだけでちゃんと走りましたから、繊細なロードバイクと言えども維持の手間は大してないですね。
隣の太田市まで行って、金山に登ってみました。
もう序盤で息が上がってしまったし、終盤はギアも使い切ってしまい、
ヘロヘロになりながらもなんとか登りきりました。ヘタレが進行してますなぁ(哀)
大昔の職場周辺には何本もの赤白のタワークレーンが立っていて
新テストコース(テストセンター)?の建設中ってところなのでしょうかね。
詳しくは知りませんけど……
金山展望台から金山レースコース(県道金山城址線)を下り、ドン付丁字路を
※若かりし頃はクルマで無茶してましたけど、基本はこの丁字路まででレースコースはゴールです。
右折して少し下ったところに
「史跡金山城跡ガイダンス施設」&「太田市金山地域交流センター」があります。
2009年に開館した施設だそうですが、一度も行ったことありませんでしたので、
ちょいと覘いてみましょうかね。入場無料ですし(笑)
1階が地域交流センターとなっていて、2階に上がるとガイダンス施設があります。
地域交流センターには用はなかったのですが、
ガイダンス施設がどこにあるか分からず右往左往してしまいましたよ。
ガイダンス施設内は写真撮影禁止となっていましたので、画像はありません。
金山城は戦国時代の山城で、歴史的な背景なども詳しく解説されていて、意外にも見応えがあります。
新田氏、岩松氏、横瀬氏(由良氏)、そこに上杉氏、武田氏、北条市などが絡み激動の時代が伺えます。
歴史資料と考古学資料の両面から趣向を凝らした展示がされているのも面白いところです。
右画像のような模型も展示されていて、たぶんこれは撮影OKと解釈できたのでパチリです。
ちなみに、館内の床はほとんどがカーペット張りとなっていましたので、
ビンディングシューズのままでもなんとか歩き回ることが出来ました。
シューズを脱いで靴下履きの状態で歩き回ることも覚悟していたんですけど、助かりました。
では、これから麺紀行と行きましょう。それはまた別の記事にしますね。
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