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自然史博物館の帰りに「橘源氏庵」の蕎麦を食べてきた

本日は、群馬県富岡市にある群馬県立自然史博物館へランちんで行ってきました。
ただ、その話は写真整理などもありますので、また後で記事に書こうと考えています。

そして、自然史博物館を見終ってから、麺紀行ということで近くのお蕎麦屋に行きました。

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ありゃりゃ、やってませんでした。土日のみ営業ということになったそうです。
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ちょっと離れた場所にあるプランBのお店にしました。

「橘(たちばな)源氏庵」というお店です。
繭うどん(まゆ美人、富岡シルクうどん)やおっきりこみも気になりますが
頭の中は既に蕎麦になってましたので、蕎麦を頼みましょう。
というか、お得なランチメニューは蕎麦ばかりなんですよね。

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「②昼のかき揚げ天もり蕎麦」980円を注文です。
店内は節電中ということでかなり暗くなっていることもあり、蕎麦の色もよく分かりません。
なんとなくかなり赤茶のような感じでしたけど、この画像だと赤みはあまりないですかね。

平たい麺で生パスタのようなむっちりした弾力感があって少し変わった蕎麦です。
表面はヌルっとしていて啜り心地はいいけど、喉越しはイマイチで、
噛んでもあまり蕎麦の風味は強くないのでなんだか不思議な感じです。

帰って来てから調べてたら山芋をつなぎにしているそうで、それなら合点がいきますかね。
でも、悪くはないけど蕎麦らしさを求めるとちよっと違うかな~と感じちゃいます。

そば汁は出汁の旨味とすっきりさがバランスよくまとまっていて美味しくいただけました。
そば湯もシンプルながら美味しいです。
ただ、そば湯とそば汁の割合のスイートスポットが狭いのが残念ですかね。
そば汁を徐々にそば湯で薄めていった時の味の変化を楽しみたいんですよねぇ。

と贅沢言っても、980円でこのクオリティとボリュームは大満足のランチですね(*^^)v

 

蕎麦を食べた後、帰路はめんたいパーク群馬の前を通ることになるので、
またお土産やらを買って来ちゃいました。
とくに、かねふくのめんたいマヨネーズは病みつきになっちゃったんですよね。
近くのスーパーで売ってればありがたいんですけど。

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