« マツダCX-60とダイハツ・キャンバスをちょい試乗 | トップページ | 新書「知ってはいけない 明治維新の真実」を読了 »

麺紀行「うどん つる屋」で超大盛 伊勢崎うどんに遭遇

さて、CX-60とキャンバスを試乗した後は、そのままランちんで麺紀行に行きましょう。
クルマなので足を伸ばしても良かったのですが、確認案件があったので先ずは近場のそこを目指します。

A220929_06 
「つけ汁うどん つる屋」です。国道354号沿いに最近出来たお店のようです。
ようです、というのはネットでも情報がなかったからですが。

ここは、昨年の夏に行ったけど休業中になっていた「めんぐらす」という蕎麦屋さんがあった場所です。
少し前に……この時だったのかなぁ、前を通ったら店内改装してるみたいだったから
そのうちに新店が出来るか、あるいは再開するかするのかなと思っていたのでした。

ですから、何が出来ているのかまったく知らずに、とりあえず行ってみたら……
うどん屋さんとして営業中でしたので、そのまま入店です。
最初に自販機で食券を買うスタイルとなっています。

 

A220929_09 
あれれ、なんだか変な組み合わせになってしまいました。
「伊勢崎まぜうどん」850円に「麺大盛」100円の食券を買ったらこうなりました(笑)

伊勢崎まぜうどんって、何やらペヤングの伊勢崎焼うどんに通じるものを感じますよね。
まぜと焼は根本的に違いますが、それでもうどんのメニュー名に“伊勢崎”と入れてるのは初見です。
ただ、この店はつけ汁が基本になっているので、まぜとなると大盛りの器がないようなのです。

だったらそうならないような食券の買い方の注意書きがあっても良さそうなものですけどね。
それに、麺大盛で2人前ってことになるので、こんなに大量のうどんとなってしまうのでしょう。
これこそ期せずしてペヤング超大盛うどんに通じる状態になってしまいましたよ。

けれども、さらに、食券自販機には超大盛 +200円というのもあって、
それだとどんなことになっちゃうのかな。
それにしても、大盛りの追加価格と分量とが合ってないような気がするのですが……

 

うどんははかなり硬い、そしてコシが強い。
つるつるを楽しんでも、よく噛んで歯応えを楽しんでも、どちらも納得です。
味付はやや甘辛です。辛さは隠し味程度ですけど。
玉子のまったり感とそぼろ肉の旨味と大好きなニラが大量と嬉しい限りです。

大盛分のうどんもタレの下味が付いているので、そのまま食べても美味しいし、
もちろんまぜうどんに追加する形にしても美味しくいただけました。
それにしても食べ過ぎでした(*^_^*)

 

本日のおまけ画像
A220929_10 
未来ですか。一般道を走ってるのは初めて見たかも。。。

|

« マツダCX-60とダイハツ・キャンバスをちょい試乗 | トップページ | 新書「知ってはいけない 明治維新の真実」を読了 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« マツダCX-60とダイハツ・キャンバスをちょい試乗 | トップページ | 新書「知ってはいけない 明治維新の真実」を読了 »