「日本の神業ミュージアム」の後は「藤屋本店」のカレーひもかわ
「ニッポンの神業ミュージアム」で「ギャラリー禅林」と「有鄰館」(および「矢野園」)を訪れた後は、
うどん・そば店の「藤屋本店」で麺紀行としました。
ちなみに、「ギャラリー禅林」も「有鄰館」もこの「藤屋本店」も桐生市内の本町通り沿いに
伊勢崎から向かうとこの順番にあります。
もっとも、すべて通りの右側にあるので、逆の順番で辿った方がアクセスしやすかったんですけどね。
そして、正午前に店に到着したのですが、すでに店の前の駐車場は満車状態となっていました。
スクーターなので店の玄関前に邪魔にならないように停めさせてもらって事なきを得ましたけど、
店内も結構広いのにかなりの客入り状態で、相当な人気店・繁盛店のようですね。
カレーせいろつけめん・ひもかわ、1000円です。
基本はうどんで、蕎麦もしくはひもかわにすると+100円になります。
そして、つけめんは麺が冷たくて汁が温かいということになっています。
カレー汁はダシの旨味とカレーのスパイシーさのバランスが絶妙でとっても美味しい。
肉、野菜などの具もちゃんと入っていて、それらの旨味も感じられます。
そして、ひもかわは幅は常識的というか口の大きさに収まる幅なので啜りやすいです。
その代り、厚みが結構あるのと、長さが60cm以上あってとっても長いです。
それと面白いのは表面が平滑ではなく少し麺肌が荒れているような感じで、
だからといってつるつる感がないわけではなく、
むしろ適度なとろみのカレー汁と馴染んでニュルニュルってな抜群の啜り心地となります。
このニュルニュル感が堪らず病みつきになりそうですよ。
厚めのひもかわなので、ビロビロ感重視で豪快に啜るのではなくて、
カレーが飛び跳ねないように注意しつつ、長いひもかわを少し時間をかけてニュルニュル啜る。
同時にひもかわのもちもちっとした歯応えも楽しめるし、最高ですね。
あっと言う間に完食でした。
ひもかわの量は少なくはないけど、あまりの美味しさに大盛りにしておくべきだと後悔しました。
そのくらい美味しい一杯でした(*^_^*)v
本日(いやずいぶん前)のおまけ画像
JRの高架下の一部が撤去した放置自転車の一時保管場所となっているのですが……
前かごに入っていたのは、オハイオ州の自動車のナンバープレート! なんで?
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