不思議な自転車デッドヒート動画と ♥ネコ動画など
先日、藤岡市の「麺屋 このは」までタイレル君でポタリング&麺紀行した帰路でのことです。
知らないクロスバイク乗りのニイチャンと抜きつ抜かれつの妙な展開になってしまいました。
別に競争しようとしたわけでもないし、少なくともボクは抜かれたからといって
ムキになって抜き返そうとしたわけでもないのですが、
相手のクロスバイク乗りの方が不思議な走り方をするので、
結果的に抜きつ抜かれつの展開になってしまったということなのです。
その不思議な走り方をその時のタイレル君に取り付けたドラレコの動画なぞで紹介してみましょう。
と、その前に、タイトルに「デッドヒート」と書きましたが、デッドヒートの真の意味は、
「同点」「同着」で、そこから「無効試合」「無意味な競争」「どうでもいいこと」なのだそうです。
なので、抜きつ抜かれつの熾烈な競争のことをデッドヒートというのは日本語だけで
ある意味では誤用ということになるみたいですね。
ただ、今回の自転車での抜きつ抜かれつは動画を観ていただければ分かるように
それこそ「どうでもいいこと」なので、まさに「デッドヒート」と言ってよいでしょう(笑)
クロスバイク乗りの人は結構若そうな人でガシガシとペダル踏んで
確かにミニベロに乗る還暦ジジイのボクよりも速いのは明らかです。
なので、ボクも追い抜きたくはないんですよ。
なのに、彼は信号の手前になるとなぜか歩道に入っていきます。謎の走り方です。
大昔には交差点の横断歩道の横に自転車横断帯があったりすると
自転車はわざわざそこを通らなければならないと主張するバカがいましたけど、
ここの道路にもある自転車ナビマークが車道左端にあり、それが交差点も突っ切っているわけで、
交差点手前でもわざわざ歩道に入って自転車横断帯や横断歩道を渡る必要ないのは明らかです。
むしろ、彼のように、一時停止もせずに車道から歩道に進入することは道交法違反ですし、
歩道を20km/h以上で徐行せずに暴走することも道交法違反となります。
それに、速く走りたいのなら、信号が青になってからさっさと行けばいいのに、そこは遅い。
まぁ、加速はミニベロの方が有利なのは確かなんですが、
彼のトップスピードからすれば、ガシガシ踏めばもっと加速できるはずです。
といっても、信号スタートしてからも歩道を暴走しているのかとか
どういうタイミングでどういう運転で車道走行に移っているとか、まったく分かりませんけどね。
下手に急に目の前で車道に出てこられても危ないだけですが……
まっ、最後は抜かれた時にスリップに入らせてもらって、
信号の変わり間際に先に行かせてもらいましたし、
それで彼とはそれっきりとなったので良かったんですが、なんか不思議な人でしたね。
これだけではなんかモヤモヤしただけで終わってしまうので、
なんの脈絡もないのですが、夜中に自宅の玄関に偵察にくるネコちゃんの動画でも載せましょう。
少し前に、人感センサ付ソーラー発電LEDを付けたので、防犯カメラの動画でも見やすくなりました。
色んなネコちゃんが来てましたけど、最近は見る角度により左肩あたりが♥(ハート)に見える、
ボクが勝手にハートネコと呼んでるネコちゃんばかりが来るようになりましたね。
もちろん、餌やりとかはいっさいしてないので、どうして2階の玄関まで上がって来るのか謎ですが。
ちなみに、このハートネコちゃんはおそらく野良というか地域ネコなんでしょうけど
ボクは昼間に目撃したことは一度もないんですよね。完全な夜行性ネコなんですかねぇ。
もうひとつ、おまけ扱いで動画を紹介しておきましょう。
先日、桃ノ木川サイクリングロードを自転車で走っていたら
目の前にキジ(メス)が飛び出してきて横切って行きました。
散歩中などに遠くで見つけることはありますし、オスは目立つし鳴くしでよく見かけますが……
昔、テストコースなどで何度かキジさんを撥ねてしまったしまったこともあり、
なので目の前に飛び出してこられると一瞬ギョッとなっちゃいますね。
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