桐生市の「田沼屋」のカレーひもかわ黒帯に挑戦
高校野球@甲子園もベスト8が出揃ったところで、本日は休養日。
群馬県代表の樹徳高校@桐生市は残念ながら1回戦敗退でしたけど
その樹徳高校からほど近い桐生市内に面白そうな麺料理の店があるとの情報を得たので
行ってみることにしました。
天候不順なので、クルマで出撃です。駐車場から出しやすいAKB38で行きましょう。
まっ、天気が良ければ良いで、猛暑日となってしまい、それはそれでクルマでの出撃でしょうけど(汗)
まぁ、還暦過ぎたので、若い気になって無理しないのが無難ですしね。
「田沼屋」といううどん屋さんです。
桐生市内なのに田沼屋とはこれ如何に……なんて思いながら店の前に行くと、なんだか既視感が……
あぁ、10年前のこの時に来てましたね。
しかも、田沼経由で来て、「桐生市内なのに田沼屋とはこれ如何に」と同じこと書いていますなぁ(笑)
ちょうどお昼時の到着ということもあって、駐車場もほぼ満車状態でした。
実際には裏側にも駐車スペースがあるとのことで、撮影後は移動しましたが。
店内もほぼ満席に近いような状況でした。
でも、雰囲気的には常連さんが多いという感じをうけました。
で、注文したのはこんな麺料理です。
「焙煎スパイシーキーマカレー豆乳ひもかわ・黒帯」950円です。
白帯という普通の白いひもかわもありますが、黒帯は竹炭練り込みとのことです。
そして、カレーは温かいのだけで、麺と豆乳は温かいのと冷たいのが選べますが、温にしました。
ひもかわを少し取り皿にとって、そこにカレーを掛けて食べるというスタイルになります。
カレーはかなりドロッとしていて、スパイシーというか辛いです。
ただ、痛いほどでもヒーヒー言うほどではなく、ちょうど良い辛さで、しっかり美味しさもあります。
でもでも、ひもかわ同士が貼りついてしまってなかなかほぐれないのが残念なところです。
何枚も重なり塊になっていると、ひもかわの最大の特徴のビロビロ感が味わえません。
10年前の普通のひもかわでは特にこんなことは記憶(というか記録)にはありませんので
このメニューの特徴であるのか、それともたまたま今回はこうだったのか。
ただ、豆乳に浸っているのにほぐれてないのは不思議というか、
なんだか茹でたてではなくて、作り置きしてしばらく放置されていたんではと邪推してしまいます。
ほぐれてないのを無理にほぐそうとすると途中で切れるし、豆乳が飛び散るしで、散々です。
食べる前はカレーが飛び散ることを懸念してたけど、まさか豆乳が飛び散るとはねぇ。
ということで、カレーは美味しいんだけど、ひもかわの食感はダメダメでした。
竹炭練り込みについては色はインパクトがあるけど、味は特に違いが分かりませんでした。
いきなり黒帯と対峙してしまったのはボクのミスだったのかもしれませんが(笑)
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