蕎麦屋「Reiwa」のセットは食べ切れませんでしたorz
本日はピーカンな天気。
でも、予報では猛暑日までいかなそうということで、絶好のポタリング日和。
(でも、結果的に伊勢崎市は最高34.7℃ということで、猛暑日寸前だったようですが)
しかも、高校野球はベスト4が出揃って、本日は休養日です。
というわけで、久しぶりにタイレル君でポタリング&麺紀行と行きましょう。
前橋市内、国道50号沿いにある「手打ちのお蕎麦屋 Reiwa」です。
店名からも分かるように、令和になってからの3年前にオープンしたようです。
50号は車、特に大型車の交通量が多いのでバイク(自転車)で走るのは嫌なんですが、
すぐちかくまで広瀬川→桃ノ木川サイクリングロードで行けるので便がいいです。
が、除草が追い付いていなくて、部分的には草をかき分けながらの走行になるのは辛いですね。
で、このお店、入り口には「上品より豪快な蕎麦屋」と黒板に書かれた看板が立てかけてあります。
さらに、「当店は、とてもボリュームがあります。加減して注文してください。」とも書いてあります。
メニューをひと通り見て、目に留まったのが、「Reiwaセット」(1430円)というものですが、
そこにも「かなり量が多いです。ご注意ください。」と書かれています。
どう注意したらいいのかよく分かららないし、大・中・小とかもないので加減のしようもないし、
メニューの写真を見る限りはそんな爆盛には見えなかったので、
無理すれば食べ切れる量でしょうと高をくくって頼んでしまいました。
こうやって写真を見ると、それほど多くはないですよね。
でも、左上の赤い矢印のはカボチャの天ぷらなんですが、
半径10cmほどの半円で、厚さ1cmほどもあるんですよ。
だから、縮尺がおかしいんです。
茄子の天ぷらもエビの天ぷらも20cmほども長さがあるわけだし、
ピーマンの天ぷらも13cmほどの長さがあるわけです。
さらに、カボチャの下にちくわの天ぷらがまるまる一本隠れています。
縮尺がおかしいんですから、実は蕎麦の量も半端ないわけです。
粗挽きと石臼挽きの2種の合い盛りになってますが、要するに蕎麦だけで2人盛りはあります。
石臼挽きの方がやや細めですが、それほど大差はありません。
どちらももちっとした食感ですが、粗挽きの方が蕎麦の香りやえぐみが強めで風味がよいです。
もちっとした食感で歯応えがあってやや甘め、つゆもやや旨味・甘味が前面に出てくるので、
蕎麦だけでも結構腹に溜まってくる感じです。
うーん、言い訳がましくなってしまいますが、
カボチャの天ぷらと茄子の天ぷらは食べ切れませんでした。ごめんなさい<m(__)m>
無理矢理挑戦しても、腹パンパンで、バイクで帰ることはできなくなりそうなので……
ちなみに、このお店、アクセスも良いし駐車場は広いしということもあってか
かなりの繁盛具合で、ボクが入店した後に団体さんがどどっときて、
あっという間に待ちが必要な状態になってしまっていました。
確かに、単品+少し頼めば、充分なボリュームがリーズナブルな価格で得られるし、
かといって蕎麦はちゃんと本格派で下品なわけでもありませんので、
人気なのはうなずけるお店ですね。
本日のおまけ1
サイクリングロードの脇、というか伊勢崎オートレースの駐車場の一部にて、
白バイのライディング訓練をしていました。
2台だけで訓練していたので、なにかの大会に向けた選抜選手の自主練みたいなものですかね。
300kgほどのオートバイをあんなにパタンパタンとバンクさせるのは驚きでしかありませんな。
本日のおまけ2
リゾート地のビーチじゃないんだから、逮捕されないとしても、服くらい着ろよな。
昭和なら許されても、令和の常識としては通用しないでしょう。
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