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「一竹」の帰り道、道の駅おおたでクラシックライブを鑑賞

三度目の正直でやっとありつけた大泉町の「蕎麦処 一竹」の蕎麦。
さて、帰り道の途中、道の駅おおたでクラシックライブを開催ということでしたので
ならばとちょいと寄って聴いてくることにしましょう。

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救急車が駆けつけてきたところでした。熱中症の患者でもでてしまったんですかね。
ひところよりは暑さは和らいできましたけど、それでもまだ残暑は厳しいですからねぇ。

それとも、駐車場内で交通事故とかあったんですかね。
それはそれで、なんだかなぁな気分になってしまいますが……

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クラシックライブの会場は、炎天下のお外ではなく、施設内のイートインコーナーの一画で、涼しいです。
12:00~12:30、13:00~13:30の2回公演で、ボクは13:00~待ちです。
後で知ったのですが、第1回目と第2回目ではプログラムがまったく違っていて、
なので、2回とも聴こうというお客さんがずいぶんいたようです。無料ですしね。

このライブは「100万人のクラシックライブ」というクラシック音楽の普及活動の一環と
太田市の文化活動として開催されているようで、
演奏者はヴァイオリン・川崎 妃奈子とピアノ・山路昌平となっています。

この「100万人のクラシックライブ」って3年前に近所の東横INNでもやっていたやつですね。
その後も東横INNでのイベントを期待していたんですけど、
コロナ禍で療養施設となってしまっていまだに一般人は立ち入り禁止となってますから
むろんこの手のイベントは残念ながら開催不可能ですから、お預け状態です。

で、その時のピアノ奏者も今回の山路氏でしたね。なんとなく見覚えがありましたけど。

 

当初はちょこっとだけ雰囲気を味わったら早々に退散しようとも考えていたんですが……
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なんだか最前列の真正面に座る流れになってしまい、これじゃ途中退席するわけにはいきませんわな。
でも、途中退席する必要なんてまったくなくて、最後まで堪能させていただきました。

演目はアンコール含めて6曲で、クラシック音楽ばかりではなく、
ニューシネマパラダイスのサントラ、back numberkの水平線、葉加瀬太郎の情熱大陸もありました。
back number ってなんとなく聞き覚えありましたけど、太田(伊勢崎)出身のバンドなんですね(恥)

途中、ピアノを180°反転させて、演奏しているのを見せてくれましたけど、
結局よく分かりませんでした。
やはり、ヴァイオリンの方がストレートに凄さが伝わりますね。個人的な見解ですけど。

 

演奏とは直接関係ないんですけど、面白いと思ったのは……
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演奏中にたまに足で操作しているのはなんだろう?

どうも、楽譜がiPadになっていて、そのページめくり操作をこれでやってるのだそうです。
へぇー、進化してるねぇ、と思ったけど、
最新の技術をもってすれば、演奏を聴きとって自動でページめくりくらい出来そうですけどね。

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