AKB38緊急入院!
すいません、そんなに緊急というわけでもないし、そんなに大事でもないはずですが……
昨日の記事で、AKB38のエアコンの効きがイマイチでオーバーヒート警告灯が点滅したと書きました。
もう少し詳しく書くと、エンジン始動直後は水温警告灯は青色点灯(正常)です。
エアコンも効いて冷風が吹き出し口から出てきて、これまた正常です。
が、しばらくするとエアコン吹き出し口から生温い風が出てきて、あれれとなります。
車の流れが良くて一定速で走っていると少しだけ冷風になってきます。
でも、車の流れが悪くて加減速が多い場面で水温警告灯が赤色点滅しました。
ちなみに、昔のクルマのように水温計は装備されてません。
ボクはメーター内の警告灯には敏感なタイプなので(不思議と気づかない人も多いそうですが)
それ以前からずーと警告灯が点滅・点灯していたことはないはずで、
3,4回点滅しただけで、その後も点滅・点灯はしていないはずです。
なので、完全にオーバーヒートして冷却水が沸騰してしまったり、
エンジンに深刻なダメージを与えてしまったというほどではないはずですが、
かといって、このまま運転してると、大事に至るかもしれませんし、エアコン効かないのも困るので、
まずは自分でできる範囲で軽く点検してみましょう。
冷却水量の点検です。運転席のすぐ後ろ側にあるリザーブタンクで確認します。
けど、よく分からないですね。
いちおう、神の目で透視したら薄っすら緑色が見えて
だいたいFULLに近いほど入っているようだったので、問題なしとします。
ネットで少し漁ると、電動ファンのサブの方が弱点らしくて、
それが壊れるとエアコンの効きが悪くなるそうです。
その電動サブ・ファンはエアコン・オンで必ず回るようになっているとのこと。
ただし、サブ・ファンの故障だけでオーバーヒートにはならないそうですが……
赤矢印のがメインの電動ファンで、ピンク矢印のがサブの電動ファンです。
で、エンジン掛けて、エアコン・オンして、確認したら……サブ・ファン回りません(-_-メ)
リレー故障などの可能性もありますけど、どっちみち部品交換必要になるだろうから、
自分で直すより、自動車屋さんに任せようということにしました。
自宅から歩いてすぐのスバルショップ伊勢崎中央 (有)三上オート工業へ行って、診てもらいます。
メカさんによると、水温によらずエアコン・オン時はメインとサブ両方のファンが回るハズとのこと。
つまり、電動ファンは両方とも作動してないから、エアコン効かないしオーバーヒートするわけで、
昨日は大事に至らなかったのは、そこそこ流れて走行風だけで冷されていたからでしょうと。
危なかったですな。
というわけで、電気系統のチェックと部品手配など含めて、預けて修理することになりました。
どのくらいの修理期間でどのくらいの出費になるかは予想できませんが、
あまり大ごとにならないことを祈るだけですね。
| 固定リンク
コメント