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上里サービスエリアの「神様ちゃんぽん」

関越自動車道の上里サービスエリアの上りに面白そうなちゃんぽん屋さんがあるとのことで、
AKB38の冷却&エアコンの調子の確認も兼ねて、ちょっくら行ってみることにしました。

上里SAって、上りも下りもボクはほとんど今まで無縁です。
というのも、関越道で東京方面行くには上里SAの先の本庄児玉ICから乗るし、
逆に新潟方面に行くには北関道の駒形ICから乗るし、
上信越道へ行くなら北関道の駒形ICか藤岡ICまで下道で行っちゃいますから。
つまり、上里SAがある本庄児玉ICから藤岡JCTまでの区間はほとんど走らないんですよね。

そんなわけですから、上里SAに行くだけに高速道路に乗るのはバカらしいから、
下道で行って、下道側の駐車場に停めて、徒歩で上里SAに入っていきましょう。

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赤矢印の方に行けば、歩いて入れそうですね。
と思いきや、納入業者用のバックヤードみたいになっていて入れませんでしたorz

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尋ねたら、この狭いクランク通路を矢印の方に行くそうです。
こりゃ案内標識とか立ててくれないと分からないですよ。
(どうやら、もっと北西側に広い通路があるみたいでしたが)

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無事に上里SA上り側に入れました。
何度か歩いて高速のSAやPAに入っていますけど、
なんだか裏口入学っぽい背徳感を感じてしまうのはボクだけなんでしょうか(笑)

 

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お目当ては、フードコートに入っている「神様ちゃんぽん」というお店です。
隣の「那の福」というラーメン屋さんも少し気になりますが、ここは初志貫徹でいきます。

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選んだメニューも店名と同じく「神様ちゃんぽん」1380円です。
全部のせトッピング、3種の味変付、さらにおみくじ(霊籤)付です。
ボクが一番惹かれたのは、深谷ねぎが一本どどーんと丸ごと入っていることですね。
それだけでなく生の輪切りのねぎも大量に入っていて、ねぎ好きとしてはたまりません。

味変も揚げねぎ、黒マー油、ラー油と3種ありますが、全部ちゃんぽんしちゃいます。
これだけ具材の種類も多く、味付けも色々混ざってると、もう何がなんだかよく分からないですね。
まぁ、それがちゃんぽんというものだと思えば、その通りでしょう。

麺は太くてコシというよりプクッとした歯応え噛み応えのあるものです。
具材に負けない存在感のある麺ではありますが、
やはり圧巻はねぎ一本ですね。

正直、なかなか噛みきれないのでハサミが欲しくなりましたよ。
でも、量も含めて大満足の一杯でした(*^^)v

 

ちなみに、店名にある「神様」とは三国志時代の関羽のことなのだそうで、
ちゃんぽんの故郷・長崎には関羽を祀る廟や寺院が多くあることにあやかった店名なのだそうです。
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で、おみくじは「中吉」でした。
ただし、これは日本の神社のおみくじとは違って、「関亭霊籤」によるものなので
大吉>上吉>中吉>上上>中平>中下の中の中吉だそうです。

とは言え、上述の通りに単に関羽神様にあやかっただけのことですから
このおみくじも、ほとんどありがたみは感じられませんけどね(笑)

 

PS.
本日は猛暑日となりましたが、AKB38のエアコンはちゃんと効きました。
もちろんオーバーヒートの警告もなかったです。いちおう直ってますね。
ただ、今度はETCがなんだか正常に作動しないみたいなんですが……

 

本日のおまけ画像
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どちらも、もう不動車かなぁ。

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