てごね家のきのこ汁うどんと館林花菖蒲園
なかなかお腹の調子は本調子というにはほど遠い状態にありますが
なんとなくは少しずつ回復してきている気はします。
本当はもっと急速に回復して今ごろは平常運転に戻っているつもりでいたんですけどねぇ。
かといって、自宅に完全引きこもりしてるのも気分が沈みますから
ちょっとクルマ(ランちん)でお出かけしてみましょう。
大泉町と館林市の間、邑楽郡邑楽町にある「てごね家」といううどん屋さんに行ってみます。
国道354号線沿い、しかもバイパスで新設した区間ではなく昔からもともとあった道路沿いですが、
ボクが大泉町に住んでいた時には確かなかったお店だと思います。
大通り沿いということもあってか、昼どきは外回りで働いているような人が多く入店している感じで、
しかもうどんだから回転率は高いだろうからかなりの繁盛店のようですね。
なお、このすぐ近くには「まる玉」ってなうどん屋さんもありますね。
メニューは基本的にうどんのみ。つけ汁は旨塩、醤油、旨辛、シビレ(花椒)などに肉かきのこって感じ。
うどんの量は、並450gの他、大600g、特大750gなども選べます。
天ぷらなどは店内中央に置いてあるのを各自好みの分だけ皿によそってくるスタイルです。
もちろん、食べ放題でも無料でもなく、1品100円とかの値付けになっています。
まだまだ胃腸リハビリ中なので、「きのこ汁(醤油)並」790円とシンプルな注文です。
うどんの盛り付け方は、一瞬こちらの「饂飩FEEL高屋」のひとすすりうどんを彷彿とさせてくれ、
たしかに真ん中から1本つまみ上げるとニュル~と1本だけ引き上げられますが
長さはまぁ普通なので、1本だけでは物足りない麺量となってしまいます。
それよりも、このうどんは無茶苦茶に固いです。
コシがないわけではないけど、コシではないひたすら鬼歯応えのような固さです。
なので、1本のうどんをツュルツュルツュル~と啜っても、その啜り心地は楽しくありません。
何本ものうどんを啜りつつ頬張り、歯でグニューと噛み切って、その歯応えを楽しむタイプですね。
つけ汁はかなり濃い味に感じましたけど、これはまだ味覚が正常になってないからの気がします。
単にしばらく濃い味から遠ざかっていたからというより、ミネラルバランスが崩れたままで、
それで味覚障害が続いているのかも知れないですね。
まぁでも濃い味だなと感じつつも、後から出てきた茹で湯も含めて美味しくいただきました。
たしかにコスパはいいしさっと食べられるので人気店なのは納得ですね。
「館林花菖蒲園」まで行って、ちょいと覘いてきました。
菖蒲園といっても仮設のようで、館林つつじが岡・第二公園内にあります。
というか、こちらの「向井千秋科学館」の近くといった方がいいかもしれないですかね。
花菖蒲については、まだ見頃には早かったかなという感じかな。
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