こっそり逆走チャリ動画なぞをアップしておきましょう(笑)
さて、ほとんど誰も観ない状態ですが、逆走チャリ動画を懲りもせずアップします。
前回はこの記事での2020年度上期まででしたから、今回は2020年下期からです。
その前に、長らく不名誉な記録が続く群馬県の中高生の自転車事故件数(1万人当たり)ですが
最新の統計では2020年のものとなっていますが、
それによると高校生は相変わらずの7年連続の堂々殿堂入りとも言えるワースト1位で、
ただ中学生は3年ぶりのワースト1位返上となったようです。
もっとも、ワースト1位返上といっても香川県に続くワースト2位でその差を僅か。
高校生は、1万人当たり88.11件で、2位・静岡県の58.06件、3位・宮崎県の33.01に対し
ダントツぶっちぎりの不名誉な記録となってしまっています。
2021年の記録はまだ公表されていないようですが
群馬県の自転車事故件数そのものは高校生も中学生も前年(2020年)より大幅増のようですから
今年の秋頃に公表されるであろう2021年の記録も惨憺たるものであろうと予測されます。
まっ、ボクは中高生ではないけど、昨年は2件の自転車交通事故の当事者となってしまっているので
あまり大きなことは言えませんけどねぇ(汗)
先ずは2020年度下期分の逆走チャリ集です。
その次は2021年度上期分の逆走チャリ集です。
最後の逆走チャリ集は2021年度下期分です。
上の動画では3分40秒ごろに、こちらがクルマで走っていると、
逆走してきたチャリが信号のない横断歩道を渡ろうとする場面に出くわします。
本当は逆走なんかしてきたチャリに横断歩道歩行者(&自転車)優先を認めたくない気持ちが芽生えますが
まぁそういうわけにもいかないですわな。
その直後にもこちらがクルマで走っていると、
逆走してきたチャリが信号に従って横断歩道を渡ろうとする場面となります。
これまた同様に腹立たしくもありますけど、横断歩道に差し掛かった所で逆走ではなくなるので
まぁ歩行者・自転車優先となるので致しかたありませんなぁ。
さて、逆走チャリ動画は以上となりますが、ついでというわけでもないけど次の動画も紹介しておきます。
一般公道ではなくスーパーの駐車場ではありますが
不特定多数の人や車が乗り入れるので準公道の扱いとなり道交法も適用されます。
なのにまぁ、逆走=右側通行する車や右折小回りする車の多い事多い事、呆れる次第ですな。
これって、群馬だけの現象?
車だってこんなだし、一般公道での車の逆走(追い越し以外)も目にすることも多いし、
だから自転車だけうんぬんなんて言ってらんないわなぁ。嘆かわしいですが……
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