スマーク伊勢崎の新店「台湾小籠包」で食べ放題に挑戦
ちょいと野暮用があって、スマーク伊勢崎へ買い物に行ったので、ついでに麺紀行しましょう。
新規店といっても、4月22日オープンということですからすでに2ヶ月経っていますが、
こちらの「台湾小籠包 スマーク伊勢崎店」へ入ってみました。
ここは、ちょいと前まではこちらの「石焼炒飯店」だったところです。
ってことはその後すぐに鞍替えしてしまったということになりますね。
というか、石焼炒飯店も台湾小籠包も同じサンマルクグループのチェーン店ですから
ちょいと気分転換も兼ねて改装してみたという程度のことですかね。
ちなみに、そのサンマルクグループには他にも鎌倉パスタや神戸元町ドリアなどもあって
それらもこれまたスマーク伊勢崎内に店舗を展開しているんですよね。
店名からも分かるように、小籠包がイチオシとなっているお店ですが、少しだけ麺料理もあります。
それに、食べ放題コースもあって、それだとハーフサイズの麺もあって、小籠包も数種楽しめます。
ということで、一番安い「食べ放題 梅コース」税込2178円を頼みました。
一番安いコースだけあって、種類が限られてますし、高級食材のものはありません。
また、飲み物は水以外は別料金となってますから、そんなに安くはないですかね。
まっ、食べ放題でガッツリ食いだめして元を取ろうという考えはないですし、
ただ色々と少しずつ食べられるのはうれしいかなというところですね。
で、この食べ放題コースは一度に3品までしか注文できないようになっています。
ただ、食べ切ってからでなくても注文したものが出されれば次を注文することができます。
また、最初の3品までは店員さんに口頭で注文するのですが
その後はタブレット端末にて注文するという変則スタイルとなっています。
というわけで、最初に頼んだ3品がこちら。
左はハーフ酸辣湯麺。右は特製小籠包(2個)とにら入り小籠包(2個)です。
酸辣湯麺はあまり辛くはなくほどよい酸味で食べやすいです。
麺は細くて硬めでモショモショ食感が楽しめて美味しいですね。
蒸している小籠包はやや時間がかかります。
餡はジューシーで旨味が詰まっていて美味しいけど、皮のモチモチ感はイマイチかな。
冷凍食品のレンチンでもこのくらいの皮の食感は実現できているからねぇ。
次にタブレット端末で頼んだ3品がこちら。
左から、ハーフ定番ねぎそば、油淋鶏パン包み(1個)、香り広がるジャスミン小籠包(2個)。
ねぎそばは鶏だしで見た目とは裏腹なかなり濃厚な味付けですが、ネギだくで救われます。
麺は先の酸辣湯麺と同じと思われる細くて硬くてモショモショ感のあるものです。
さらに、3品頼みます。
特製豚肉まん(2個)、黒豚肉焼売(2個)、それと再度のにら入り小籠包(2個)です。
意外にも、この小ぶりな肉まんがふっくらとハリのある皮というかパンが美味しかった。
そんなにガッツリ食べてるわけでもないですけど、もうお腹が膨れてきましたが……
さらに、ふんわり玉子のスープとあんかけ茶碗蒸しの2品と
一人1品の甘味としてライチ愛玉子(オーギョーチ)を頼んで、これで〆です。
玉子スープはねぎそばのスープとほぼ同じで濃厚な味付けでしたが茶碗蒸しは上品な味でした。
愛玉子はオーギョーチと読むことも知りませんでしたし、玉子が入ってもいませんが、
日本の寒天と似たような食感と味のデザートで、甘さ控えめでさっぱりしてました。
というわけで、元が取れたかどうかは別として、満足、そして大満腹のランチとなりました。
本日のおまけ画像その1
食べたら出したくなったのですが……ガチャのカプセルでトイレ詰まりが多発って本当かよ。
本当だとしたら確信犯でやってるだろうから貼り紙では効き目ないと思うけど。
本日のおまけ画像その2
スマークの駐車場の一画ですが、なにやらニッサンのイベントの準備のようです。
土日に新型フェアレディZ関連のイベントでもやるのかな。
なのに、何故R30スカイラインなのかな? しかも、西部警察カラー。ワクワク
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