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島村渡船フェスタとラーメン飛竜

5年前のこの時にも行ったのですが、コロナ禍で中止が続いていたので久々の開催となるようですが
「島村渡船フェスタ」というのが開催されるということで、様子見って感じて行ってみました。
会場まではほぼ広瀬川サイクリングロードだけで行けますが、サーモン号での出撃としました。

なお、島村渡船は名前通り利根川の渡し船があったのですが
2019年秋の台風19号で被害を受けて運休となっていて
最終的に今年3月に正式に廃止が決定されてしまいました。
なので、もう渡船は完全なくなったのですが、渡船フェスタは開催されるという謎事態なわけです。

まっ、昔はここに渡し船があったんだよ~、と懐かしむ祭りとしてはいいのかもしれませんね。

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以前は河川敷のサイクリングロードに対して川に近い場所が会場となっていましたが
今回からなのか、川とは反対側の場所が会場となっていました。

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移動水族館があるというのでちょっと期待していたんですが
水槽が2つほど置かれていただけのようで、その回りに子供がいてよく見えませんでした。
まっ、子供向けの遊び場という設定のようですね。

ステージではなにやら演奏されていましたが、向かって右下の部分が気になってしまいました(汗)

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自衛隊の軽装甲機動車です。初めて見ました。
コマツ製で2002年から導入されているものだそうです。

サイズ的にはトヨタ・メガクルーザー・ベースの高機動車よりひと回り小さいですが
重量が4.5tと高機動車より2t近くも重たいんですね。
それだけ厚い装甲を持っているということなんですかね。

さて、ランチ時となってきましたが、会場では焼きそば屋台くらいしかなかったので
ちょいと近くの街中・伊勢崎市境町あたりまで行って、麺紀行としましょう。

 

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「ラーメン飛竜」です。
もうずいぶん前、大泉に住んでいた頃に大泉にある「飛竜」には行ったことがあります。
どうやら、その大泉の飛竜はもう閉店しているようですが
ここに移転してきたというわけではなく、こちらの方がもともと本店の扱いなのですかね。
店主に訊いたら「関係あるけど、全然別系統」とのことでしたが……

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「大盛らーめん」860円を注文しました。
割り箸が短いんじゃないですよ、どんぶりがでっかい。
麺量も普通の一杯分の2倍は優に超えるほどあります。

その麺は手打ちのビロビロのやや柔らかめだけどコシがあって食感のよいものです。
なにより、麺がとっても長~い。だから、啜るのを思う存分楽しめます。
麺が長くて麺同士が絡まりやすいんですが、そこはスープがたっぶりとあるので、
そのスープに麺を泳がせるようにしてほぐしつつ啜れば、端まで啜り切れます。

スープはこれも佐野ラーメン系のようにあっさりすっきり系なのですが
やや塩味と香辛料の刺激が強めとなっています。もちろん、ダシの旨味も強いですが。
麺とのバランスでは良いものの、スープだけ飲むのはちょっと味が濃過ぎる感じです。

それより、スープの量がやたら多いので、完飲すると腹がタポタポになっちゃいそうで
自転車での帰路を鑑みて、完飲は諦めました。
それでも、コスパ満点のなかなか満足の一杯でした(*^^)v

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