今年も健康診断は受けないので体組成計測のみ
昨年もこの記事で書いたように毎年恒例としている体組成計測の結果報告です。
もちろん、今年も健康診断もガン検診も、ましてや人間ドックなぞも受けるつもりはありません。
こちらの近藤誠氏の本を読めば
健康診断なんて受けるべきじゃないですし、ガンで死ぬなら本望ですからね(笑)
ちなみに、ボクは現役時代も含めて人間ドックなるものは一度も受けたことはありません。
それに、体調不良や痛みなどなんらかの自覚症状があるわけでもないので
数値だけで無理矢理病人扱いされて薬漬けにされたくないですからね。
まぁ、これに関しては人それぞれの考え方があるでしょうから他人をとやかくいうつもりはないですが。
それでは、体組成計(タニタ体組成計RD-501) で測った値を公開いたしましょう。
もちろん、体組成の計測は日常的にやってはいますが、直近の計測値を載せておきます。
毎度のように体重(と身長)だけは秘密にしておきます。
また、昨年はどーんと太ってしまったのですが、今年はそれに比べるとだいぶ戻りました。
なので、昨年だけの比較ではなく、一昨年→昨年→今年の順に記載しておきましょう。
体脂肪率:20.3→23.9→21.2% 軽肥満
内臓脂肪レベル:13.0→15.0→13.5 やや過剰
筋肉量:52.6→54.2→53.4kg 標準
筋質点数:72→68→65点 標準
体内年齢:46→51→48才
基礎代謝:1515→1572→1540kcal/日 標準
骨量:2.9→3.0→2.9kg 標準
体水分率:55.3→53.6→55.2% (適正範囲)
BMI:24.1→26.0→24.7 (普通)
昨年は新型コロナ禍のせいだけにするには無理があるかもしれませんが
なんにせよ1年で一気に5kgほども体重増加してしまい
特に内臓脂肪レベルではやや過剰を通りこして、 過剰 ってなドぎつい表示になって焦ったのですが、
今年はそこそこ一昨年に近いレベルまで戻ったというかたちになりました。
でも、ヤバイと思って食事制限したりとか運動をはじめたとか真剣にダイエットに励んだわけでなく
まぁなんとなく大食いはやめようとかスナック菓子やカップ麺はほどほどにしようと思うくらいで
運動も散歩やポタリングくらいでマイペースでやっているだけなんですけどね。
それでも、昨年の秋以降から麺紀行と称する外食が増えてきたのが、逆に体重減少に繋がってるかな。
外食が多くなると体重増加になるというのが一般論かもしれませんが、
ボクの場合はランチ時だけの外食で、この時節なのでアルコールはなしとしているのもあって
家に引き籠って家呑みしながら適当なおつまみをダラダラと食べ続けるよりマシな食生活なわけですな。
ただし、昨年の急激な激太りは例外的な事態だったと思うことにするとしても
55歳で早期リタイアして無職になってからの推移を見ると
やはり年々と太ってきていて、当然BMIも大きくなり、内臓脂肪レベルも上がってきていますね。
どこかで歯止めをかけた方が良いんでしょうねぇ。
でも、諸説ありますが、実はBMIが23~24.5くらいの人がもっとも長生きするとか
がんになりにくいとかの統計的な結果もあるとのことですから
ボクの今ぐらいのBMIでも特に問題はないのかもしれませんねぇ。
もう少し痩せるくらいがちょうどいいのかな。
といいつつ、長生きしたいわけでも絶対にがんになりたくないわけでもありませんが(汗)
その他、健康関連では昨年末に交通事故にあって痛い思いはしましたがもうほぼ完治しましたし
それ以外ではどこかが痛いとかはほとんどありません。
下も元気なんですが、強いて言うとやりすぎで左手が腱鞘炎ぎみになってるくらいですかね(笑)
アトピー性皮膚炎の方もほとんど悩まされることはなくなりました。
昨年の夏には汗じんましんが出てアトピーと混同してましたけど市販薬で一発改善できましたし。
今年の夏も汗じんましんには注意が必要かもしれませんが
マイクロバブルシャワーが役立ってくれるんじゃないかと期待しています。
また、MPS(筋筋膜性疼痛症)はまったく問題なくなり兆候すら感じなくなりました。
というわけで、ストレスもなく至って健康・快調に1年過ごすことができています。
今年は還暦なるものになってしまうのですが、このまま健康に過ごしたいものですな。
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