« ボクの愛車遍歴 その3・最終回 | トップページ | 新書「異端の人間学」佐藤優×五木寛之を読了 »

サーモン号で太田市の「らーめん わをん」へ麺紀行

スギ花粉はずいぶんと少なくなってきたようでかなり楽になってきましたね。
ただ、今日なんかはTシャツ1枚でも汗ばむほどの夏日となってしまいました。
まぁボクは寒いのより暑い方が好みなのでこの陽気は歓迎ですけど。

ということなので、サーモン号ことシクロクロスバイクのコナ・ジェイクで太田市方面へ向かいます。

A220411_1 
「らーめん わをん」です。
“和音”から来ているんでしょうか、“お”を“を”と書くのは遊びですかね。

A220411_5 
「醤油らーめん」670円に+150円で日替わりセットにして注文です。
日替わりセットは本日は(ミニ)鮭のり丼またはとろろごはんとなっていて鮭のり丼を選択です。
ラーメン屋さんでライス無料というところは結構多いですけどボクは頼みません。
ただ、ライスだけでなく丼とか炒飯だったらたまにラーメンとのW炭水化物で頼む時もあります。
今回も丼でしたし鮭と海苔ならきっと美味いだろうし、それが150円なら頼まなきゃ損ですよね(笑)

実際に鮭と海苔そのものに自然な塩気がありますがそれ以外には微かなダシの旨味が乗っているだけで
あとは鮭・海苔・白米の素材の旨さの組み合わせで味わう美味しい丼になっています。
まさに和音ですな。

さて、ラーメンの方です。
やや濃いめながらも綺麗に澄んだスープです。
節や煮干しなど魚介のダシの香りと旨味が前面に強く出てくるスープです。
そこにスーと醤油のもつ塩味が分け入ってくる感じで、その後シソの酸味がキレ良く締めてくれます。
これまた和音スープですかね。いや、時間差で味わいが変わるのでメロディですね。

麺はやや太めの手打ち麺ですが縮れや捻じれはそれほど強いものではありません。
麺肌がとろけるような気がするほどツルツルで、それでいてコシは強くて歯応えもしっかりです。
啜って快感、噛んでも快感のとても食感の良い麺です。
スープとの絡みも良くてとても美味しくいただけました。

具もなかなか豪華でラーメンもミニ丼も含めて大満足のランチとなりました(*^_^*)v

|

« ボクの愛車遍歴 その3・最終回 | トップページ | 新書「異端の人間学」佐藤優×五木寛之を読了 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ボクの愛車遍歴 その3・最終回 | トップページ | 新書「異端の人間学」佐藤優×五木寛之を読了 »