「分福茶釜うどん」は伊勢崎市内の最寄のセブンで購入
先週の火曜日、4月19日に群馬県だけ、しかも太田市、館林市、邑楽郡のみ発売のはずだった
セブンイレブンの「分福茶釜うどん」はこの記事のように翌日から発売だったようですが、
結局、翌日以降もバカバカしくてというかセブンイレブンに腹が立ったので
わざわざ太田市くんだりまで出掛けて行って買う気にはなりませんでした。
※伊勢崎市より太田市の方が人口は多いのですけどね(汗)
で、情報によれば、本日から群馬県内全域のセブンイレブンで発売ということだったので
またセブイレブンに騙されて翻弄されるかも知れないと思いつつも
最寄のセブンイレブンに見に行くくらいなら大した手間ではないのでちょいと覘いてみました。
2段構造になっていて、上段には各種具材が小分けされています。
さらに半熟卵は袋詰めされていて、揚げ玉もさらにプラ製の小鉢に入れられています。
下段にはうどんの他につゆと刻み海苔の2つの袋が入っています。
なかなか豪華というか手の込んだ商品という印象を受けますね。
ただ、盛り付けなど面倒といえば面倒で、コンビニ=便利で手軽って感じとは裏腹ですかね。
さて、いただきましょう。具だくさんで豪華な感じです。
それ以上に刻み海苔が大量なのがいいです。
肝心のうどんはさすがに茹で上げという感じとはいきませんが
それでもコシがあって切った断面のエッジ感もあってツルンとした食感はなかなかのものがあります。
そこに半熟卵を潰してとろーり黄身をうどんに行き渡らせれば
さらにヌル~とした表面となって啜り心地はコンビニのうどんのレベルを超えるものになります。
その半熟卵、エビ、カマボコ、ネギ、お揚げ、揚げ玉、刻み海苔の具だくさんもあって
値段以上に大満足の一杯となっていました(*^^)v
量的にも決して少ないわけではないのですけどあっさりさくっと食べれちゃうので
もう一食分食べたくなってしまうのが玉にきずという感じもしちゃいますかね。
まっ何にしても群馬県内のセブンイレブンでしか買えないので
他県民に対して申し訳ないというか、逆に群馬県民でラッキーというところなんですけどね(汗)
けれども、プラスチックゴミがやたらとたくさん出るのが少々心が痛むところですかね。
特に中蓋部分がやたらと複雑な3D形状をしているので嵩張ってしかたありません。
ハサミで切って減量しようにも形状が複雑なので切っても切ってもなかなか減量できません。
レジ袋の有料化やレジ袋やスプーン類のバイオマス素材の配合なども無意味ではありませんけど
こういう食品トレイなど大量のプラスチックゴミをどうするかが問題ですよねぇ。
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