庭木を伐採・抜根してもらってスッキリ
自宅の庭には前の家主が植えたと思われる庭木が何本か生えています。
そのうちの一本はこのブログでもちょくちょく話題にしていたカリンの木ですが
他にもどうやらギンモクセイ(銀木犀)の木と(ボクが伐採しちゃった)謎の木の根などがあります。
ただ、除草剤などの影響もあってあまり元気はないし、でも邪魔と言えば邪魔なので、
業者さんに頼んで伐採・抜根してもらうことにしました。
それで、先日、一度来てもらって見積もりをしてもらったのですが
カリンの木はブロック塀に近いこともあって抜根するのは大変で結構お金がかかるとのことで
根元付近で伐採して除草剤で枯らしていくのが良さそうだということになりました。
一方のギンモクセイ、業者さんは最初キンモクセイ(金木犀)ですねと言ってましたけど
確か白い花が咲いていたのと葉の縁がギザギザしているのと芳香剤のような香りはなかったので
おそらくギンモクセイでしょうが、こちらは謎の木とともに抜根までしてもらうことにしました。
ということで、本日、いや当初は明日の予定でしたが明日の天気が悪そうだということで
急遽、本日作業をしてもらうことになりました。
無職の身なのでいつでも対応できるからいいですな。
まぁ、自然を称えるべき春分の日に木々を伐採するのは気が引けますが……orz
ラリっ娘を移動して代わりに業者さんの軽トラをそこに突っ込んで作業してもらうので
明日より祝日の本日の方がラッキーでした。
というのも、お向かいの会社もお休みなので気兼ねなく駐車場を使用させてもらったのでね。
他にもじゅごんを端に移動して、ランちんもAKB38もギリギリ前に出して
作業スペースを確保して、いざ伐採&抜根してもらいましょう。
そして、5時間ほど作業してもらって(休憩してたのかどうか知りませんが)
ご覧の通りスッキリしました。
左側の赤矢印部分が伐採したカリンの木で右側の黄色い囲み部分が抜根したギンモクセイの痕です。
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カリンの木はチェーンソーで切っていって、ドリルで穴開けして除草剤注入です。
このあと、ゴム板+重しで蓋をしておきました。
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ギンモクセイの抜根はやはり大変そうです。重機が使えれば楽なんでしょうけどね。
で、右画像の赤矢印のがギンモクセイの根の主要部分です。
黄色矢印のは謎の木の根っこ(笑)
これらの根、幹、枝なども全部回収してくれて完了です。
これで事前見積もり通りの7万8千円となりました。
経験がないので高いのか安いのかまったく分かりませんけどね。
実際にはホームセンター経由で依頼していたので
早速ホームセンターへ行ってクレジットカードで支払ってきました。
もうカリン酒漬けができないかと思うと少し寂しいですけどまぁすっきりしたのでよかったです。
これからこの庭をどうするかが問題ですけどね。
しばらくは除草剤撒いて雑草の根も根絶させるようにしましょうかね。
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