« 新書「内村光良リーダー論」を読了 | トップページ | 実は徒歩圏内で未踏の蕎麦屋さん「みなみ食堂」へ麺紀行 »

セブンの麻婆豆腐焼きそばとペヤング・ポテチ

一昨日もセブンイレブンのおきりこみだったのに、本日もセブンイレブンのお惣菜です。
新型コロナの第6波で麺紀行を自粛しているわけではなくたまたまです。
というか、まだ事故の怪我が完治してないのでバイク(自転車)移動は控えているのと
セブンイレブンで気になる新商品が発売されているからというだけのことです。

A220113_1 A220113_6 
「シビれる辛さと香り引き立つ 麻婆豆腐焼そば」税込497円です。
英語表記では「Spicy Stir-Flied Noodles,Tofu & Pork」となるんですね。
ただ、調べると麻婆豆腐は「Mapo Tofu」で一般的に通用するみたいですけど。

そして、麻婆焼きそばと言えば以前にスーパーマーケット・ベルクのお惣菜で発見しましたし
焼きそばと麻婆豆腐を別々にベルクで買って合体したこともありましたが
お惣菜でも外食店でもなかなかお目にかかれないメニューですから是非とも試してみたくなるものです。

そのまま電子レンジ500Wで3分温めれば食べられます。

麺は中太の適度に縮れたもので、硬めの食感のものですがちょっと干からびた感があります。
まぁ実際にレンジで温めてもそこで茹でたり蒸したり炒めているわけではないので
その意味では干からびているのは当然とも言えるかもしれませんし
そんな食感が嫌いというわけではなく個人的にはジャンク感もあり好きですけどね。

麺自体にソースなどで味を付けているわけではなく麻婆豆腐の味付けとなってます。
その麻婆豆腐は豆腐自体はやや少なめで形ぐずれしたものが多いのが少々残念ですが
味付けそのものというか辛さは唐辛子のホット系と山椒のシビレ系のバランスがよく
しかもボクにとっては苦痛を感じずにほどよい辛さでそれが旨味を引き立ててます。

ちなみに、唐辛子、山椒だけでなく甜麺醤、豆板醤、花椒、他に胡椒などが使われているようです。
豚の挽き肉も豊富でなかなか美味しくいただけました。

ただし、最後の方になるとその挽き肉とラー油のようなものだけが残り箸だけだと食べづらいですね。
それまですべて食べ尽くそうとしなくても良いのかもしれませんが、そこがまた美味いんですよ。
自宅なのでスプーンを使って残らず食べましたけど
コンビニで割り箸しか貰わなかったら後悔したかもしれないですね。

 

B220111_1 B220111_3 
そして、もうひとつ。「ペヤングやきそば ポテトチップス ソース味」税込161円です。
ただし、まるか食品・ペヤングで製造しているのではなく、北海道のノースカラーズで作ってます。
でも、ペヤングの紹介なんかもされていてほぼペヤングの宣伝商品みたいになっちゃってますね。

見る限りは普通のポテチです。ちょっと茶色が濃いめかなという程度ですかね。
香りは確かにペヤング・ソースっぽいですね。
食べても確かにペヤングやきそばっぽくフルーティでかつスパイシー。
鼻つまんで食べるとさほどペヤングっぽいわけでもないので香りで騙されてるんでしょうけど。

ポテトチップスとしても不思議とマッチする味ですし
酒のつまみとしてもこれは最高ですね。
まぁちょっと割高な気もしますけど……

|

« 新書「内村光良リーダー論」を読了 | トップページ | 実は徒歩圏内で未踏の蕎麦屋さん「みなみ食堂」へ麺紀行 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 新書「内村光良リーダー論」を読了 | トップページ | 実は徒歩圏内で未踏の蕎麦屋さん「みなみ食堂」へ麺紀行 »