ランちんのチェックを兼ねて邑楽の「なりや」まで麺紀行
ランちんことマツダ・ランティスは中古車というか13万kmオーバーの大古車なので
もちろん慣らしは不要なんですが、まぁボク自身がこのクルマに慣れるということと
状態チェックも兼ねて、本日は館林市まで麺紀行してきました。
まぁ、購入前にいちおう試乗しているのでだいたい分かってはいますし
元職業柄か初めてのクルマでもすぐに慣れる体質になってるので大した問題はないはずですけどね。
なお、いちおう群馬県もマンボウが出ていて、越県自粛はお願いされてるけど外出自粛ではないので
同じ県内の館林市までおひとりぼっちドライブ&麺紀行なら問題ないでしょう。
国道354号バイパス沿いの「手打ちら~めん なりや」です。
館林市だと思っていたけど、後から調べたら邑楽(おうら)郡邑楽町でしたorz
どうやらランチセットが人気のようですが「ねぎらーめん」単品880円を注文です。
ザ・佐野ラーメンといったビジュアルのラーメンですね。スープはなみなみではないけど。
いちおう醤油ラーメンのはずですが、塩ラーメンと言われても信じちゃうくらい澄んだスープ。
ほんのり甘めで同時にダシの旨味がしっかりしていて生姜や胡椒などまったくない
身体にすーと沁み込んで行くようなほんとに優しい味わいのスープです。
麺は不揃いの太さの手打ち麺で、やや硬めでコシがあり佐野ラーメンらしいビロビロ食感と
太い部分はモチモチ・ツルツルの食感が同時に味わえる嬉しい麺となってます。
間違いなくこの麺が主役のラーメンですね。
なので、ネギはこんなになくてもよかったかも。
せっかくの麺の食感を存分に味わうために、麺とネギが混ざらないようにしながら
麺を堪能したらその合間にネギのシャキシャキを味わうという食べ方だと
両者の食感や味の違いがさらに際立って美味しくいただけました。
メンマもナルトもチャーシューもごく自然な感じで非常にバランスのよい佐野ラーメンでした。
越県して佐野までいかなくも群馬県内でこんな美味しい佐野ラーメンが食べれて幸せ~(*^_^*)
そうそう、一昨日は佐野ラーメンを食べに越県したのにカレーひもかわになっちゃいましたしね。
麺紀行の後は、この近くの高野自動車さんへ行ってランちんを見せびらかしてきました(笑)
まぁ、見せびらかしてきたというより近況報告という感じですけどね。
若い人だとこのクルマがどこの国のどこのメーカーのなんというクルマなのか分からないようです(笑)
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