清明高校生徒3人展と天津麺
2年前に伊勢崎駅前インフォメーションセンターで開催されていた「学校給食パネル展」ですが
昨年はコロナ禍で中止になってしまい、今年こそはと密かに楽しみにしていたのですが
今年もまたまたマンボウ発出につき急遽中止となってしまいました。
まぁ、学校給食パネル展をとびきり楽しみにしていたというほどでもなく
単にそれを覘いてからついでに同じ伊勢崎駅前のぎょうざの満洲に入って
1月限定のフェアメニューでも麺紀行しようと計画してたのが崩れたというだけですが……
なので、学校給食パネル展が中止になってもぎょうざの満洲にだけ麺紀行すればいいだけのことです。
ところが、伊勢崎駅前インフォメーションセンターでは学校給食パネル展は中止してるのに
それ以前の「清明高校生徒3人展」というのを期間延長してやってました。
学校給食はダメでこちらは大丈夫というその線引きが分かりませんけどねぇ。
というかそもそもどちらも大人気で3密になるようなものではないはずですが……
ということで、いちおう中を覘いてみました。
ただし詳細不明です。
では、ぎょうざの満洲・伊勢崎駅前店で麺紀行しましょう。
1月限定のフェアメニューは天津飯などですが、麺紀行ですから天津麺を頼みました。
それに水餃子3個を付けて合計800円です。
天津飯には甘酢餡がかかっているのですがこの天津麺には餡かけなしです。
以前にご近所の上海龍亭で食べた天津ラーメンは餡がかかってたんですけどね。
でも、随分昔に食べたカニ玉ラーメン(太田市の慈苑、既に閉店)は餡なしでしたから
ひとくちに天津麺・カニ玉ラーメンと言っても様々なのでしょう。
って、そもそも天津麺ってどういう定義? どうして“天津”なの?
と調べてみると天津飯は日本独自の中華風料理ということでチャイナの天津発祥でもなんでもなく
どうして“天津”なのかも諸説あるけどどうやら不明みたいですね。
ただカニ玉を載せるというだけで餡の有り無しも決まりはないみたい。
そして、天津飯より天津麺の方がどうやら最初に日本で出現したようですが
天津麺と天津飯のつながりも不明で、故に定義も由来もすべて不明ということのようです。
で、ぎょうざの満洲の天津麺です。
しかーし、カニが入ってません。
けれども、豚肉、野菜、メンマ、キクラゲなどの具材が卵とじされていて具だくさんです。
そして、スープがいつもの醤油ラーメンより旨味があって美味しい。
さらに食べ進むとカニなし玉の様々な具材の旨味がスープに溶け込んでさらに美味しくなってきます。
麺もたまたまなのか硬めの食感のものでボクの好みにドンピシャで堪能させていただきました。
カニが入っていなくても大満足の一杯でした(*^_^*)
本日のおまけ画像
ここは河川敷のサイクリングロード(自歩道)ですが、腹立たしいというか残念というか……
でも貼り紙してもこんなことする輩が改心するわけないし
これを読んで自戒するような人はそもそもポイ捨てなんかしないから効果は微妙ですかねぇ。
というか、どういう心理・状況でこういうものを捨てるのかなぁ。
ある意味で事件性すら予感させられますが……それとも単なる酔っ払いの仕業?
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