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海洋堂フィギュアの後は高崎の「やきめし屋 植竹」で麺紀行

高崎市少年科学館で海洋堂フィギュア展(?)を鑑賞した後はその近くで麺紀行します。

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「やきめし屋 植竹」というその名の通りチャーハンのお店ですがラーメンもあります。
この時に行った「鶴舞屋」のすぐ近くにありますが見つけられずに一度通り過ぎてしまいました。
さらに駐車場が裏手の極狭路を入ったところにあってAKB38で助かった感じです。
というより、高崎市少年科学館にAKB38を停めたまま1kmちょっと歩いてきた方が良かったかも。

 

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「植竹セット」950円を注文しました。
普段はラーメンとご飯とかラーメンとチャーハンという注文はしないボクですけど
この店はチャーハンが売りのようですからこの組み合わせを排除する理由はありません(笑)

チャーハン=絶品やきめしは赤と白が選べるということなんですが、尋ねると
赤=にんじん、白=玉ねぎということだそうなので、白を選択です。
ラーメンは鶏塩ら~めんの一択のみとなっています。

チャーハンはサラサラ・パラパラで白米の一粒一粒のプクッとした食感とシャキシャキ玉ねぎが楽しめ、
味付けは比較的薄味でさっぱりした感じです。

ラーメンの麺は一見流行りの低加水パッツン系かと思いきやそうではなく
つるっつるのしなやかなコシ感の優しい食感の麺となっています。
スープはやや塩味が強めですけど刺すような塩味ではなく円やかで深みのある味わいのものです。

この麺とスープはラーメン単体としてもバランス取れているのですが
むしろチャーハンとのバランスが最高というかチャーハンを引き立てているラーメンとも言えるかも。
そのくらい絶品の組み合わせで大満足のランチとなりました(*^_^*)

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