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新作ペヤング難民でスマーク伊勢崎へ、で創造中華・華星で麺紀行

なんだか毎度のことになってしまっている気がするのですが
ペヤングの新作カップ焼きそばがどこのスーパーにもコンビニにもドンキにもなくって、
どうしても食べてみたいというよりこんなにどの小売店からも相手にされなくなっている
ペヤングに腹立たしささえ覚えてしまいムキになって意地でも探してやるってな心境になり
少し前の「幸楽苑たんめん」をゲットできたスマーク伊勢崎まで行ってみました。

そのカップ麺の話はまた別途記事にするとしてそのままスマーク伊勢崎で麺紀行をしてきましたので
本日はその記事をさらっと書いておきましょう。

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スマーク1Fに昨年の秋にオープンした「創造中華 華星(カセイ)」というお店です。
店員さんは全員チャイニーズなのか店内でもチャイニーズらしき言葉が飛び交ってるようです。
もっとも餃子の王将でもチャイニーズっぽい言葉が飛び交うので本当かどうか分かりませんが……

“創造”とあるので何か創作的な変わり種の中華料理なのかと興味を持ちましたが
メニュー構成はごく普通の(日本にある)中華料理のような感じですかね。
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麺餃子セットの中から「エビタンメン+餃子3個」1023円を注文しました。
真ん中の画像は麺だけ引き上げて写したものになります。

少しとろみのついた野菜の具だくさんのタンメンで
野菜とエビの旨味が主体の味付けとなっていますがスープはかなり塩味が強いです。
野菜などの旨味と合わさっている分には旨味と塩味のバランスが取れていて美味しいのですが
スープとよく絡む細縮れ麺を食べると塩味だけが襲ってくるのでしょっぱ過ぎますね。
もちろん、スープだけ飲むのもしょっぱ過ぎてスープ完飲はできませんでした。

野菜の具と麺とスープをバランス良く口に入れないと味が成立しないわけで
そうすると麺だけ啜って食感を楽しめないというジレンマが発生してしまいます。

餃子は肉汁ジュワーという感じですけど食べると意外とパサパサした肉感でちょっと不思議。
なので、飲みきれなかったタンメンのスープに浸けてから食べてみるとこれが大正解でした。

全体的には良くも悪くも普通の中華のようで実はちょっと変わった中華でした。
値段からするとコスパはイマイチっていう感じですかね。

 

本日のおまけ画像
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伊勢崎駅の西ですが、なんか発掘調査しているようです。

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