お手軽Wベッドは今やこうなってます、我が家の寝具事情
今春のこちらの記事で寝室のベッドにスノコを活用してなんちゃってダブルベッドにしたと書きました。
そして、それからいろいろマイナーチェンジなど変遷をしてきましたので
その辺りのことを紹介しておこうと思います。
今年の夏はこの状態となっていました。
夏用の接触冷感敷きパッドに交換してますが、これはWベッド化した時に既に揃えてたものです。
大きく変わったのは厚手のマットレスを導入したことです。
薄手で硬いマットレスの方が良いとか言っておきながらこのザマですorz
スノコだけだと端の方だけに体重かけると不安定だったのと
横向き寝だと若干底付き感が生じることもあってこうなりました。
結果的に窓肩まで寝る高さも上がって夏場でも風通しはよくなった気がします。
このマットレスは通販で税込・送料込12,999円でした。
3Dメッシュ・ポケットコイルマットレス、高さ21cmというもので
その名の通りメッシュ構造になっていて通気性もよくポケットコイルなので体圧分布もよく
やや硬めで沈み込み感もないので、身体の痛みやだるさなどの問題もなくとても快適です。
なお、最初にダブルベッド化した時の薄手のマットレスもお払い箱にせずにそのまま重ねて使ってます。
その方が全体的に力を分散しつつ身体を支えてくれている感じがあったのと
取り外して置いておくのも邪魔になるし、廃棄するのも面倒だしもったいない気もしますからね。
ただし、ハイタイプのベッドとの組み合わせということもあって
ボクの背格好でも爪先立ちになってやっとお尻が乗っかるほどの高さになっていて
万が一床に落下すると結構痛いというか下手すると怪我するほどになってしまってます。
そして、今まで使っていたベッドガードもマットレスの高さに埋もれてしまうくらいで
あまり役に立たないことになってしまったので、
新たに高さ55cmもあるハイタイプのベッドガードも導入しました。
これも通販で税込・送料込で2728円でした。
なお、今まで使っていたベッドガードは寝ている姿勢の頭の上側に設置して
枕が上に逃げて行かないようにしています。
これも元々のベッドの構造でそのようにストッパーがあったのに
マットレスの高さが高くなったのでそれを乗り越えてしまうようになったから必要になったわけですが……
もうひとつ、夏用ということで抱き枕をこれも接触冷感素材のものに替えてました。
ほんとうはこちらもかわゆい抱き枕にしたかったのですけど
このくらいの長いものでそれらしいものが無かったので機能性だけでのチョイスです。
さて、この状態で夏場は快適・快眠を愉しんでいました。
つまり、肌布団やタオルケットなどは今までのシングルベッドサイズのもので十分に満足できていました。
しかし、冬場になって寒さが少し厳しくなってきた今ごろになって
寝返りをうったりした時にやはり掛け布団や毛布ももう少し大きい方が良いかなと思うようになりました。
マットレスがダブルサイズで余裕たっぷりで自由に寝返りをうてるだけに
その時に掛け布団がずれてしまって冷気にさらされるのが目立ってしまうということでしょうけど。
というわけで、近所のホームセンターのカインズホームで買ってきました。
春頃にはダブルサイズの寝具はほとんど置いてなかったカインズホームですが
この時期だと数は少ないもののいちおうセミダブルやダブルサイズの寝具も揃ってました。
掛け布団はウルトラウォームというポリエステル製のもので、税込5980円でした。
これより暖かい掛け布団はフランス製羽毛布団となり値段が3倍以上に跳ね上がるので買えません。
また、それより軽いスーパーライトというものもありましたけど
軽めの布団が好きなボクでもちょっと軽過ぎるかなという感じでしたのでこちらを選びました。
そして、その掛け布団に合わせて布団カバーも税込1980円で購入です。
さらに、毛布はあまり選択肢がなかったのですが、税込3980円の
2枚合わせMIZUKUMOプレーンというのを無難なブラウン色で選びました。
毛布は掛け布団の上から掛けるのが絶対暖かいというのを知ってしまったボクですから
本当はもう少しずっしり感のある毛布が欲しかったのですがまぁそこは妥協ですかね。
ということで、今はこんな感じのベッド環境となっています。
もっとも、毛布が必要と感じるようになったのはここ2晩ほどの氷点下の冷え込みで
それでも毛布があれば暖房を入れることもなく快適に熟睡できてますから
やっぱり寝る環境は大事ですね。
と、ベッド環境はこんな感じですけど……
こんなモノも買い揃えてしまいました。
単なる掃除機っぽいですが、布団専用クリーナーです。
レイコップのRS4-100コードレスNewStyleレイコップという商品です。
楽天さんで税込・送料込で23,010円でした。
Newstyleとなっているように今までの扇形というか魚のエイ(マンタ)みたいな形とは違って
スティック形の普通のコードレス掃除機みたいなカッコウになってます。
まぁカタチとしてはどちらでもいいのですが強いて言えばこちらの方が
置いておくのに邪魔になりにくいし遠くまで届くのでWベッドには向いているかな。
UVランプで殺菌とかはあまり必要性を感じませんし高温乾燥機能はないのですが
それでもハウスダスト除去率はスペック上は99.9%ということになってますので
ハウスダストアトピー持ちのボクには魅力的となっています。
ちょっと使った感じではやはり専用品だしコードレスというだけあって使い勝手は良いですね。
まっハウスダストの除去は目に見えないので分かりませんが……
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