じゅごん退院で、足利の「蕎麦切り稲おか」で麺紀行
アイドル不調でオートバイ屋さんに修理依頼をしていたじゅごんことプジョー・ジャンゴですが
直ったよ~と連絡を受けたので、本日引き取りに行ってきました。
すっかりKawasaki専売店となってしまいましたが、整備はここでやってくれますから助かります。
で、原因は単純というかお恥ずかしいことにガソリンが腐った(劣化)ということのようです。
まぁ最初からその可能性もあるかなとは考えてましたけどアイドリング以外は快調だったので
それもまた変だなぁとも思えたんですけどね。
プラグもエアフィルターもオイルもまったく問題なかったけど
タンク内のガソリンは変質・変色・異臭だったので入れ替えて洗浄剤入れたら直ったとのことです。
確かに昨年は10ヶ月ほど給油しなかった時期もあったのでその時にでも変質したのかもです。
でも今までの経験だと数年は大丈夫じゃないかという気持ちでもあったんですけどねぇ。
ちなみに、修理代は諸々の点検も含めて1万円弱でした。
高額部品の交換などにならなくてこのくらいで済んで助かったと思うことにしましょう。
ガソリン劣化防止剤とかでも購入しておいて冬場になったら入れておきましょうかね。
さて、退院祝いというわけでもないけど完全に直ったのかどうかの確認も含めて
越県して栃木県足利市のお蕎麦屋さんまで麺紀行してみました。
群馬県の伊勢崎市や太田市だとココというほどの超美味しい蕎麦屋さんがないので
やはり越県して栃木県の足利市や佐野市に向いてしまいます。
その点ばかりは昔住んでいた大泉町の方がアクセスが良かったので悔しいです。
もっとも群馬県でも山間部やそこまでいかなくても桐生市には美味しい蕎麦屋さんが多いですけどね。
「蕎麦切り 稲おか」というお店です。
まだ10年も経ってないほどの比較的新しいお店のようです。
「おせいろと柚子切りの二色盛り」1100円を大盛りで注文しました。
大盛りの値段が不明だったのですが会計では合計1350円ということでした。
大盛りではなくて天ぷら付と迷ったのですが天ぷらの量が半端なさそうだったので躊躇したのですが
後でお隣の方の天ぷらの量を見てその判断が正解だったことが分かりましたよ。
右側の普通の蕎麦の色しているのが普通の蕎麦で(笑)左側の真っ白いのが柚子切りです。
白いのは柚子だからではなく更科だからでしょうけどそこに柚子を練り込んでいるそうです。
ど真ん中の小皿にあるのはピンクソルトです。柚子切りにどうぞということです。
その手前にあるのは薬味の紅葉おろしでした。
先ずは普通の蕎麦から。二八ぐらいですかね。
蕎麦の香りはやや控えめですが味はえぐみというより渋味があって独特です。
よく締まってコシがあってエッジの立った素晴らしい食感の麺になってます。喉越し最高です。
つけ汁は最初甘めですがその後に出汁の香りとともに塩味が広がり微かな酸味が締めてくれます。
なので、じっくり旨味を味わえてそれでいて後味すっきり、キレがあります。旨い。
柚子切りはさらにコシが強くて硬くて麺肌ツルツルとなってます。
柚子の香りも酸味もちゃんと感じられて、逆に言えば蕎麦の風味は弱くなってます。
そして、確かに塩だけで食べた方がよりいっそう柚子の風味が際立って美味しいです。
ただ麺の食感としては噛まずに喉越しの良さを堪能したくそうなるとつけ汁があった方がいいかな。
このあたりは好き好きというかどっちもありかなというところで選べるのはありがたいですね。
炭水化物過多なランチではありますが存分に蕎麦を堪能できて大満足でした!(^^)!
本日のおまけ画像
太田駅からオードバイ屋さんまで歩いている時に発見!
ちなみに隣はイタリアン喫茶・居酒屋(?)の「いっとく」です。
左側はシトロエン・アミかな。あれっでもなんか違うような見慣れないお尻。
調べに調べたら、アミ6のブレーク(ワゴン)のようですね。初めて見たかも。
右隣はブルーのサンバー。
といっても最終型のWRブルー限定車ではなくて4代目サンバーの全塗装済み車でしょう。
そういうところも含めて2台ともお洒落ですねぇ。
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