アートに触れた後は「ルーチェカフェ」で麺紀行
伊勢崎市文化会館でモダンアート展を鑑賞した後はランチといたしましょう。
以前に確定申告で来た時にはここに「バー・ドゥ・ショコラ(Bar de chocolat)」という
手頃な軽食屋さんがあったのですが、いつの間にか閉店して空き店舗のままとなってしまってました。
このお店、しばらくの間は仏壇屋だと認識してましたよ(汗)
それと、ルーチェと言えば連想するのはマツダ・ルーチェですかね。
といってもマツダ・ルーチェにさしたる思い入れもなにもないですけど。
ただ、マツダ・ルーチェ・ロータリー・クーペはたぶん一度も見たことないので一度は見てみたいです。
カッコも流麗だし、縦置きロータリーのFF車なんてメカニズム的にも興味を惹かれます。
といってもハンドリングは悪くて976台しか売れなかった変態車みたいでもありますが……
ちなみに、ルーチェ(Luce)はイタリア語で“光”の意味だそうです。
確かに店内は南向きの窓が大きくあいにくの曇天でも店内は明るかったですね。
ランチ・パスタから「伊勢崎ゴボウ甘久郎と北海アサリのクリームソース」1400円を注文です。
1プレート(スープ・サラダ・デリ)&ドリンク付となっています。
デリってのはオッサンにはイマイチなんだか理解できていませんけど……
ドリンクは徒歩ということもあってグラスワインなぞにしてみました。
パスタは予想よりアサリは小ぶりなものが多かったですけど
逆にゴボウは想像の上を行くおおぶりなもので存在感の強いものになってます。
そして少し和風に寄せているのかと予想してましたけど
濃厚でオイリーなガッツリ系のものとなってました。
スパゲティももっちりねっとりの食べ応えのあるものでボリュームもあるものでした。
豚肉たっぷりのスープとサラダも含めて納得のランチとなりました(*^^)v
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