いまさら楽天UN-LIMITに変更したけど機種変更になった

本日のめざましＴＶの占いでは、ボクの星座は４位でしたが
「計画通りになります。ラッキーアイテムは電気店」とか言ってました。
まぁ占いなんて信じてないボクですが、ほぉそれはしめしめとほくそ笑んでしまいました。

というのも、本日は事前に楽天モバイルの実店舗に来店予約をしていたからです。
しかもその実店舗はケーズデンキ（みどり店）の中のブースの店ですからまさに電気店です(笑)

予約時間の５分前に順調にケーズデンキに到着です。
いや、実際には順調ではなくとひと悶着あったのですが、それはまた後述します。

 
各携帯会社が並ぶ中、一番端っこに看板も横向きでほとんど見えないところに楽天ブースはありました。

そして、最初は店員さんが勝手に来店予約番号と乗り換え予約番号とを勘違いしていて
まったく話が噛みあわなくてそのまま門前払い状態になりそうで往生しました。

こちらとしては、わざわざ実店舗まで出向いたのにはそれなりの理由があってのことでして
それは単に今までａｕ回線を借りていた楽天モバイル（ＭＶＮＯ）を
楽天自前回線の楽天モバイル（ＭＮＯ）に切り替えるだけでなく
それとは別の通話とＥメールのみ使用のａｕガラケーが来年３月で使えなくなるので
その２つを統合したいけど、どのタイミングでどうやるのが良いかなど相談したかったからです。

なお、従来契約の楽天モバイルはスーパーホーダイという月額１４８０円のでしたけど
数ヵ月前に一方的に契約期間終了につき月額２９８０円＋税になっていたのですが、
楽天自前回線は群馬ではまだまだ整備されてないだろうからと暫く様子見してたんですよね。
そしたら知らない間に群馬でも都市部ならとっくにカバーされていたので
ならば楽天ＵＮ－ＬＩＭＩＴで使わない月はゼロ円の方が断然お得だろうと考えたわけです。

ところで、ａｕガラケーの方ですけど、２年縛りがいまだにあるようなので違約金１万円ほど取られます。
ただ、来年３月以降で３Ｇ回線終了となれば、その時には違約金の支払いは不要となりそうです。
まだ決まってないとａｕは言ってますけど、勝手に終了しておいて違約金はないでしょう。

そして、３Ｇ回線終了となっても電話番号自体は生きているから
ＭＮＰ（番号ポータビリティ）も可能ということなので、
ａｕの３Ｇ回線終了となってからスマホに統合するのが良いのかもしれないですね。

というより、店員さんがそれを強く勧めてきました。
どうしてかというと、楽天回線は結構不安定だからａｕの電話でも２本だての方が良いとのこと。
今もまだ一部ａｕ回線を借りている状態にも関わらず今後来年３月までに
それらの借りているａｕ回線をすべて契約解除していくらしいので
今後さらに楽天回線は不安定で繋がりにくくなるかもしれませんよ、とのこと。
それを楽天の店員さんが言うか？　まぁ正直でいいですけど（笑）

じゃぁ今回は旧楽天回線（ＭＶＮＯ）を楽天自前回線（ＭＮＯ）に切り替えだけと決めましたが……
なんと今まで使っていたＨＵＡＷＥＩ ＮＯＶＡ ｌｉｔｅ ２ （ファーウェイ ノバ ライト ２）だと
楽天自前回線（ＭＮＯ）には対応していないので機種変更が必要ですとのことです（驚）
えっＳＩＭフリーだったら何でも使えるんじゃないの？と聞くと
「使えるかも知れないけど分からない。自分で弄れるなら使えるかも」とのこと。

そう言われて自分でやってみるほど長けてはいないのでねぇ。

 
というわけで、左のスマホからさらにちょっと長い右のスマホに機種変更となりました。
ＯＰＰＯ Ａ７３というランサー（初代三菱ランサーの型式がＡ７３）みたいな名前のスマホです。
ＨＵＡＷＥＩもチャイニーズですけどこのＯＰＰＯもチャイニーズです。
品質的にどうなの？と訊いたら、ファーウェイより全然落ちますよ。動作不安定かも。
とこれまた正直な店員さんの発言（笑）

実はこの機種だと後日楽天ポイント還元されて実質１円で機種変更できるんですよね。
店員さんとしては他の高額なスマホを売って利益をあげたかったかもしれませんが
まぁとりあえず来年３月末までお試しでこのチャイニーズ・スマホを使ってみましょう。
タダ同然ですからね。

そして、なんだかんだで諸々手続してなんと１時間半もかかってしまいました。
これで本当に良かったのかどうか……占いはなんだったんだろうか（笑）

で、冒頭のひと悶着の話です。
自宅からケーズデンキまでじゅごんことプジョー・ジャンゴで向かっていた時のことです。
片側１車線の黄色センターラインの一本道、ボクの前に乗用車２台がいて流れに乗って走ってます。
そしたら、後ろから軽ワンボックスがやたら煽ってきてそのうちペーペーと安っぽいホーン鳴らします。
そして、信号待ちで停まったらその軽の運転手＝いい歳したジジイが降りてこっちにきて
「なんだ二輪のくせに真ん中走ってんじゃねぇ、四輪に道を譲らんか！」と怒鳴ってきます。

「どういう理由でそんなこと言うんですか？」と冷静にとぼけるボク(笑)
まぁこの時点でおそらく相手はじゅごんのことを原付一種と勘違いして“二輪”と言ったんでしょうが。
でも、たとえこちらが原付一種であったとしても原付一種が左端を走るべしという決まりはないです。
ただし、原付一種は最高速度３０ｋｍ／ｈと決められているのでそれを厳守すると
それより最高速度が高い道路ではその他の自動車の円滑な通行を妨げるので譲らなくてはならないから
必然的に左に寄って他の自動車を先に行かすということになるというだけのことです。

それでもその原付一種がスピード違反をして交通の流れに乗っているのであれば
別に左に寄ってその他の自動車に譲らなければならない理由は何もないのです。
スピード違反を取り締まる立場の当局であればそれはそれとして取り締まるだけのことです。

ましてや、こっちは３０ｋｍ／ｈ制限の原付一種でもなければ
前走車に続いて流れに乗って走っているわけですからね。

とまぁ、そんなことを長々と説教しても全く理解できない頑固ジジイなので軽くあしらうつもりでしたが
「ニーハンとかならいいけど、二輪は道を譲らんかい」とかしつこく言い出すので
「１５０ｃｃですよ、普通自動二輪ですよこれは」
「高速乗れんだろ」　高速乗れるかどうかはまったく関係ないのですが……
「高速乗れますよ、１５０ｃｃですから」

頑固ジジイ、言い返す言葉が無くなったようで無言です。
やっと原付一種でないことを薄々気づいたようです。

とんだ災難だと思い再スタートしようとしたその時、右肩をパンチで殴られました。
自分の間違いを認めたくなく怒りのやり場を失ったので手が出たという感じでしょうか。
この後に予定がなかったら警察呼んでそのジジイにはしっかり反省してもらおうかというところですが
そのために予約に遅れるのもバカらしいので相手にせずにとっととそのジジイを置いて去りましたけど。

と、まったくもって占いとは裏腹なトンデモない日になってしまいました。