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昨日の麺紀行で、ナビに理不尽な激狭道路を通らされた

昨日の麺紀行でお蕎麦屋さん「そば源」に向かう途中のことです。
こちらのユピテルのポータブルナビに誘導されるがままに走行していたら
とんでもない激狭な道に案内されてしまったので、その時のドラレコの動画を紹介しておきましょう。

最初、広い道路で「まもなく斜め左方向です」と言われた時は「左に道なんてないじゃん」と思ったけど
近くまで行ったら下っていく細い道らしきものがいちおう見えてきました。
「エッ! ここ行くの?」って感じでしたけど
秘境の古民家蕎麦屋さんへの入り口としてならまぁ面白いしワクワクするかな。
と入って行ったわけですが。

確かに道端の民家には軽自動車は停まっていますから車が通れない道ではないし
一方通行になっているとかでもなさそうです。
来た道をバックでクネクネ登りたくないので
ただ対向車が来ないことを祈りながら進むしかないですね。

まぁそこまではまだ良かったのですが……
あれれ、なんだか開けた道にでちゃったじゃないですか。
センターラインのない道路とはいえ余裕の幅のある道にでちゃいましたよ。
もしかして、あんな激狭な道を通る必然はなかったんではないの?

 

ということで、帰り道ではナビの誘導を無視してその激狭な区間は通らずに走らせたら
なんの苦労もなく普通の道幅の道路だけ通って幹線道路に出ることが出来ましたよ。
いったいあのナビ誘導はなんだったんだろうか?

 

ちなみに、自宅に帰ってからパソコンから Google Map でルート検索すると
A211021_22 
こんな感じで、右上の目的地「そば源」に対して、途中の薄黄色〇部分で妙なループがあります。
この部分は陸橋・高架になっていたりして確かに立体的に複雑な道路環境になっているようですが
対向車とすれ違い可能な道幅のある道路だけで目的地のすぐ近くまでたどり着けますし
要所要所には「そば源」の案内看板も立ててあるようでした。

A211021_23 
無理矢理ルート修正して、今回ナビに通らされたルートを示すとこのようになります。
薄黄色〇部分が激狭区間になりますが、ストリートビューは用意されてない道となります。
確かに、この2つのルートをこの画像から見ると一見後者の方が自然に見えますが
ユピテルのナビは道路幅とか考慮していないんですかねぇ。
もちろん、距離優先の探索をしているわけではないんですが。

A211021_24 
なお、帰りにボクが通ったルートはこちらです。
これが一番自然で走りやすく一般的なルートだったのではないかなぁ。
だって、この時は地元(らしい)タクシーの後ろを追尾して走ったのでね(笑)

 

まっ何にしても軽自動車ほどではないけどラリっ娘もコンパクトなクルマで助かりましたな。

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