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新書「シルクロード」を読了

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新潮新書の「シルクロード 流沙に消えた西域三十六か国」中村清次著を読みました。

著者は帯にも書いてあるように「NHK特集、シルクロード」という番組の取材班団長だった人です。
もっともボクはその「NHK特集、シルクロード」という番組を観たこともないし
そもそもそんな番組があっとことさえも知らなかったのですけどね(汗)

そんな程度ですからボク自身がシルクロードに強い関心を持っていたというわけではなく
学校で軽く習った他は西遊記とか久保田早紀の異邦人くらいしか思いつかないレベルです(恥)
そんでもなんとなく謎めいて神秘的というイメージはあったので
この本で興味が湧くかもというくらいで読み始めてみました。

 

とは言え、著者も別にシルクロード研究の第一人者というわけでもなんでもないので
あくまでも事実ベース、または研究者の見解の紹介という形でこの本は書かれています。
ですから、内容の紹介というよりこの本の各章の羅列というだけに留めておきましょう。
まぁ、正直言ってしまうと特にビビッと来たところがなかったということもありますが……
でも、帯の背表紙側もこの各章の羅列で占められているので本の紹介としてはありなのでしょう。

                          (以下引用)
 序 章 遙かなるシルクロード
 第一章 「楼蘭の美女」は、どこから来たのか
 第二章 「さまよえる湖」が、もうさまよわない理由
 第三章 「タクラマカン」は謎の巨大王国なのか?
 第四章 絹と玉の都、ホータン王国の幻の城
 第五章 建国の夢が滅びの始まり
     ――ソグド人の悲劇
 第六章 奪われた王女
     ――亀茲王、烏孫王女を帰さずに妻とする
 第七章 玉を運んで四千キロ
     ――謎の民族・月氏の正体
 第八章 楼蘭・鄯善王国の消えた財宝
     ――天下一の大金持ち王の末路
 第九章 仮面をつけた巨人のミイラの謎
 第十章 幻の王族画家が描いた「西域のモナ・リザ」
 終 章 シルクロードはなぜ閉じられたのか
     ――捨てられた敦煌
                         (引用終わり)

各章のタイトルを見ると興味が湧きますよね。実際に読むと面白いです。
ですが、ボクはあまりにもシルクロードを知らな過ぎたので少しのめり込むことが難しかったです。
また暫くしてから読んでみたい、これをきっかけに別のシルクロード関連本など読むと違うでしょうね。

なお、終章のシルクロードはなぜ閉じられたのかは理由は簡単で次のように書かれています。

(以下引用)                          海のシルクロー
ドが切り開かれた後となっては、度重なるモンゴル軍、そしてイスラムの進攻にさらさ
れる陸のシルクロードを死守する意味合いは薄れていったのです。  (引用終わり)

現在ではシルクロードというよりは内モンゴル自治区、新疆ウイグル自治区など
チャイナにとってあるいは世界との関わりにとって別の意味でいろいろ含んでいる地域ですけどね。
その辺のことの方がどちらかと言えば興味がありますがこの本ではまったく触れていませんでした。

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