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ペヤング「塩昆布」を実食

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ペヤングの新作は食品では珍しい青いというか蒼いパッケージデザインです。
そうはいってもかつての「Apple Pie taste」のような底知れない不気味さはなくて
和テイストらしいまた海の幸っぽいテイストにはなってますかね。
まるか食品・ペヤングやきそば「しおこんぶ 塩昆布 SALT KELP」です。
先日のメガドンキで税別178円で購入しました。

焼きそばではふりかけとしてアオサや青海苔は普通に使いますし
(普通ではなく大量に使った「青のりパンチ」もありましたが……)
出汁として昆布出汁などを使う和風味の焼きそばもありますけど
具材として昆布などの海藻をメインに使う焼きそばはあまりないかと思います。
もっとも、ペヤングは「海藻MAXスカルプD」などといった変態モノを出してましたけどね。

 

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先入れの乾燥かやく、後入れソース、そして後入れかやくの塩昆布と3つの小袋の構成です。
湯戻し時間はいつもの3分です。麺はいつものでしょうからね。

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意外にもキャベツが大量です。通常ペヤングと同じくらいですかね。
そして逆に意外にも塩昆布は大量ではありません。塩昆布MAXではないですからね。

味付けはかなり塩味が強めてしょっぱいです。攻撃的な塩辛さではないけどね。
これは塩昆布がしょっぱい以前にソースの味付け自体がしょっぱいです。
なので、塩昆布の具が一緒になるとさらに塩辛さが倍増する形になります。

ただ、食塩相当量は3.8gですからそんなに塩分過多というわけでもなさそうですし
ボクは特段塩分摂取量を気にする身ではないしそんなものは自然に排泄されるもんだと思ってますので
健康にどうこうというわけではなく美味いかどうかという点でやや塩味が強すぎると感じただけです。

まぁでもビールとか飲みながらつまみで食べるにはこのくらい塩気がある方が美味いよね(笑)

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