北海道限定「やき弁 札幌みそラーメン風」「でっかいやき弁」など実食
昨日、ローソンへ行った時にこれも見つけてしまったので買ってきました。
北海道限定販売のやきそば弁当ですけど、北海道フェアとかやってたのかな。
東洋水産・マルちゃんの北海道限定「やきそば弁当 札幌みそラーメン風 白湯スープ付」です。
ラーメン風なのに まぜそば とか 汁なし とか言わないところが好感持てます(笑)
まっ、やきそば弁当なので焼きそばと言わないと余計ややこしくなるからでしょうけど。
そして、やきそば弁当も色々と新作が発売されているようですけど
なかなか本州(内地)では普通にお目にかかれないので(通販なら買えるけど)
見かけた時には即購入ですね。税込で198円でした。
それにしても今回は味噌味ですかぁ。
味噌味の焼きそばってあまりないし、それでもこの時の酷く不味かった記憶がよぎりますなぁorz
先入れ乾燥かやく、後入れ液体ソース、それと戻し湯で作るスープの素、ふりかけの4種の小袋入りで
湯戻し時間は3分と普通です。
具にコーンがあるのが唯一札幌ラーメンぽいところですがやはり見た目は焼きそばですね。
スープはいつもの中華スープではなくて白湯スープとなっています。
麺はいつもより太くなってます。太麺とは謳ってなかったけど札幌ラーメンらしいですかね。
やや硬めですけどコシがあるというより歯応えのしっかりした食感の麺となってます。
ちなみに、今回の太麺は麺量90gで何故かレギュラーのものの100gより少なめとなってます。
懸念していた味付けは思ったより薄味で、味噌とだし醤油の中間的なものという感じで
それ故に焼きそばとしても違和感のない少し濃い目の和風味というところで美味しくいただけました。
もちろん、味噌のコクとか微かな酸味とかもありますけど札幌の味噌という特別感はないかな。
白湯スープはいつもの中華スープより香辛料弱めで焼きそばの箸休めとしてちょうどいい感じです。
さて、ローソンでは北海道フェアをやっているのかなと勝手に感じたのは
なにもこの北海道限定のやきそば弁当を売っていただけではありません。
「ガラナエール」ビールなのものも見つけたのです。税込298円で興味本位で買いました。
ビールでない炭酸飲料のガラナエールは北海道ではよく見かけてたまに飲んでましたけど
こんなビールがあるとは知りませんでした。
小樽にある北海道麦酒醸造株式会社というところが製造しているようです。
ただ、飲んでみるととっても甘いです。
ガラナ自体に甘味はないはずなのでかなり加糖してるみたいですね。
ビールというより炭酸飲料のガラナエールにアルコール分を追加しただけな感じとも言えるかな。
さて、実は先月末にもローソンで北海道フェアなのかどうか分かりませんが
北海道限定販売のマルちゃん「やきそば弁当」を売っていたので買っていました。
その時のは、東洋水産・マルちゃんの「でっかい やきそば弁当」、税込248円です。
「北海道工場からお届けします 超盛 麺200g(当社比) 中華スープ付」とのこと。
麺200gも要らないんだけど普通の「やきそば弁当」は売ってなかったので買っちゃいました。
なにせ基本は北海道限定ですから見つけた時に買わなければ後悔しますからね。
実は、このJET-LOG休止中の2016年2月にもこの「でっかい やきそば弁当」を食べてます。
その時のパッケージデザインと見比べると青矢印の「北海道限定」「3分でOK」などの部分や
完成焼きそばの画像など微妙に違いがありますけど、まぁほぼそのままといえますかね。
逆にどうしてこの微妙なところを変えているのかが謎でもありますけどね。
それにしても、麺200gは普通サイズの麺100gの倍ですから
“でっかい”を通りこして“ど・でっかい”というか北海道弁で“こったらでっかい”じゃないのかな。
麺2倍というとペヤングの「超大盛やきそば」と同じですけど
普通サイズのペヤングは麺90gなので超大盛でも麺180gに留まるので
この商品はそれをも上回るほどの大盛りということになるわけです。
もっとも、ペヤングの場合はそれに超大盛マヨネーズMAXなどとしてカロリーはより高いですし
さらにギガマックスとかペタマックスとか一人じゃ食べれないような量の商品がありますけどね。
ちなみにボクは大食いではありませんし
辛そうな顔して大食いしてる人やそれを見て楽しむ人も含めて大食いを軽蔑する人種です(汗)
ギャル曽根のようにちゃんと食レボしたり、もえあずのように笑顔でドッキリ大食いするのは許せますが。
先入れの乾燥かやく、後入れの液体ソース、中華スープの素+ふりかけの3つの小袋ですが
乾燥かやくと液体ソースは大量となっています。
ただ、スープは2倍ではなく150ml用のままなのでおそらくふりかけも同じままで
つまり麺に対してはふりかけが少ないということだと思われます。
麺は普通のが2段重ねになっているようです。
ペヤングの超大盛は横に2つ並んでいるので考え方が違いますね。
必要なお湯の目安量は870mlということでボクが使っている電機ケトルでは不十分なのですが
目いっぱいの量を沸かして最上部あたりの麺が完全に浸からない状態となってしまいました。
それほど大盛り感が伝わりにくい画像になってしまいましたが実際は大量です。
味は紛うことなきやきそば弁当です。
ただ、やはり一部麺が完全に湯戻しできてなくて硬いところがありましたけど
それがまたいいアクセントになって飽きることなく食べ進めることができました。
この時同時に買ったのが北海道限定販売のサッポロ・クラシックです。
これはもう定番ですから美味いに決まってますね。これまた内地では簡単に入手できませんけど。
| 固定リンク
コメント