いまさらながらじゅごんに充電用コネクターを装着
じゅごんことスクーターのプジョー・ジャンゴですが
実は昨日乗ろうとしたらバッテリー上がりでエンジン始動できませんでした。
セルが全然回らないほどでもないけど電圧低下でセルの勢い不足という感じでした。
まぁ新車購入してから2年近くだしほとんど乗ってないので無理からぬことです。
じゅごんの前まで所有していたモーターサイクルのエビちゃんもモタックスも
バッテリー充電器に簡単に接続できるように充電用コネクターを後付けしてたのですが
なんとなく面倒でじゅごんには装着していなかったんですよね。
それでも、たまには充電しないとバッテリー上がりしてしまうので
バッテリー端子に直にワニ口クリップを噛ませて充電していました。
充電器はこの時に購入したものをラリっ娘とAKB38ともども使いまわしてますが。
ただ、バッテリーまでアクセスするにはそれなりに面倒なのでついつい充電が疎かになってしまいます。
シートを開けて、左画像の赤矢印のネジを緩めてリアシートを外します。
ここまではマイナスドライバーもしくはコインがあれば簡単です。
リアシートは裏の爪で右画像の黄色矢印部分に引っ掛けているだけですのでね。
しかし、その次のバッテリーケースの蓋を外すには右画像の赤矢印の
2本のトルクス・ボルトを外さないといけません。
トルクスの工具がないわけではないしそんなに大変なことでもないのですが
なんでこんな場所にトルクス使うのよという気持ちもでてきて余計に面倒くさくなるわけです。
別に弄りどめとしてのトルクスでもないのでしょうし
右画像の緑矢印部分のフューズ交換は工具なしでもできるけど
バッテリー交換までとなると工具は必要になるという設計思想なのでしょうかねぇ。
なんにせよ、いちいちワニ口クリップで充電するのが面倒だというのなら
やはり充電用コネクターを装着するのが良いでしょう。というかすべきですよね。
けれども、そもそもエビちゃんもモタックスも、その前のケロっぴも
その充電用コネクターを外すことなくそのまま売却・廃車しちゃったので
手元にコネクターが無くなっていたと思い込んでいたのですが……
よくよく再捜索してみたらひとつコネクターが見つかったので
いまさらながらですが、じゅごんに装着することにしました。
やり出してしまえば大した時間も労力もかからずに充電用コネクター装着完了です。
丸型端子を付けて(途中にはフューズも装着済)
バッテリーケース内のオレンジ色矢印部分に元々開いていた穴からケーブルを引き出して
右画像のように後輪手前、マフラー上部にコネクターを顔出させただけです。
さて、これからはもう少しこまめに充電することにしますかね。
というか、もう少し頻繁に乗ってあげることにしますかね(汗)
あっ、そういえばやっとオドメーターが1000km超えましたから
エンジンオイル交換とかもした方がいいのかな(笑)
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