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2021年6月の記事

ペヤングやきそば味のスナック菓子3種を買って食べてみた

先日、フェラーリ木製モデル展を観に高崎まで電車で行った時のことですが
帰りに高崎駅ターミナルビル内の「群馬いろは」というお土産物屋さんで物色していたら
ペヤングやきそば味のスナック菓子が幾つも売っていたのでつい全部買ってきてしまいました(笑)
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本当はスナック菓子よりもこちらの「ペヤング ボトルソース」があったら嬉しかったんですけどね。
以前は近くのスーパー・ベイシアで売っていたので助かっていたんですけど
最近はめっきり見かけなくなってしまい探しているんですよね。
通販で買うほどのことですもないし。
あっこれももしかしたら例のドン・キホーテ・ガーデン前橋店ならあるのかも→無かった(T_T)

ちなみに、このソースの販売はまるか食品ですが製造はリケン(理研ビタミン)となってます。

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いまさらながらじゅごんに充電用コネクターを装着

じゅごんことスクーターのプジョー・ジャンゴですが
実は昨日乗ろうとしたらバッテリー上がりでエンジン始動できませんでした。
セルが全然回らないほどでもないけど電圧低下でセルの勢い不足という感じでした。
まぁ新車購入してから2年近くだしほとんど乗ってないので無理からぬことです。

じゅごんの前まで所有していたモーターサイクルのエビちゃんもモタックスも
バッテリー充電器に簡単に接続できるように充電用コネクターを後付けしてたのですが
なんとなく面倒でじゅごんには装着していなかったんですよね。

それでも、たまには充電しないとバッテリー上がりしてしまうので
バッテリー端子に直にワニ口クリップを噛ませて充電していました。
充電器はこの時に購入したものをラリっ娘とAKB38ともども使いまわしてますが。
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ただ、バッテリーまでアクセスするにはそれなりに面倒なのでついつい充電が疎かになってしまいます。

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ゼンショーHDのさくらみくら便利店1号店に行ってみた

すき家、ココスなどを手広く展開しているゼンショーHDが手掛けたというコンビニエンスストアの
さくらみくら便利店1号店・(群馬県みどり市)笠懸阿左美店に行ってみました。
ここは今月6月4日にオープとなったとのことですが
どうしてよりにもよって群馬県のみどり市に1号店なのかは不思議です。
また、来月には伊勢崎市内にも2号店が出来るようですが
自宅からはそこそこ離れた場所のようなので2号店を待たずに1号店へ行ってみたわけです。

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自宅から片道十数kmなので自転車圏内ですけど本日はじゅごんでの出撃です。
たまには乗らないとバッテリー上がっちゃいますからね。

この場所はウェルシアやオートバックスがある共用駐車場の一画で
以前はガストと伝丸(これもゼンショーHD)もありましたけどその2つがなくなって
中間位置にこのさくらみくらの建物ができたという感じですかね。

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スバルの軽乗用車が四独サスだったことで辿った末路

前回記事で軽乗用車に4気筒エンジンは不要かどうかの自論というか
どうしてスバルは軽乗用車に4気筒を採用したのか
その結果以降の商品展開にどのような影響があったのかを推考してみました。
今回は軽トラの時と同じようにスバルの特徴のひとつとなっている四独サス(四輪独立懸架)についても
それが不要なのかどうか、それが商品展開にどのような影響があったのか推考してみようと思います。

先ず、スバルの自動車造りの礎を築いた百瀬晋六氏のポリシーとして
スバル車は四独サスに限るという不文律があったわけではないでしょう。
市販化は出来なかったけど幻のスバル1500(開発コードP-1)は
当時としてはオーソドックスなFRでリアサスはリーフリジッドでしたしね。

ただ、その開発経験も踏まえてプロペラシャフト、重いアクスルハウジングが上下に動きスペースを取る
いわゆるリジッドアクスル(車軸懸架)は無駄が多いということを理解したのも事実でしょう。
つまり、この時点ではサスペンションの性能として四独サスが良いというよりも
人間優先のパッケージングや軽量化という点で四独サスの理想的だとなったのでしょう。

そして、スバル360ではRRとしたので必然的にリアサスは独立懸架となったわけですし
それに続くスバルR-2、初代レックスも必然的にリアサスは独立懸架で四独となっただけのことでしょう。
RRでド・ディオンは難しいし軽トラのように過積もないのでメリットはないですからね。

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ローソン・サンヨーvsファミマ・明星の喜多方・坂内カップ麺対決

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コンビニのローソンからサンヨー食品製の喜多方ラーメン坂内のカップ麺が発売されました(左)
昨年紹介したファミリーマートからの明星食品製の喜多方ラーメン坂内のカップ麺がありましたが
また最近に期間限定で再販されているみたいなので
ローソン、ファミマとコンビニハシゴして両方とも買ってきて比較してみることにしました。

左:サンヨー食品「昭和33年創業福島喜多方ラーメン坂内食堂 喜多方本店監修 中華そば」
  ローソン限定で税込238円です。
右:明星食品・明星「平打ち麺と豚の旨味が詰まった醤油スープ コク醤油 喜多方ラーメン坂内」
  ファミリーマート期間限定で税込228円です。
  昨年のは税込226円だったので2円の価格アップとなってしまってます。

それにしても、同じ実店舗監修のカップ麺が違うメーカーからそして別々のコンビニ限定で
ほぼ同時期に販売しているのってかなり珍しい気がしますね。

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新書「謎の九州王権」を読了

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祥伝社新書の「謎の九州王権」若井敏明著を読みました。
古代日本の九州にあった王権について書かれている本になります。

著者は奈良県生まれの方ですが、いわゆる邪馬台国論争では
奈良・纏向遺跡や京都・椿井大塚山古墳などの畿内説ではなくて九州説に立っていて
その前提でヤマト王権や大陸・朝鮮半島との関係や盛衰などを論じている内容です。

ボクは古代日本史を研究してるわけでもなんでもないので単なる野次馬根性でしかありませんが
邪馬台(臺、壹は誤字)はヤマトの当て字であって邪馬台国=ヤマト国と読むと信じてますが
魏志倭人伝のいう邪馬台国は畿内の大和王権ではなく九州にヤマト国があったと考えてますので
この本の内容については概ね違和感なく受け入れることができました。

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バースくんのパンク修理完了につき試走がてらまた蕎麦・斜里へ

さて、前回記事のようにバースくんのパンク修理はいちおう完了したはずですので
ちょっと試走がてらに近場で麺紀行してきましょう。
ということで、前回バースくんを走らせたのはこの時で近くのそば処・斜里へ行った時なので
今回も同じく斜里まで行ってみることにしましょう。

そういえば、ここが斜里になる前のBB.ノヴァンタというレストランだった時にも
バースくんで行ったので、ここへはいつもバースくんで出かけていることになります。
まぁ徒歩圏内で往復3kmほどなので、帰りは回り道して10kmほど走りましたけどね。
ちなみに、もちろんタイヤの調子は良好で問題ありませんでしたよ。

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前回来たのはここで開業してまだ日が浅い時でしたから味など変わってるかどうか楽しみです。

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いつの間にかバースくんの後輪がパンクしてた

先日、そう群馬県内の新型コロナの警戒度が4から3に引き下げられて、さぁ麺紀行に行こう!と
久しぶりにバースくんこと極小径セミリカンベントバイクのバースィズ222に乗ろうとしたら……
いや、その前に久しぶり(といっても8ヶ月ほど)なのでタイヤの空気圧チェックしてみると
何故だかリアタイヤだけかなり空気圧が低い状態だったので空気入れで入れてみると……
なかなか上手く空気圧が高まらずに、どこかから「シュー」って漏れてる感じ。

というわけで、麺紀行はバースくんは諦めて代わりにストライデュで出撃したわけですが
バースくんの空気漏れはバルブに指をかざしてもそこからは漏れてないみたいだけど
バルブを少し傾けたりすると急に空気漏れが酷くなるようなので
チューブのバルブの根元辺りに孔が開いてパンクしちゃってるみたいです。

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ちなみに、タイヤ自体は結構固いので一見では空気が抜けているかどうか分かりづらいのですが
サドルに体重をかけてやるとこのようにタイヤが潰れるようになってしまってます。

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高崎シティギャラリーでフェラーリ木製モデルを鑑賞

電車で高崎まで行って麺紀行してきた主目的は、高崎シティギャラリーで開催中の
こちらのフェラーリの木製モデル展示を鑑賞することでした。
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「Ferrari 木製モデラー 山田健二の世界」です。本日24日から30日までの展示となっています。
高崎シティギャラリー自体は8:30から開いているのですが
小一時間くらい見てから麺紀行して帰るつもりで10:40ごろに到着しました。
が、なんと初日である本日は午後1:00から開始だと。。。トホホ。

なのであちこち散策して、読書して、麺紀行して、また散歩して……からやっと入館しました。
あっ、そうそう、ここ高崎シティギャラリーは約4年前のこの時に来て以来ですね。

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久しぶりに電車に乗って高崎・らーめん福籠へ麺紀行

不要不急とまで言い難いですがちょいと用があって高崎まで出かけたので麺紀行してきました。
高崎駅周辺で片道20km以内なので運動不足解消も兼ねてバイク(自転車)で行くのも手ですが
ここのところ天候不順が気になるので、そう昨晩みたいにゲリラ豪雨になると嫌なので、
久しぶりに公共交通機関・JR両毛線を使って行ってきました。
公共交通機関を使うのは昨年1月の佐野クラシックカー&うめぇもん祭り以来となるでしょうか。
JR両毛線の高崎・前橋方面に乗るのは一昨年11月のアートプロジェクト高崎以来になるのかな。

JR両毛線って自分で手動でドアを開け閉めするのがどうも馴染めないのですけど
昨今の新型コロナ禍では換気目的で各駅完全自動でドアを開けるようになってました。
真冬の長期停車でもなければいつもこれでいいのにねぇ。。。

さて、麺紀行です。いちおう事前に目的の店を決めてだいたいの場所を把握して行ったのですが
なかなか見つからずに駅周辺をグルグルと巡ってしまい
結局、スマホのグーグルさんに経路案内してもらってやっと見つけました。
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AKB38の車検に向けてシートベルトバックルを点検

AKB38こと元赤帽サンバーですが、ほとんど乗らないうちにまた車検(継続検査)が迫ってきました。
次回も前回同様の安上がりユーザー車検で済ませるつもりですが
もう少し新型コロナが落ち着いてからにしますかね。
それでも、前回いろいろとトラブルが出てましたからちょっと今から復習しておきましょう。
いや、もう復習ではなくて次回の予習ですな。

前回に指摘されたのは以下の3項目でした。
1)期限切れの定期点検整備のステッカーが貼ったまま
2)イグオンでシートベルト未装着警告灯が点灯しない
3)ヘッドライト光軸が右左ともに×

このうち、1)はステッカー剥がしてそれ以来定期点検整備は受けてないのでOK(笑)
2)は今も基本的には点灯しません。そう2年間放置したままです(爆)
だって、シートベルトし忘れて運転することは100%あり得ないので実質的に何も問題ないのでね。
ただ、これは直さないと次回車検ではまた指摘されてヘタすりゃ落ちてしまいしますね。
3)はハイビームで受ければOKだったので次回もその作戦で行くことにします。
まぁだめなら近くのテスター屋さんで光軸調整してもらうだけですしね。余分な出費にはなりますが。

というわけで、シートベルト未装着警告灯についてちょいと点検しておくことにしましょう。

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イタ・ペヤング「ナポリタン風」「カルボナーラ風」を実食

前回記事のペヤング「やきそばペペロンチーノ風」に続いてそれと同時発売された
「ナポリタン風」「カルボナーラ風」も探し回って買ってきました。
隣町にあるドン・キホーテ・ガーデン前橋店で各税別158円でした。
先月の「ねぎラー油」も散々探しまくった挙句にこの店でゲットできたので
今後、ペヤングの新作の入手に困った時はまずはこの店まで行ってみることにしますかね(笑)
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左:まるか食品・ペヤング「やきそば ナポリタン風 Neapolitan」
右:まるか食品・ペヤング「やきそば カルボナーラ風 Carbonara」
前回記事の「ペペロンチーノ風」はワインレッド地にゴールド文字のパッケージデザインで
この「ナポリタン風」はインディゴブルー、「カルボナーラ風」はブラックというかガンメタ地です。
あまり料理と合致したイメージカラーではないし、どういう意図があるんでしょうかねぇ。
シリーズ全体としてはなんとなく高級感とか本格派とか大人のテイストとかを醸しだしたいのかな。
とはいえ、所詮はペヤングだし、カップ焼きそばなんですよねぇ。良い意味でもそうでなくとも(笑)

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まことやのサンラータンメンと中古バイクショップ

東京都などは本日から緊急事態宣言が解除されてまん延防止等重点措置となったらしいですが
都心部から地方に行楽気分で出かける人や逆に地方から都心へ御上りさんで出かける人が増えると
必然的にリバウンドということになりかねないので注意が必要でしょうねぇ。
本当は不要不急の外出自粛が継続要請されているので個人レベルでは何も変わらないはずですが。

それにしても、まん防になったら外食でのアルコール提供がうんぬんとか何時間までとか報道になるのは
不思議というか笑えるというか……だってどっちにしても不要不急の外出自粛なんでしょ、
外食して酒飲んでるのが不要不急ってなんなん? それってアルコール依存症の人の言い訳じゃねぇ?
店側ばかり焦点当てるけど不要不急じゃないのに出歩いてる人の方をまず問題にした方がいいのに。

なのに、そうやって不要不急じゃないのに飲んでる人に限って「店の応援したい」とか宣ったりして。
自分が我慢できないだけでしょ、本当に店を応援したいなら寄付でもしておけ、ってね。
と、マジで怒り心頭なわけじゃなく、人間って不思議な生き物だなぁと傍観してるだけなんですけどね。

それに、当然ながら個人をどうこういうつもりは毛頭なく
傍からは不要不急に見えても本人にとっては必要不可欠かもしれないし
逆に人一倍徹底的に感染対策をしたうえでの行動かもしれないですからね。
ただ個人個人の総体として感染は拡大も収束もするわけですから全体的にどうなのよってことですね。

この個人としてはいくら神経質に対策してても陽性になっちゃう人もいれば
そんなの関係ないとハチャメチャしててもまったく陽性にならない人もいるわけですが
これが総体となると見事に確率・統計に沿って陽性者や重症者の増減に表れてくるのが面白いですな。
面白いといってはこれまた不謹慎に聞こえるかもしれませんが……

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新書「くそじじいとくそばばあの日本史」を読了

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ポプラ新書の「くそじじいとくそばばあの日本史」大塚ひかり著を読みました。
この本は昨年10月発行で新品を書店が買ってきたもので
表紙の下側の白地になっている部分は一見すると帯なのかと思えますが
上側の赤地部分と同一の表紙カバーとなっていて帯は付いていません。
最近こういう帯のない本が増えてきたなという気がします。

本の帯は基本的には宣伝のためのものですが本の内容と微妙にズレたようなものも多いですし
せっかくデザインした表紙カバーの一部を覆い隠してしまうわけですから
個人的には帯は廃止してもらった方がいいのかなと思っています。
その点では本書のように初めから帯があるように見せて表紙カバーだけというのもアリですね。

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イタリアン・ペヤング「ペペロンチーノ風」を実食

ペヤングの新作カップ麺は焼そばなのにイタリアン・パスタ風の
「ペペロンチーノ風」「ナポリタン風」「カルボナーラ風」と3つが同時発売されてます。
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今回はその中でも最もパスタの定番的な、あるいは最もまっとうな味と予想できる
いやいや実際には近所のスーパーマーケットでは唯一これしか置いてなかった
ペペロンチーノ風を紹介しましょう。
まるか食品・ペヤングの「やきそば ペペロンチーノ風 Peperoncino」です。
スーパー・ベルクでこれ1種類のみ大量においていて、税別158円でした。

なお、その後ちょいと足を伸ばしてあちこち探し回って他の2種もゲットしましたので
それらはまた後日記事にすることにします。

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軽乗用車にも4気筒エンジンは不要か?

このスバル・カテゴリーでは前回記事で軽トラには4気筒エンジンは理想でないと書きましたし
前々回記事では軽トラに四独サスが理想ではないとも書きましたが、その中で
ついつい軽トラだけでなく軽乗用車にとっての4気筒エンジン、四独サスにも少し触れてしまいました。

ボクは現役時代に軽乗用車(軽商用バンベースの乗用登録車は除く)の開発に携わったことはないので
軽乗用車の理想についてあれこれエンジニアリング的に語るほどの知見も資格も持ち合わせてませんが
あくまで個人的かつ傍観者的な率直な感覚として結論から言わせてもらえば
軽乗用車に4気筒エンジンも四独サスも不要だけどあっても悪くはないというスタンスです。

と、これだけで話は終わってしまいますけど、
それでは何故スバル(富士重工)は軽乗用車に4気筒エンジンを搭載し四独サスであり続けたのか?
それによってスバルの軽乗用車はどのような変遷を辿ったのか?
今回の記事ではこれらについて、社内の開発現場にいてそれなりに近くの傍観者としての
ボクなりの推測を含めて考えてみることにしましょう。

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図解「数学の世界」と「数列の世界」の2冊を読了

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コンビニで売っているのが目についたので週刊誌とか買うような気で気軽に買って読んでみました。
左:ONE PUBLISHINGの「【図解】数学の世界 理論を知ると面白いほどよくわかる!
 矢沢サイエンスオフィス編著(矢沢潔・新海裕美子)
右:日本文芸社の「図解 眠れなくなるほど面白い 数列の話」松下哲著

一見、同じシリーズの本なのかと思いきや出版社も別々で全然関係ないみたいです。
「数学の世界」は右開きで基本的には縦書きになっているのに対して
「数列の話」は左開きで横書きになっているところからして違っています。

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北海道限定「やき弁 札幌みそラーメン風」「でっかいやき弁」など実食

昨日、ローソンへ行った時にこれも見つけてしまったので買ってきました。
北海道限定販売のやきそば弁当ですけど、北海道フェアとかやってたのかな。
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東洋水産・マルちゃんの北海道限定「やきそば弁当 札幌みそラーメン 白湯スープ付」です。
ラーメン風なのに まぜそば とか 汁なし とか言わないところが好感持てます(笑)
まっ、やきそば弁当なので焼きそばと言わないと余計ややこしくなるからでしょうけど。

そして、やきそば弁当も色々と新作が発売されているようですけど
なかなか本州(内地)では普通にお目にかかれないので(通販なら買えるけど)
見かけた時には即購入ですね。税込で198円でした。

それにしても今回は味噌味ですかぁ。
味噌味の焼きそばってあまりないし、それでもこの時の酷く不味かった記憶がよぎりますなぁorz

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ちょいとミニカーに散財しちゃいました

2万円超(税込・送料込)とちょっと高いなぁと悩みつつもミニカーを買ってしまいました。

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ODEON製・1/43スケールのプジョー106ラリーです。
ラリっ娘と同じく初期型1.3Lつまりテンサンラリーですね。
やっぱり個人的にはこのくらいのサイズのミニカーがちょうど良いかなと思います。

ところで、ミニカーのメーカーには詳しくないんですけど
ODEONってフランスのメーカーなんですかね。製造もフランス?
正直、出来はあまり良くないです(汗)
ラリっ娘を愛車にしているからこの値段でも買ったけど単に好きなクルマくらいなら買わないかな。

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ローソン「ぼてぢゅう監修もだん焼」と銀河鉄道999黒ビール

コンビニエンスストアのローソンでお惣菜を買ってきました。

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「Lぼてぢゅう監修 豚いかもだん焼」税込530円です。
ぼてぢゅうには行ったことありませんが、大阪・道頓堀にあるんですか。
阪神タイガースが優勝したら行ってみますかね、冗談ですが……
いや、もしかしたらひょっとすると今年こそは優勝しちゃうかもしれませんが……

ローソンのもだん焼はこの時にも少しだけ触れましたけどこの時は入手できませんでしたから
もだん焼なるものを見るのは人生でこれが初めてのことになるでしょう。
というほど大仰なものではありませんけどね。
いちおう、おさらいすれば、もだん焼は大阪名物の焼きそば入りお好み焼きで
ん→もだん焼と呼ばれるようななったのだそうです。

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玄関ドアにチャイムを取り付けてみた

いわゆる玄関ピンポンやインターホンじゃなく、それはこの時にドアホンとして付けてますが
単純に玄関ドアの開け閉めで物理的に鳴るベルというかチャイムを取り付けてみました。

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ただ、それだけのことですorz

ベルとチャイムの違いが分かっていませんでしたけど
調べてみると、ベルは音階がなくチャイムは音階があるということで
これはメロディーは奏でませんが色々な音階が鳴るのでチャイムということでしょうかね。

実はこのチャイム、いつ、どこで買ったのか全く記憶がないもので
おそらく20年以上前にどこかの雑貨店かお土産物屋かで買ったものなのでしょう。

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カップヌードル「謎肉 カラアゲレモン味」を実食

前回記事の韓国製カップ麺の農心「ヤンニョムチキンラーメン」=甘辛フライドチキン焼きそばは
具にチキンはおろかフェイク肉の唐揚げらしきものすらも一切入っていないという
言い方は悪いけど詐欺まがいのカップ麺でしたけど
今度はその比較というわけでもないけど日本製カップ麺の唐揚げラーメンを買ってきました。

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日清食品・NISSIN・カップヌードルBIGの「カラアゲレモン味」です。
「スパイスで引き立つチキンスープ――――!! 」「謎にジューシー謎肉カラアゲ新登場!」
さらに「カラアゲ×レモン無敵のフュージョン!!!!!」なのだそうです。
唐揚げにレモンって当たり前過ぎてそれをフュージョン!!!!!と言われても大袈裟感しかないですが……
スーパーマーケットのとりせんで税別198円と大盛りとしても意外と高値でした。

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単行本「オードリー・タンの思考」を読了

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ブックマン社の「オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと」近藤弥生子著を読みました。
オードリー・タンは言わずと知れた台湾のデジタル担当の大臣を務めている人ですが、
なんて知ったかぶったような書き方をしてますけどボクが彼女のことを知るようになったのは
台湾における新型コロナ対策において彼女の功績が大きかったことなどの報道によってからです。
ちなみに、著者は台湾在住のノンフィクションライターだそうです。

この本は著者がオードリー・タンを取材する中で台湾のバックグラウンドも含めて
彼女の人となりや考え方をまとめて紹介するとともに
要所要所ではインタビューで彼女が語ったことをそのまま(日本語訳して)掲載しています。

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農心大盛りカップ焼きそば「ヤンニョムチキンラーメン」を実食

前々回のユッケジャン、そして前回のコムタンに続いて韓国製・農心のカップ麺となりますが
前々回はどんぶり型のラーメン、前回が縦型のラーメンだったのに対して
今回のは大きなどんぶり型のような縦型を太くしたような独特な形で湯切りする焼きそばになってます。
昨年秋に食べた同じく農心の「チャパグリ」に通じるような商品みたいですかね。

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これも農心ジャパンが輸入しているのですがパッケージデザインとして日本語商品名はありません。
「ここまで開ける」とか「湯切り口」など必要事項は日本語表記されてますし
側面の原材料表示や調理方法、成分表示などもきちんと日本語表記されているのですが
肝心の商品名やいわゆる能書き・謳い文句のたぐいは一切日本語では書かれていません。
「チャパグリ」「ユッケジャン」「コムタン」など日本語(カタカナ)表記されてたのに不思議ですね。

NONGSHIM・農心の「ヤンニョムチキンラーメン」(側面のラベル表記より)ということのようです。
これもドン・キホーテで税別198円で買いました。

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農心の「コムタンラーメン」は「ソルロンタンラーメン」では?

ボクの居住地の群馬県も昨日やっとまん延防止等重点措置が解除されましたけど
とは言え警戒度4の「不要不急の外出自粛要請」なので実質的には何も変わらずですから
相変わらずカップ麺ネタを続けたいと思います。というか、カップ麺ストック溜まってますから(笑)

前回紹介のユッケジャンラーメンに続いてまた韓国製・農心の韓国料理らしい名前のカップ麺です。
これもドン・キホーテで税別98円でユッケジャンラーメンと一緒に買ってきました。
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NONGSHIM・農心の「ビーフのコクとやさしい塩味 本場韓国 コムタンラーメン」。
前回紹介のユッケジャンラーメン同様に韓国製とはいえほとんど日本語表記されてますが
前回はどんぶり型で今回は縦型ですし、全体的な雰囲気はまったく違っています。

ユッケジャンは牛肉・野菜をゆっくり茹でた韓国料理なのに
前回のユッケジャンラーメンには牛肉どころか鳥獣肉を一切・一滴も使ってなかったわけですが
今回商品はさすがに商品名に「ビーフのコク」と書いてあるのでそんなことはないと信じたいです。
というか、今回もまずは「コムタン」とは何ぞやからちゃんと理解しないといけないですね。

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韓国製「ユッケジャンラーメン」はムユッケじゃんだった

最近、韓国製カップ麺、そして韓国製インスタント袋麺の紹介が続いてますが……

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ドン・キホーテで税別98円と安売りしてたので面白半分で買ってみました。
韓国製・NONGSHIM・農心の「육개장 ユッケジャンラーメン」です。
農心は蓋にも書いてあるように辛ラーメンを出している韓国No.1カップ麺メーカーです。
辛ラーメンはブログ記事にしたことないけどボクもかなり昔に食べたことありますし
こちらの「チャパグリ」なら記事にしましたね。
どちらもさほど良い印象は持ってませんが、これはどうでしょうかねぇ。

上の画像のように日本製カップラーメンによくあるようなスチロール樹脂製どんぶり型をしていて
一瞬、日本製なのかと思ってしまいましたが、ちゃんと韓国製でした。

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軽トラに4気筒エンジンは要らない

このスバル・カテゴリーでは前回記事まで軽トラの理想はRR、四独サスではないと書いてきました。
今回は予告通り軽トラの理想は4気筒エンジンではないということをさらっと書いておきましょう。

もっともボクはエンジンについては門外漢ですからあまりエンジニアリング的にどうこう書けませんし
だからその点ではあくまでも一般論的な話しかできませんので、
おそらく皆さんの予想通りの展開と結論で終わってしまうでしょう。

そう、結論から書けば、軽トラに4気筒エンジンは過剰でメリットはほとんどなく
3気筒で十分というか、それが適しているということになります。

660ccで4気筒にすると1気筒当たりの燃焼室が小さくなりすぎて熱損失が大きくなるし
4気筒より3気筒の方が吸排気の効率も良くなります。
部品点数、特に可動部の部品が多くなるので摩擦損失が大きくなります。
つまり、一般論としては燃費が悪くなるわけです。

それに部品点数も多くなるということはコストアップや重量アップになりますし
車幅が限られた軽自動車に横置き搭載するにも4気筒は不利で設計自由度も制限され
それによりまた余計に性能の妥協を強いられたりコストアップにつながったりします。

なお、2気筒でも軽トラは大丈夫な気がしますが軽乗用車と共通にするなら3気筒が良いでしょう。

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単行本「ホモ・デウス」上・下 を読了

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前回紹介の「サピエンス全史」上・下に続いてその続編にあたる
同じ河出書房新社の「ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来」」上・下
 ユヴァル・ノア・ハラリ著 柴田裕之訳を読みました。
これもサピエンス全史と一緒に、つまり4冊まとめて買ったものです。

そして、この本も表紙カバーの袖(折り返しの部分)に次のように紹介されてます。
上巻の部分だけ引用しておきましょう。

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前回の韓国製カップ麺と同じ袋麺2種を実食

昨日の記事で韓国製・paldoのカップ麺、韓国風焼きそば2種を紹介しましたが
今回はそれのインスタント袋麺バージョン2種を紹介することにします。
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メーカーはpaldo(パルド、八道)でFun&Yumは「楽しく美味しい」的な合いの手みたいな感じで
輸入者はシャイン・オリエンタル・トレーディングとなっていて
「ホットタッカルビ」(左)と「チーズタッカルビ」(右)というペアはカップ麺バージョン同様です。
ただし、カップ麺は商品名最後に“cup”と付くのが袋麺にはないことと
カップ麺が「韓国風焼きそば」なのに袋麺は「韓国風汁なし炒めヌードル」となるのが違いです。
まぁ、焼きそばと汁なし炒めヌードルの言葉の違いは深入りしないことにしましょう。

これもカップ麺と一緒に酒のやまやで買いました。各々税別148円とカップ麺より少し安いです。

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韓国製カップ麺「ホットタッカルビ」と「チーズタッカルビ」

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ずいぶん前にディスカウント酒屋の「酒のやまや」で見つけて買ってみた韓国製カップ麺です。
paldo Fun&Yumの韓国風焼きそば ちょ~辛旨
「ホットタッカルビcup」(左)と「チーズタッカルビcup」(右)。それぞれ税別158円

韓国製カップ麺というと辛ラーメンで有名な農心、そこが出しているチャパグリを以前に食べたし
大象・宗家のキムチラーメンを食べたことがありますが、
はたしてこれらはどんな味になっているのでしょうかねぇ。

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軽トラの理想は四独サスではない

前回記事では軽トラの理想はRR(リアエンジン・リアドライブ)ではなくて
MR(ミッドシップ・リアドライブ)であることの理由について
荷台のリアオーバーハングだけでなくリアサスペンションの設計自由度の制約があると書きました。

そして、サスの話が出たところで富士重工製スバル・サンバーのRR以外の特徴と巷でよく言われる
四輪独立懸架(四独サス)についてもボクは軽トラにとっての理想とは考えていないということを
今回は書いていきたいと思います。

もっとも、四独サスについてはサンバーに限らずスバルの特徴というか
一部にポリシーみたいな言い方をメーカー自ら発信していたところもあるのですけど……

確かに昔ながらのリジッドアクスル(車軸懸架)はバネ下質量が重くて
路面の凹凸に対して乗り心地に悪影響があり接地性も悪いので操縦安定性にも難があり
特にリーフバネの場合は前回記事で触れたジオメトリ特性やコンプライアンス特性などの
設計自由度が低く、少なくとも乗用車向けとしては性能上褒められたサスではありません。

操縦安定性や乗り心地という点だけでなくリジッドアクスルはそれ自体が上下に動くため
さらにFRであればプロペラシャフトまでも上下に動くため大きなスペースをとり
それによってリアシートのクッション厚が不十分となったりセンタートンネルが邪魔になったり
乗用車としては全体のパッケージングに対して大いにネガティブな要因となってしまいます。

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マルちゃんQTTA「コク味噌味」と「EXTRA HOT味」を実食

先日食った裏QTTAと(表)QTTAはどれも結構美味しかったですし
その時にもコク味噌味が新発売されたことを知って気になっていたので
今回そのコク味噌味とともに一緒にみつけたEXTRA HOT味なるのを買ってみました。
スーパーマーケット・フレッセイで各・税別148円でした。

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左:東洋水産・マルちゃん・QTTAクッタ「コク味噌味 しっかり麺
右:東洋水産・マルちゃん・QTTAクッタ「EXTRA HOT味 しっかり麺 シビレ激辛

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サンヨー食品「岩下の新生姜味 塩焼そば」を実食

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サンヨー食品の「岩下の新生姜味 塩焼そば」です。
「『岩下の新生姜』を入れるとさらにおいしい!!」で
「ピリッと爽やかでさっぱりとした味わい」だそうで、さらに
「『岩下の新生姜』の商品写真はイメージです。『岩下の新生姜』は入っていません。
 本製品の生姜粉末のうち、5%が『岩下の新生姜』で使用している生姜です。」だそうです。

「岩下の新生姜」で使用している生姜の5%を生姜粉末で使っているって
その事実を消費者であるボクはどう受け止めたらいいんでしょうか。
「岩下の新生姜」が入ってないと言うなら但し書きとしてはそれだけで十分なんじゃないのかな。
そもそも同じ生姜を5%使用するってそれを管理するのも大変そうな気もするし
それが0%でも50%でもどうでもええわって感じですけどねぇ(笑)

ちなみに、これはスーパーマーケットのフレッセイで税別138円で買いました。

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軽トラの理想はRRでない【続編】

前回記事で個人的にエンジニア目線での理想の軽トラはRR(リアエンジン・リアドライブ)ではなく
MR(ミッドシップエンジン・リアドライブ)もしくはMRベースの4WDだと書きました。
そして、その理由の一つとしてホイールベースの長さとリアオーバーハングの関係の話をしました。
今回はもう一つの大きな理由としてのRRとリアサスペンションの設計自由度の話をしていきます。

クルマにあまり詳しくない人はサスペンション(以下サス)というと
路面の凸凹でただ上下にタイヤが動くようにしているものという概念しかないかもしれませんが
凸凹だけでなくクルマがロールしたりピッチングしても動きますし
その動き方もそのまま垂直に平行移動するのでなく僅かにタイヤ(車輪)が向きを変えて
さらにタイヤの接地面に横力や前後力がかかっても僅かにタイヤ(車輪)が向きを変えています。
これらを適切に設計してコントロールすることでクルマは操縦性を良くし安定性を良くしています。

サスが上下にストロークすることによりタイヤの向きが変わることをジオメトリ特性
横力や前後力によりタイヤの向きが変わることをコンプライアンス特性と呼んだりします。

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エースコック・やり過ぎ「濃厚たらこ味焼そば」を実食

もう1ヶ月以上も前に発売となっていたカップ麺ですので遅きに失した感もありますが
先日の「ねぎラー油」大捜索の時に買ってきたので食べてみました。
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エースコック・ACeCOOKのEDGE驚き&やりすぎシリーズの
「濃厚たらこ味焼そば たらこ好きに朗報です 強めで濃いめのたらこ味焼そばです」です。
どこまでが商品名だかよく分かりませんが、パッケージにはこう書いてあります。
スーパーマーケットのフレッセイで税別238円とあまり値引き販売してませんでした。

まぁでもボクもたらこや明太子は大好きですから
そのたらこが“驚き&やりすぎ”入ってるならまぁこのくらいの値段でも不満はないですし
(上の写真では分かりづらいですが)器も大きくて大盛りっぽいので期待が持てますかね。

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単行本「サピエンス全史」上・下を読了

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河出書房新社の「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」上・下
 ユヴァル・ノア・ハラリ著・柴田裕之訳の2冊の単行本を続けて読みました。
この本は2016年9月に初版発行されたものですが
ボクが買ったのは2018年11月の第60刷発行とずいぶん後になってからのものです。
それでも買ってから2年ほどもただ積読状態にしてしまっていたわけです。

2019年正月に某国営BS放送で「“衝撃の書”が語る人類の未来〜サピエンス全史〜」
という番組が放送されていたので内容をあらかた知っていて読む意欲が薄かったのもあります。
というより、その前から興味があったのですがその番組を観てから本を買ったのですが(汗)

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ペヤング「ねぎラー油」を大捜索、スリーセオリー切りして実食

ここのところU.F.O.ラー油マヨ付、そして明星・大砲ラー油揚げ玉とラー油ものが続いていますが
まぜそばと焼きそばの違いはあれど、個人的には本命はこのペヤングの新作「ねぎラー油」でした。

ただ、こちらのペヤング「ねぎ塩マヨ」と同時発売だったはずなのにどこに行っても売ってません。
近所のスーパーやコンビニを毎日のようにチェックして回ったのですが入荷する気配もありません。
最寄のスーパーとりせんなんか「ねぎ塩マヨ」はダンボール箱を何箱も積み上げて売っているのに。

というわけで、普段は行かないところまで足を伸ばして探し回って
スーパー、コンビニ、ドラッグストア、ディスカウントショップなど合計20店以上回って
やっとドン・キホーテ(ガーデン前橋店)で残り3個だけ売っているのを発見しました。
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まるか食品・ペヤングやきそば「ねぎラー油」。税別158円でした。

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超久しぶりにゴールド免許に返り咲きました

前回、運転免許証を更新したのはこのJET-LOGの長期休止中の2016年のことでした。
その時はその前に軽微な違反があったため「一般運転者」という扱いでしたので
ブルー免許のまま有効期間だけ5年ということになってました。
そこから5年間、無事故(人身加害事故なし)・無違反でしたので
今度やっと晴れて「優良運転者」という扱いになりゴールド免許になれるわけです。

ゴールド免許が出現した時にはボクはいち早く(?)貰っていたと記憶していますが
そこから色々あって(汗)、無縁となってましたから、おそらく20年ぶりくらいですかね。

実は、免許更新は誕生日の前後1ヶ月づつまで有効なのでボクの場合はまだ2ヶ月ほど猶予があるし
さらに新型コロナの影響の特例措置で申請すればさらに3ヶ月延長できるようです。
この時節なので、そこまで延ばさなくともまん延防止等重点措置の解除予定の今月14日以降に
更新手続きをした方が良いという考えもよぎりましたが
自動車保険の更新も迫っていてゴールド免許割引を適用させたくて早めの更新とすることにしました。

優良運転者、一般運転者の場合は前橋にある群馬県総合交通センターでなくとも
各市にある交通安全協会でも免許証の即日交付ができるそうなので
今回は初めて伊勢崎交通安全協会へ行って免許更新をすることにしました。
前回5年前は一般運転者だったのですが平日に有給取って前橋まで行ってたんですが
その時はまだ伊勢崎では即日交付できなかったのか、ただそれを知らなかっただけなのか……

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