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2021年5月の記事

明星「大砲 ラー油揚げ玉まぜそば」を実食

前回記事のU.F.O.まぜそばに続いてラー油味のカップまぜそばを買ってきました。
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明星食品・明星の「久留米 大砲ラーメン ラー油赤豚骨まぜそば ラー油風味揚玉入りふりかけ」で
「辛旨さとカリカリ食感がクセになるラー油風味揚玉入りふりかけ」だそうです。
さらに「辛さレベル3/5 小さなお子様や辛みが苦手な方は注意してお召しあがりください。」なので
注意しないといけませんね。どう注意するのか分かりませんけど(笑)
ちなみに、コンビニのローソンで税込248円でした。

大砲ラーメンの実店舗には行ったことがないのですがかなり以前に同じ明星から発売されていた
こちらのカップラーメン「昔ラーメン」を食べていました。
その記事を読むとかなり油ギッシュなラーメンだったようですが
実店舗のメニューによると「昔ラーメン」とはラードで油こってり味らしいのでその通りみたいです。
ただ、まぜそばはどうかなと思いきや、実店舗のメニューにまぜそばはないようですね。

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U.F.O.「辛口濃い濃いラー油マヨ付き 醤油まぜそば」を実食

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日清食品・NISSIN・★日清焼そば★U.F.O.
極太麺に絡む濃厚ダレ 辛口濃い濃いラー油マヨ付き 醤油まぜそば」です。
スーパーマーケットのとりせんで税別108円で買ってきました。

極太麺と言われると細麺好きなボクとしては好みは正反対で敬遠したくなるのですが
U.F.O.の極太ではない方の麺はリニューアル後にそこそこまともな食感のものになったので
この極太麺ももしかしたら新境地を開いているのかもという微かな期待を持っての購入です。

それにしても★日清焼そば★なのに まぜそばって「どっちやねん」って突っ込みたくなりますね。
まぁボクは関西人ではないので無理して関西弁で突っ込み入れることはないんですけど
いちおう日清食品の本拠地は大阪ですからね(本社は東京&大阪と2つありますが)。
まぁそれだけカップ麺では焼きそばとまぜそばをわざわざ区別する必要はないということでしょう。

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軽トラの理想はRR、四独サス、4気筒ではない

このスバル・カテゴリーの記事も先日は「田舎のポルシェ」というサンバーが登場する小説の話となり
ボクの現役サラリーマン時代の思い出話からは脱線してしまいましたけど、
その記事でも少し触れた「田舎のポルシェ」「農道のポルシェ」とか呼ぶのが嫌いだということについて
今日はもう少し書いてみようかなと思います。

「農道のポルシェ」はほとんどは肯定的な意味合いで使われてる言葉なのでしょうが、そこには
ポルシェ(911系)と同じRR(リアエンジン・リアドライブ)であるとの理由が大きいのでしょう。
もっともポルシェ356発売の1948年当時でも初代サンバー発売の1961年当時でも
RRはそれほど珍しいレイアウトでもなかったし、そもそもRRという言い方も
スバルがスバル1000でFF(フロントエンジン・フロントドライブ)と言い出してから
FR(フロントエンジン・リアドライブ)とかRRとか呼ぶようになっただけのことですけどね。

富士重工製スバル・サンバーを評する時に出てくる言葉はこのRRの他には
四独(四輪独立懸架)サス(※サンバーだけでなくスバル車共通の特徴として)とか
4気筒エンジン(5代目、6代目のみ)というのもありました。
ボクはこういうレイアウトやメカニズムでもってクルマを決めつけるような言い回しが嫌いなんです。
だからこそ、レイアウトやメカニズムが似てるからと他車になぞらえて呼ぶのがさらに嫌いなんですね。

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マルちゃんQTTAシーフードとしょうゆ味、そして裏QTTAの4杯実食

スーパーマーケットのベイシアで「QTTAクッタ」なるものを発見!
ついつい“裏”という字に条件反射で周囲を窺いながら手に取って買ってしまいました。
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東洋水産・マルちゃんの裏QTTAクッタの期間限定
「チリペッパーシーフード味 辛口」(左)と「こんがりしょうゆ味」(右)です。各税込105円です。
この“裏”というのが何を意味しているのか謎ですが非合法とか無修正って意味ではないでしょうね(笑)

側面に商品説明としてそれぞれ次のように書かれています。
「いつものシーフード味がチリペッパー(唐辛子)でもっとやみつきになる期間限定の裏メニュー」
「いつものコクしょうゆ味が更に香ばしく濃厚になった期間限定の裏メニュー」
なるほど、期間限定のメニューということですか。
もっとも、普通にスーパーに陳列して売っているのに裏メニューってのも不適切表現ですけどね。
なお、調べたら以前にも裏QTTAは発売されてました。

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増え続ける本どうする? 処分or本棚増設?

早期リタイアしてから読書量は増えていると思いますが
それでもサラリーマン時代から倍増したとかそれほどのことはありません。
とは言え毎月のように新本・古本買って読んでいれば自ずとどんどんと既読本は増えていきます。

特に最近は文庫本より新書サイズの本を読む機会が多いのですが
そろそろ本棚の空きスペースにも限りが見えてくるようになりました。
さてさてどうしたものかなぁというところです。

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書斎というようなカッコイイものでなく模型部屋と呼んでいる部屋に本棚を置いています。
昔から買い足しで揃えた4つの本棚ですが最も左の木製ラックのは地震対策がされてませんので
本以外の小物などを置いているだけです。

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ペヤング「ねぎ塩マヨ」と「フライドポテト」を実食

ペヤングの新作はいつもチェックしているのですが
最近は獄激辛系のものが続いていてあれはちょっと常人のボクには手が出せないものなので
気づけばこの時の「ピリ辛 高菜明太子味」から1ヶ月半ほども空白となってしまいました。

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まるか食品・ペヤングやきそば「ねぎ塩マヨ」です。
スーパーマーケットのとりせんで税別148円でした。
同時に「ねぎラー油」も発売されたようなのですが
スーパー4店、コンビニ6店回ったけど見つけられませんでしたorz

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新書「サピエンスの未来」立花隆著を読了

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講談社現代新書の「サピエンスの未来 伝説の東大講義」立花隆著を読みました。
本書の冒頭ではフリーライターの緑慎也氏が以下のような解説をしています。
                                 (以下引用)
 本書は、東京大学教養学部で一九九六年の夏学期に行われた「人間の現在」を元に
した講義録である。 (中略)
 冒頭に述べたように本書は講義録だが、直接の元になったのは、講義そのものより
も新潮社の文芸誌「新潮」に一九九七年六月から二〇〇二年九月まで五七回に及んだ
連載「東大講義『人間の現在』の第一三回から第二五回である。   (引用終わり)

ということですので、それほど新しい内容というわけでもないですし
どこでどれほど“伝説”となっているのかも謎ですけど読んでみたということです。

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一平ちゃん焼そば「山葵×わさび 醤油味」を実食

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明星食品・明星の一平ちゃん 夜店の焼そばの
刺激の山わさび 香りの本山葵 山葵×わさび醤油味 わさびマヨ(特製マヨ)付」を買って食べてみました。
「2種のわさび入りふりかけでツ~ンとくる辛さがうまい」のだそうです。
さらに「イラストは味のイメージです ふりかけに本わさび葉を使用しております」とのことで
「辛味が強いので注意してお召しあがりください」との注意書きもあります。
スーパーマーケットのベルクで税別118円でした。

“山葵(わさび)”と“わさび”がどう違って掛け合わされているのかボクには分かりませんでした。
どうやらここでは“山葵”は本わさびを、“わさび”は山わさびのことを指しているようです。
山葵をワサビと読むことは知ってましたけど、山わさびを山山葵とは書かないんですね。
そもそも、本わさび、山わさびって何が違うのか、単なるわさびの種類の違いなのか?
そんなことすら知らないボクですから、恥ずかしながらちゃんと調べてみました。

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スーパー駐車場でスバルff-1に遭遇して長時間クルマ談議

最寄のスーパーマーケットのベルクへ良水オアシスという水を貰いに
お買い物自転車のルイルイで出かけて行きました。
そこで、ベルクの駐車場に白いスバル ff-1 1300Gに遭遇いたしました!

やっぱり赤Gこと同じスバルff-1 1300Gに乗っていたボクですから興奮するし
ちょうどオーナーらしき人がクルマから降りてきたところでしたので
人見知りの性格なボクなんですけど、思わず声をかけてしまいました(笑)

そしたら、話がはずんではずんで、なんとその場で2時間半ほども長話をしてしまいました。
まぁ、こんな時節ですけど屋外で距離とって一応マスクしての会話だったので大丈夫でしょう。
最近はクルマ関連イベントやオフ会の参加もご無沙汰でしたから
久々のクルマ談議で大いに盛り上がってしまいました。

この時はスマホやデジカメを持ちあわせていなかったのですが
ルイルイに付けていたドラレコ・カメラで動画を撮ったのでそれを紹介しておきましょう。
※肖像権にも配慮してこのブログだけからの限定公開としていますが
 ダイジェスト版はYouTubeで普通に公開となっています。

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ファミマの「ガパオライス&ミーゴレン」を食べてみた

ふと気付くとdポイントの一部の失効期限が迫っていたので昨日のことになりますが
ファミリーマートに行ってランチお惣菜とか適当に買ってきました。

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「ガパオライス&ミーゴレン風焼きそば 大豆ミート使用」税込498円です。

ガパオライスはタイ料理でミーゴレンはインドネシア(+マレーシア、シンガポール)料理なので
この商品はさしずめ東南アジア諸国連合(ASEAN?)料理ってな感じなのでしょうか。
ボクは東南アジアへは行ったことがないですし日本でもタイやインドネシア料理専門店で
ガパオライスやミーゴレンを食べたことはないので本場の味というものを知らないのですが、
カップ麺としてなら最近でもタイ製ガパオヌードルインドネシア製ミーゴレンを食べているので
なんとなくならイメージできるくらいにはなってきています。

そんな感じだったらこそこのお惣菜にも手を出してみたというところですけどね。

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新書「人新世の『資本論』」斎藤幸平著を読了

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集英社新書の「人新世の『資本論』」斎藤幸平著を読みました。
2冊になっているのではなく左が表表紙(表1)、右が裏表紙(表4)です。
といっても、黒背景のところは全面帯みたいになっていて本当の表紙はその中にありますが。

で、タイトルの“人新世”って何?ってのと、“資本論”も資本主義経済について書いてるの?
というくらいしか思わなかったけど
帯の上の方に“脱成長経済”って書かれてあるのに目が留まって買ってみました。
ただ、帯の他の部分にも目を通せば、“人新世”が何を意味しているのかも分かるし
帯の裏面も読めば“資本論”はマルクスの「資本論」を意味しているのも分かりますね。
買った後で、さて読むかとなってからやっとボクは気付きましたけど……

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ニップン(?)の冷凍食品「四川三昧ジャーン!!」を実食

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どこで幾らで買ったのか忘れちゃったのですが多分近所のスーパーで買ったのでしょう。
ニップンnippnの「魅惑のプレート 四川三昧」です。
はじめは「ジャーン!!」ってな商品名なのかと思いましたがそうではなかったみたいです。
パッケージの裏側には次のように商品説明が書かれてます。
「四川三昧は、人気の四川料理を一皿に盛り付けたワンプレート料理です。
 『旨辛麻婆豆腐丼、シビ辛汁なし担々麺、甘辛中華風から揚げ』で
 3種の辛さを一度に楽しめる、魅惑の一皿に仕上げました。」

から揚げって“唐揚げ”と書くくらいだから大陸伝来なのでしょうけど
四川料理ってイメージはないですけどねぇ。
それにわざわざ中華風から揚げと表現するのも何やらおかしく思えます。
鶏を使った四川料理なら棒棒鶏(バンバンジー)の方が一般的な感じじゃないですかね。

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ヴィレッジヴァンガードで買ったインドネシア製カップ麺を実食

もうずいぶん前になりますが、レモスコ買いにスマーク伊勢崎のカルディ珈琲ファームに行った時に
そこで買った上海焼きそばタイ製ガパオヌードルの2つのカップ麺とは別に
同じくスマーク伊勢崎内にある遊べる本屋のヴィレッジヴァンガードでも怪しいカップ麺を買いました。

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mdomieの「Cup Noodles カップ麺【ミーゴレン】Mi goreng」です。
インドネシア製で輸入者:(有)南洋元となっており、216円でした。
南洋元もmdomieのよく分かりませんが調べるのも面倒なのでスルーしましょうorz
ところで、“Cup Noodles” は日清食品のカップヌードルとは関連ないでしょうが
おそらくグローバルでの商標登録もされてないんでしょうね。
というか、カップ麺はOKでカップヌードルは他社使用できないというのも理不尽な気がしますが……

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今年もコンビニ納税、ついでにセブンの「豚玉&焼きそば」

備忘録として書いておきましょう。
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今年も自宅の固定資産税(+都市計画税)と自動車税(+軽自動車税)を
コンビニで一括で期限内にニコニコ現金払いしてきました(笑)
昨日のことですけどね。

車輪モノのラインナップは不変なので昨年同様ということなんですが
厳密に言うと自宅の固定資産税は600円ほど減って少しだけ楽になりました。
まぁそんだけ自宅の評価価値が下がったとも言えるわけですが
別に自分の家や土地を資産と見なしているわけでもないので税金が安くなるのは歓迎です。

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文庫「伊集院大介の私生活」栗本薫著を読了

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講談社文庫の「伊集院大介の私生活」栗本薫著を読みました。
昭和63年(1988年)発行のやたら古い本ですが
おそらくリサイクルショップで何年も前、たぶん早期リタイアよりずいぶん前に
何を思ったのか適当に手に取ってしまった本だと思います。

その後、随分と放置状態でしたが、前回読了の本と“伊集院”つながりで読んでみました。
ただ、伊集院大介って誰? 伊集院静ではないしもちろん雑学芸人の伊集院光でもないし(笑)
誰だか知らないけど“私生活”、しかも昭和の頃のを覗き見するのも面白いと思って買ったのかな

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キッチンカウンタの化粧板が浮いてきたので簡単修理してみた

自宅のダイニングキッチンはシンク等がダイニングの方を向いている対面キッチンではありません。
まっ独り身なので家族の顔を見ながら料理するわけでもなく対面キッチンの必要は全くないですね。
シンクや(IH)コンロは壁や窓に向かって設置されていて反対側には戸棚・食器棚がありますが
そこがセミオープン・タイプというのか、中抜けでカウンター台になっているというレイアウトです。

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安造りの家ですからそのカウンター台も合板に化粧板を貼り付けただけのものなのですが
その化粧版の接着が剥がれてきて浮き上がってきてしまってます。
中古購入時にすでに剥がれていたのですが年々と進行していって酷くなってきたようです。

普通はそんなに剥がれるものでもない気がしますけど
水分や熱の影響や調味料・調味油などの化学反応の影響などがあるんでしょうかねぇ。
少なくともボクはそんなに濡らしたり熱い鍋を置いたりはしてないんですけどね。

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日清食品どん兵衛×U.F.O.スワップ・カップ麺がまずかった件。

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日清食品・NISSINの変などん兵衛と変なU.F.O.を買ってみました。
何が変かというと、「~~件。」ってな商品名だかなんだか意味不明な書き方されていることです。
「~~の件、了解です。」とか「~~の件、実はこれこれのことです。」とか
その後に文章が続く使い方をするのが普通ではないかと思うのですが
それを「。」で留めるというのは言葉遊びなのでしょうけど鼻につくというかいやらしいですな。
ボクもいやらしい人間なので今日のブログのタイトルに使わせていただきました(笑)

左:45周年限定商品ANNIVERSARY どん兵衛をU.F.O.ソースで作ったらうまかった件。
  濃い濃い濃厚ソース焼うどん 七味がピリリ!U.F.O.ふりかけ付き
右:45周年限定商品ANNIVERSARY U.F.O.を日清のどん兵衛だしで作ったらうまかった件。
  だし醤油きつね焼そば だしの風味と七味香るどん兵衛マヨ付き
だそうです。どちらもスーパーマーケット・とりせんで税別118円で買いました。

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単行本「ひとりをたのしむ 大人の流儀10」伊集院静著を読了

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講談社の「ひとりをたのしむ 大人の流儀10」伊集院静著を読みました。
単行本ということになってますがほぼ新書サイズとなっている本です。
ただ中身より表紙が僅かに大きかったり、スピン(しおり紐)が付いていたりしている形質の本です。
ボクは「ひとりを楽しむための10の心得」みたいななかば実用書的な本かなと思って
ひとりを楽しんでいるボクには今さらですがその検証も兼ねて読んでみようと買ったものです。
けれども、実際には週刊現代に載せたエッセイ集を単行本化したものでした。
さらに「大人の流儀」シリーズとなっていてその第10弾がこの本ということのようです。

ちなみに、ボクは伊集院静という人と名前はおぼろげに知っていましたけど
そのほとんどは夏目雅子の旦那さんだった人という認識でしかなく
今までに伊集院静著の小説もその他の書物も読んだことはありませんでした。
けど、伊集院静は伊達歩の名前で「ギンギラギンにさりげなく」などの作詞もしてたんですね。
このエッセイでもマッチが登場してきますけど今のお騒がせ事情までは予測されてなかったのでしょう。
それをいうなら、ゴルフの松山英樹への称賛も書かれてますがまだマスターズ制覇の前までのことです。

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銀河鉄道999メーテル缶をペンスタンドに加工してみた

この記事でも紹介した「銀河鉄道999メーテルのヴァイツェン」という缶ビール、
パッケージデザインのメーテルに魅惑させられるように買って飲んでみると
とっても美味しくてお値段以上の大満足だったのですが、
せっかくの妖艶なメーテルの空き缶をただ潰して資源ゴミとして出しちゃうのは惜しまれます。

というわけで、
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黄矢印のように缶の上蓋部分を切り取ってペンスタンド等に活用できるようにしてみました。
今、売り切れ続出で話題のアサヒ・生ジョッキ缶なら蓋をパカーンと開けて
飲み干せばそのままペンケースにできるんですけどね(笑)

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日清食品の「伝説のラー油蕎麦 虎ノ門 港屋」を実食

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日清食品・NISSINの「dancyu食いしん坊倶楽部推薦!! 著名人も愛した伝説のラー油蕎麦 虎ノ門港屋」
“dancyu”って何? “食いしん坊倶楽部”って何? 著名人って誰? 伝説ってどんだけ?
という突っ込みどころ満載のような謳い文句のカップ麺を買って食べてみました。
セブンイレブンで税別215円で買いました。

そもそも蕎麦は蕎麦そのものの風味をじっくり堪能したいのでラー油とか邪道だと思っているのですが
まぁカップ麺だと小麦粉の方が多いなんちゃって蕎麦ですから蕎麦の風味がどうのこうのではないので
こんなゲテモノ趣味の蕎麦でもB級グルメ的ジャンクフードとしてはアリかなと思いますが……
なんてことを前にもこの記事この記事で書いてますな。
奇しくもすべて日清食品のカップ麺なわけですが、これって要するに同系列ってことですかね。

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エースコック「四つ葉ブラック」を実食

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エースコック・ACeCOOKの一度は食べたい名店の味シリーズの
「埼玉・川島町 中華そば 四つ葉ブラック 濃厚醤油ラーメン」です。
「最寄駅から歩いて90分のラーメン店 熱湯3分で行列回避!?」だそうです(笑)
スーパーのベルクで税別188円でした。

埼玉県川島町ってどこだっけ?秩父の山の中かなとか想像したら東松山市と川越市の間くらいですかorz
ここなら自宅から60kmもないのでクルマかオートバイなら行ける距離ですし
最寄駅から90分も歩くより近いですね。まぁおそらくそんな人はいないでしょうが。
とはいえ、この時節でなくとも行列並んでまでラーメン食べたいとは思わないので行きませんけどね。

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新書「つながり過ぎた世界の先に」M.ガブリエル著を読了

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PHP新書の「つながり過ぎた世界の先に」マルクス・ガブリエル著
  大野和基インタビュー・編 髙田亜樹訳を読みました。
著者はドイツ在住の哲学者ですが、1980年生まれなので比較的若い方です。
NHK Eテレの「欲望の時代の哲学」などの番組にも出演していたようで
ボクも何度か見かけていて顔と名前くらいは知っていました。
といいますか、この「自由の限界」という本でもインタビューされていた方ですね。

タイトルの“つながり過ぎた”というのはグローバル資本主義を指しているのは明らかでしょうが
著者は本書の中でソーシャルメディア批判もかなりしていますからSNSによる個人のつながりも指し
またウイルスとのつながり、経済だけでなく国と国のつながり(対立)などにも言及しています。

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伊勢崎空襲の遺構の移設がとっくに完了していた他

昨年の夏に、取り壊される前に見ておこうと思った「伊勢崎空襲の遺構であるレンガ塀」ですが
その後どうなったのかすっかり忘れてしまっていました。
そのあたりは散歩圏内なんですが、最近は散歩をさぼりがちだったことと
もともとそのあたりは散歩の定番コースから外れているところなので疎かになってました。

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とはいえ、昨年の秋ごろにはなにやら発掘調査なども行われていたのは目撃していたんですけどね。
どうやら伊勢崎城跡の何かのようですが詳しくは分かりません。
ちなみに、伊勢崎城の本丸はここより西の今の伊勢崎市民図書館のあたりらしいです。

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サンポーのばりよか「担々麺」と「ちゃんぽん」を実食

スーパーのベイシアで一気買いした関西以西のメーカーのカップ麺は
先日の記事のイトメンですべて紹介し終わったのですが、
それとは別に近くのスーパー・ベルクでサンポー(佐賀県)のカップ麺が売られていたので
これまた物珍しさに釣られて買ってきてしまいました。

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左:サンポー食品「ばりよか 担々麺 ゴマと花椒のピリ辛スープ」税別88円
右:サンポー食品「ばりよか ちゃんぽん 魚介と野菜のコクのあるスープ」税別88円です。

サンポー食品のカップ麺はこの時に定番の焼豚とぐるり九州麺シリーズのを紹介しましたが
この「ばりよか」シリーズはどうやらサンポーの中では廉価版という位置づけのようです。
確かに地元周辺ではなくそれなりに輸送費もかかるであろう割には格安で売られてました。

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新書「マスクをするサル」を読了

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新潮新書の「マスクをするサル」正高信男著を読みました。
ここで“サル”という表現には人間より下等動物と見なして小馬鹿にする意味合いはありません。
著者が霊長類学者であることから人類と遺伝的に近縁であるサルを持ち出すことにより
人類の遺伝的な特徴・特質をサルとして表現しているというこになります。

なので、「はじめに」の冒頭にも以下のように断りが書いてあります。
                                  (以下引用)
 だから、この本は、外出時にマスクを着用することを揶揄しているものではないこと
を、まずお断りしておく。
 かと言って、マスクをせずに電車やバスに乗ったり、お店で食事したりすることを是
認するのが目的でもない。ましてマスクを着用しない客の入店を禁止することの、妥当
性を論ずるものでもない。                     (引用終わり)

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スーパーの駐車場での交通事故目撃やヒヤリハットなど

少し前のことになりますが、近所のスーパーにお買い物自転車のルイルイで買い物に行った際
スーパーの駐車場で車同士が地味に衝突する事故を間近で目撃してしまいましたので
その時のドラレコの動画を紹介しましょう。

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毎年恒例の体組成計測だけだけどヤバイ結果に

昨年もこの記事で書いたように毎年恒例としている体組成計測の結果報告です。
もちろん、今年も健康診断もガン検診も受けるつもりはありません。

それでは、体組成計で測った値を公開いたしましょう。
もちろん、体組成の計測は日常的にやってはいますが直近の計測値を載せます。

毎度のように体重(と身長)だけは秘密にしておきます。
また、昨年の値との比較で記入してあります。

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単行本「田舎のポルシェ」篠田節子著を読了

普段はあまり小説は読まない方ですし読むとしても安い文庫本の場合がほとんどなのですが
珍しく単行本の小説をしかも通販で購入して読みました。

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文芸春秋の「田舎のポルシェ」篠田節子著です。
そうまでして買ったのはこのジャケットから一目で分かるようにスバルサンバーが登場するからです。
実際に小説内では単なる「軽トラック」としてしか書かれてなくて
“スバル”とも“サンバー”とも年式も“富士重工製”かどうかも明記されてませんが
リアエンジンリアドライブ、田舎のポルシェだ」と喋る場面が出てくるので
ジャケットの絵の通りの富士重工製の最終型スバル・サンバーということでしょう。

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高額なのに具なしのカップ麺「一蘭」をいまさら実食

一時期Webニュースなどで話題となっていた、500円近い高額なのに具が一切ない
カップ麺「一蘭」が即完売して再発売後も入手困難が続いてたとのことでしたが
意地でも食べたいというほどでもなかったのでそのまま忘却していたのですが、
先日、近所のスーパー・ベルクでワゴンセールしているのに遭遇してしまいました。

さすがに値引き販売していませんでしたが、以前に500円超のカップ麺も食べた身としては
高額だからと食べてみない理由もなくなってしまっているので
物は試しということで買って食べてみることにしました。

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株式会社一蘭販売、エースコック製造の「秘伝のたれ付!一蘭とんこつ」、490円です。
一蘭が販売といっても大手のエースコックで大量製造して流通も通常カップ麺とほぼ同じでしょうから
いくら原材料や製法にこだわりがあったとしてもやはりこの値段は高過ぎというのが第一印象です。
しかも、具が一切ないというんですから。

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新書「フォン・ノイマンの哲学」を読了

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講談社現代新書の「フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔」高橋昌一郎著を読みました。
フォン・ノイマンは天才として有名なのですが、「はじめに」にはこう書かれています。
                                   (以下引用)
 二〇世紀を代表する天才のなかでも、ひときわ光彩を放っているのが、ジョン・フォ
ン・ノイマンである。
 彼は、わずか五三年あまりの短い生涯の間に、論理学・数学・物理学・化学・計算機科
学・情報工学・生物学・気象学・経済学・心理学・社会学・政治学に関する一五〇編の論
文を発表した。
 天才だけが集まるプリンストン高等研究所の教授陣のなかでも、さらに桁違いの超人的
な能力を発揮したノイマンは、「人間のフリをした悪魔」と呼ばれた。彼は「コンピュー
タの父」として知られる一方で、原子爆弾を開発する「マンハッタン計画」の科学者集団
の中心的指導者でもあった。                     (引用終わり)

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ミニカー整理と昔作ったミニプラモの発掘

引っ越しの時、そう今からもう8年近く前になる引っ越しの時ですが
ケースの壊れたミニカー、リサイクルショップなどで適当に買ったミニカー、
さらにはヤフオクなどでジャンク品としてまとめ落札したミニカーなどなどを
ダンボール箱にまとめて入れて運んでそのままほぼ存在を忘れたようになっていました。

程度の良いものとかはきちんとコレクションラックに収納して保管していますし
カバヤ製菓のマジョレットは販売店用の台紙を貰ってきてそれを模型部屋の壁に掛けて収納してますが
それ以外のはタンスの肥やしと化していたというわけです。

突然思い立って、整理することにしました。まったくどうでもいいボロボロのミニカーは廃棄です。
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残りはホームセンターで買ってきたレターケース2個を使って収納しました。

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