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日清、エースコック、明星のわかめラーメン食べ比べ

別段わかめラーメン・フェアとかやってたわけでもないようですが
近くのスーパーとりせんでやたらとわかめラーメンが目に付いたのでまとめ買いしちゃいました。

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左:日清食品・NISSINの「元祖鶏ガラチキンラーメン わかめ
 香ばしいごま入りチキンスープ たっぷりわかめがうれしい!」税別118円
中:エースコック・ACeCOOKの「わかめラーメンごま・みそ
 レタス1個分の食物繊維(1食あたり)」税別108円
右:明星食品・明星の旨だし屋「わかめラーメン たっぷりわかめとすっきり醤油味
 ノンフライ麺大盛(当社比)」税別118円

なお、日清のチキンわかめは最近新発売された商品みたいですけど
エースコックのわかめ味噌は以前より販売されていたものが最近リニューアルしたもので
明星の旨だし屋わかめも以前より販売されていた商品のようですね。

わかめラーメンはエースコックがわかめ7倍を出したり麺無しわかめを出したりと
カップ麺業界ではぶっちぎりのわかめ推しメーカーという印象ですが
それに対して日清食品や明星食品がどう特徴を出してきているのか興味がありますし、
一方迎え撃つエースコックも醤油味だけでなく味噌味もあるようなのでこちらも興味をそそられます。
それでは、一気に3杯の食べ比べはせずに、ひとつひとつ食べてみましょう。

 

まずは日清チキンわかめです。
チキンラーメンは鶏ガラが強い中華風というかジャンキーな味が魅力なのですが
それがわかめとどうバランスしているのかが興味の的ですよね。
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先入れ乾燥かやく、後かけスパイスの2袋の構成です。
チキンラーメンですから麺表面にスープの素が付いていて
おそらく麺(とスープ)は普通のチキンラーメンと共通なのでしょう。
それに麺にはたまごポケットなるくぼみもちゃんとついています。
ただ、個人的にはこの商品でさらにたまごを追加するのはあまりイメージ出来ませんけどね。
湯戻し時間3分でスパイスかけて完成です。

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「たっぷりわかめ」と言われるほどでもないというか意外に玉子の存在感がある印象です。
それと、ごまも多くてさらに後かけスバイスも加わり粉っぽい砂っぽい見た目ですかね(汗)

食べてみると、確かにチキンラーメンそのものです。
そしてそこにわかめが入ってます。
さらに不思議なスパイス感が襲ってきます。そのまんまですね(汗)

でも、そうとしか言いようのないくらい3つの要素が独立して存在しています。
それぞれが融合してあるいは統一して新しい味になっているわけでもなく
かといってバラバラで喧嘩し合っているわけでもなく
むしろそれぞれが独立しつつ引き立てあっているような不思議な味です。

チキンラーメンに単にふえるわかめをトッピングしたのではおそらく相性イマイチなだけで
後かけのスパイスが鍵になっているのかなと想像できます。
スパイスの中身は白胡椒が主体みたいですがにんにく、しょうがなども入っているようで
なかなか複雑で深みのある味わいと香りを提供してくれています。

それでも、やはりどこか腑に落ちない変わり種の一杯という印象が最後まで残りました。

 

次はわかめラーメンのトップランナー(?)のエースコックの味噌わかめです。
わかめラーメンというと醤油味が多くて味噌ラーメンにわかめの印象は薄いですが
まぁ味噌汁にわかめ入れるのは普通なので相性は悪くないのでしょう。
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先入れの乾燥かやく、粉末スープ、そして後入れ調味油の3つの小袋入りです。
熱湯3分という標準的な湯戻し時間で完成です。

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3.5倍とか7倍とかじゃなくてもやはり大量のわかめで覆い尽くされてます。
こちらはたまごではなくコーンの黄色が映える見た目です。

食べてみると味噌味はこってり系ではなくほのかな酸味を伴ったすっきり系で
わかめとも違和感なくよく馴染むものになっています。
味噌ラーメンだと太麺になるパターンが多いですが
こちらは縮れの強い細麺ですっきり系味噌スープでもよく絡んで美味しくいただけます。
そしてやや硬めの食感の麺はわかめと一緒に食べてもしっかり麺の存在を感じることができます。

味噌となってもスープ、麺、わかめが絶妙にバランスした美味しい一杯です。
さすがわかめラーメントップランナーのエースコックという商品でした。
ただ、麺量は64gと少なめなのでボリュームは少し控えめですね。低糖質でもありますが。

 

最後は明星の旨だし屋わかめです。
こちらは大盛りとなってますけど麺量85gなので印象としては中盛りくらいかな。
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先入れ乾燥かやく、そして後入れの粉末スープ、液体スープの3つの小袋の構成です。
Wスープの場合は粉末スープを先入れするのがほとんどなので注意が必要ですね。
ノンフライ麺ということもあり熱湯4分とやや長めの湯戻し時間となっています。

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こちらも麺を覆い尽くすほどの一面のわかめとなっています。
ただ、一枚一枚のわかめが大判でまた平らによく広がるので量以上に広がって見えるようです。
他にたまごとごまも具として入っていますがそれらの量はわずかとなっています。

食べてみると、麺は適度で自然な縮れのある細麺でシコシコ感のあるノンフライ麺らしい食感ですが
ややネチョつきのある歯切れだったのが残念なところでした。
比較的肉厚なわかめの食感が良いだけにそれに麺が負けている感じでしたからね。

スープの味は意外にだしの旨味感は抑え目で思ったよりあっさりしたものになってます。
ただ、胡椒が少々効きすぎていると感じられこれまた残念なところです。
あっさり薄味ながらもじんわりと旨味を感じたいのに胡椒が前面に来て邪魔する感じです。

この値段で大盛りでノンフライ麺で具だくさんなのはサプライズですが
最後の詰めがイマイチな感じでそれ故にちょっと残念な一杯でした。

 

と、わかめラーメンといっても三者三様でなかなか奥深いなと改めて分かった食べ比べでした。

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