ネコ動画はバズるがドラレコ動画はプチ炎上、でも已めない
何がトリガーだったのかまったく分かりませんがここのところ
1年近く前にYouTubeにアップしたこちらの勝手に入ってくるネコの動画の
再生回数がちょっとすごい状態になっています。あくまでも自分比ですが。
昨年末でも再生回数が2000回ちょっとだったものが2月下旬くらいから上がり出して
あっという間に15万回に迫るくらいで、3万回/日ペースで増えています。
しかも、コメント寄せる人もかなり多くて、まぁ中には悪意あるコメントもありますが
やはりネコ動画はバズるのかぁ、と驚くとともに怖くもありますね。
一方で、ドラレコ動画というか自転車や徒歩も含めて交通マナー含めて交通ヒヤリハット系動画は
たまに悪意あるコメントでプチ炎上することが多いです。あくまでも自分の場合。
もっとも、ボクはユーチューバーではないので
(実際にチャンネル登録者数が基準に達してないのでYouTubeの広告収入はゼロです)
あくまでもブログ記事を書くために必要な動画を動画置き場としてYoutubeに上げているだけで
状況説明や言いたいことはブログ記事に必要な文字数を割いて書いていますので
YouTubeに短絡的な思慮のないコメント書かれてもスルーしているのでどうでもいいんですけど。
まぁそんな不評だったりプチ炎上するドラレコ動画ですがまた幾つか紹介いたしましょう(笑)
自転車乗車中曲がり角を曲がったら、逆走オバサンの自転車と鉢合わせ。
あわや衝突と思って急ブレーキしたのだが、相手のオバサンも同じでそのままバランス崩してコケた。
まぁ激しくコケたというより降りそこねて崩れるようにコケたので怪我はしなくてなによりです。
相手が逆走だとしても正面衝突したらこちらも僅かに過失責任を問われることになりますし
そうでなくて勝手にコケたとしてもそれで怪我されたのではモヤモヤ感が残りますからね。
ボクから見て右側から車が出てこようとしていたから
オバサンはそれを避けて右側走行になっちゃったんだろうけど
だからといって逆走を正当化はできないですね。
むしろ見通しの悪いところでの逆走がいかに危険かという例ですね。
タイミングが悪かったら本当にぶつかっていたかもしれないし、怪我してたかもしれないです。
次は散歩で歩道を歩いている時の高校生集団の自転車走行です。
平日の昼過ぎぐらいの時間帯だったので通学ではなさそうですが
交差点では教育関係者らしき人が交通整理か何かをしているような感じでしたのですが
ならどうして車道走行を促さないのか不思議でなりませんね。
自転車は、歩道では歩行者優先で徐行しなければなりませんし
車道寄りしか走行できませんし併走も許されません。
十分な安全が確保されているのならまぁ少々のことは目をつぶってもいいというスタンスですが
これはあまりにも酷すぎますね。
最後は電動車椅子の信号無視です。
まぁ障がい者の方でしょうからとやかくいうのもなんですし
別にボクがなんらかの被害や損害を受けそうになったわけでもなんでもないので
この人をとやかくいうつもりはありません。
電動車椅子は歩行者と同等の扱いになるので右側の路側帯を走るのはなんら問題ないですけど
このように見通しの悪い交差点では右側から来る自動車の運転手からは死角となり危ないです。
それに、自動車の運転者の意識からすると歩いている人や普通自転車は高さもあり見つけやすいけど
車椅子の人は一瞬「なんだ?」という感覚になり反応が遅れることもあり得ます。
まぁ電動車椅子の方からすればちゃんと徐行したし(音で)確認したよとか言うかもしれませんが
やはり傍から見るとちょっと危ないなぁと思ってしまいましたね。
それと、この電動車椅子の方って近所で何度か見かけている記憶があるんですけど
結構速いんですよね。
測ってないので断定的なことは言えませんがシニアカーなんかより断然速い感じです。
シニアカーも電動車椅子も6km/hを超えないことになっているんですが
感覚的には10km/h超で走ってる感じを持ちましたね。
まぁこれまたボクもクルマでも速度超過する時もありますからとやかくは言いませんけど
スピード出すにはそれなりのホイールベースなど安定性確保も必要だと思うのですが
ちょっと危なっかしいヒョコヒョコした挙動をしているのがエンジニアリング的に気になりますねぇ。
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