ファミマのパッタイ(タイ炒め)を食べてみた
さらに、ところで、東南アジアではライスヌードルがメジャーなのに
どうして日本ではライスヌードルはマイナーなんでしょうかねぇ。
日本はお米の国とか言ってるけど麺類は小麦、蕎麦が昔から食べられていて
結局庶民はお米なんて滅多に食べずに雑穀の文化であって
お米=お金ということだったからお米の加工品はほとんど無かったということかな。
でも、あられやせんべいなどの米菓はむかしからありますからねぇ。
やっぱり謎は残りますね。
電子レンジで2分温めて、さていただきます。
本場ではライムらしいのですがレモンが載っています。
エビはやや小ぶりですけど野菜類はかなり盛りだくさんで種類も豊富です。
タイ料理は辛いものが多いですけどパッタイは甘辛の味付けが基本なのだそうですが
これは甘さはほとんどなくほんの少し辛さと酸味がある味付けになっています。
本場では各自が後から唐辛子やお酢で味付けして食べるらしいです。
大手コンビニのお惣菜なのである程度は日本人好みにアレンジしているのでしょうが
今まで食べたパッタイの中では一番クセがなく食べやすいものになってる感じです。
逆に言えばちょっと異国情緒感がもの足りないというところでもありますけどね。
それでも具だくさんで税込430円ならまぁ納得のレベルです。
ちなみに、これも買ってしまいました。
山芳製菓の「男気ラー油マヨビーフ」ポテトチップス。
山芳製菓って「わさビーフ」ポテチを出しているメーカーですね。
じわじわと積み重なるように辛くなってくる。でも旨いから止められない。
で、最後は相当に辛くてヒーハーしてきてしまいました。
チューハイが進みますな(*^^)v
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