« プラモ作りは休止中なのにヒートガンを買ってみた | トップページ | 新書「『池の水』抜くのは誰のため?」を読了 »

どん兵衛・肉うどんにどーん兵衛の素トッピング

B210218_4 
日清食品・NISSINの「日清のどん兵衛 肉うどん」を買ってきました。
実はこっちがメインというより、どん兵衛を2個買うとタダで一袋貰えるという
B210218_8 B210218_9  
こちらの「どーん兵衛の素 ニンニク・アブラ・味濃いめ」というのが気になったので
それを試すためにどん兵衛シリーズの中で一番違和感のないと思った「肉うどん」を買ったのです。
2個で一袋貰えるわけですが、もう1個はこちらの長寿祈願そばだったわけです。
ですからこれもスーパーマーケットのとりせんで税別108円で買いました。
なお、セルフレジだとこういうオマケ商品をマイバックに入れる時はなぜかドキドキしちゃいますね。

それにしても、このどーん兵衛の素って明らかに二郎系インスパイアでしょうけど
カップラーメンではなくてうどん・そばのどん兵衛に付いてくるのはチグハグさを感じますね。
ただ単に「どーん兵衛」って名称を使いたかったわけでもないでしょうし。
特にどん兵衛は大判の天ぷらや油揚げの具が付いているので
その上にモヤシなどを積み上げるのはなんか変ですしねぇ。

 

で、このどーん兵衛の素は別途モヤシなどの具を用意して電子レンジで温めておいて
それをカップ麺の上にトッピングしてそこにどーん兵衛の素をかけるというものになってます。
なので、別途モヤシなどが必要ということですね。
B210223_1 
格安モヤシだけ買ってもよかったのですが、ニラ、ニンジン、モヤシがミックスになっているのを
こちらはスーパーマーケットのベルクで税別98円で買ってきました。
220g全部使うと完成が下品になりそうだったので2/3ほどに留めておきました。

 

B210223_2 
どん兵衛・肉入りうどんの方は、先入れの乾燥かやくと粉末スープと2つの小袋入りですが
撮影前にフライングで乾燥かやくをぶちまけてしまいましたorz
まぁ今回はカップ麺が主役じゃないのでお許しを。
うどんということもあって湯戻し時間は5分と長いですが
その間にモヤシなどを電子レンジで加熱しておきます。

B210223_4 
カップ麺そのものとして完成した状態がこれです。
これはこれで案外ぐだくさんで美味しそうです。まぁ麺の食感は期待できませんが。

B210223_5 
モヤシなどをトッピングしてどーん兵衛の素を掛け回して完成です。
ギリギリ下品な二郎系というよりタンメン風うどんに留まっているビジュアルですかね。

ニンニクは香・味ともにかなりガツンと効いてきますがアブラはほどほどで後味も嫌味はないです。
うどんそのものはクテンクテンの食感で全然コシがなくダメダメですが
この濃い味との相性は別に悪くないし、元々の肉うどんの具との相性も良かったです。

手間は普通のカップ麺よりかかりますがかといって料理をしたというほどでもなく
全部で200円少々しかかかってないことを考えると
満足度も栄養としてもなかなかコスパの高い一杯だっと言えるでしょうね。

|

« プラモ作りは休止中なのにヒートガンを買ってみた | トップページ | 新書「『池の水』抜くのは誰のため?」を読了 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« プラモ作りは休止中なのにヒートガンを買ってみた | トップページ | 新書「『池の水』抜くのは誰のため?」を読了 »