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サンヨー食品×丸大食品「スンドゥブ味」うどん&ラーメン

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サンヨー食品×丸大食品の「韓国家庭料理 スンドゥブ味 あさりの旨みがきいた うどん 辛口」(左)と
韓国家庭料理 スンドゥブ味 ポークと魚貝の旨みがきいた ラーメン マイルド」(右)です。
2つともスーパーマーケットのとりせんで税別98円と安売りしていました。

丸大食品から「スンドゥブ 辛口」、「スンドゥブ マイルド」などという
スンドゥブの素なるものが販売されているそうで、
このカップ麺はそれぞれそれらをイメージして作られたものと小さく書いてあります。
ですが、丸大食品のスンドゥブは使用してませんとこれまた小さく断り書きがあります。
ですからどれだけ丸大食品が絡んでいるかどうかは不明ですかね。
まぁボクは丸大食品のスンドゥブは食べたことはないので再現されてるかどうか判断できませんしね。

ところで、ボクは韓国料理に詳しくないのでスンドゥブって何なのかきちんと把握しておりません。

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ただ、相模屋のスンドゥブは豆腐とダシとスープの素がセットになっていて手軽に食べられるし
低糖質なので周期的に買ってきてよく食べています。
袋の中は右の画像のようにダシ豆乳に浸った豆腐とスープの素が入っています。
これに大抵は冷凍してあるネギ、ニラ、魚介、さらにはキムチなどをトッピングして
レンジで3~4分ほどチンすれば美味しく食べられます。

なのでこんな感じの鍋料理みたいなものをスンドゥブというものだとおぼろげに理解していました。

ところが、スンドゥブとは純豆腐(または水豆腐)と書き、スン=柔らかい、ドゥブ=豆腐ということで
単純に柔らかい豆腐のことをスンドゥブというのだそうです。
料理名ではなくて材料名ということで、そのまま醤油などをかけて食べることもあるようです。

ですから、上のような鍋はスンドゥブチゲ(チゲ=鍋)というのが正確なわけで
丸大食品のものはスンドゥブは別途用意するので単にチゲ用スープの素が正確な表現なのでした。
ちなみに、似たような料理で豆腐チゲもありますがこちらに使う豆腐は硬いものなのだそうです。
ただ、日本では勝手にスンドゥブというとスンドゥブチゲのことを意味するような言い方をして
丸大食品のように単なるチゲ用スープであるにも関わらず
さらには日本の普通の豆腐を使ったとしてもそれをスンドゥブと称して
本場韓国料理っぽいイメージで売ろうという魂胆となってしまったのでしょうかね。

そして、そんなスンドゥブとは何かをきちんと整理して理解してみると
このカップ麺の「スンドゥブ味うどん」も「スンドゥブ味ラーメン」も
それぞれ「柔らか豆腐味うどん」「柔らか豆腐味ラーメン」と言っているようなもので
なんのこっちゃそりゃぁと突っ込み入れたくなるような商品名ですね。

 

と食べる前から否定的なことばかり言ってないで、食べてみましょう。
まずは、うどんの方からです。
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先入れの粉末スープ、先入れの乾燥かやく、そして後入れの調味油の3つの小袋入りです。
うどんということもあり湯戻し時間は5分と長めになっています。

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予想よりも真っ赤なスープで辛そうな見た目ですね。
とても小さな豆腐らしい具とネギが幾つか見えます。

スープは見た目通りで結構辛いです。激辛までいきませんが辛さを明確に感じます。
どちらかというと最初にガンと辛さが来るけどすぐに収まるのでヒーヒーするまで行かないです。
辛さの奥にダシの旨味もしっかり感じられますがかといって濃厚でもなく甘くもなく
わざとらしさがなく自然な旨味という感じです。
丸大食品の商品の味がこんな具合であるならなかなかいいんじゃないと思えますね。

麺はうどんとしては平たい細麺で縮れの多いもので、まぁとりたててどうこうはありませんが、
それでも麺肌はツルっとしていてまずまずの食感です。
豆腐の具は柔らかくはなくて小さくて少量なので存在感はほとんどありませんが
まぁスンドゥブというより単にチゲうどんだと思えば
辛さのパンチとダシの旨味のバランスがよく値段以上の満足感がありますね。

 

さて、次にラーメンの方です。
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こちらも先入れの粉末スープ、乾燥かやく、そして後入れの調味油が入っています。
こちらは3分の湯戻し時間で完成です。

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こちらはマイルドということで少し赤みが和らぎ黄色がかった麺とともに優しい彩です。
具はこちらも小さな豆腐らしきものとネギという簡素な構成です。

実際に食べてみてもピリ辛くらいで優しい味です。
ただ旨みもそれほど強くはない感じですがうどんと違って細麺がスープによく絡むので
このくらいの味と辛さがちょうどよいとも言えます。
その麺は柔らかめですがプクっとした食感がありまずまずの美味しさでした。

 

ということで、これをスンドゥブ味と言っていいのかどうかはともかく
うどんもラーメンも値段なりに納得の一杯(いや二杯?)となっていました。

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