昨日は「おおた・北茨城交流物産館」にも行ってみた
海なし県の群馬県ですが、伊勢崎市の隣の太田市に「おおた・北茨城交流物産館 バスターミナル駅」
という施設が今年の9月24日にオープンしたということですので
昨日太田市にじゅごんで行った際に今さらながらではありますが立ち寄ってみました。
ここはもともと高速バスなどのターミナル駅になっている場所です。
ボクは大泉町に住んでいた頃はこの時などにバスターミナルとして利用しています。
羽田空港や成田空港行きの高速バスもここから発着しますけど
ボクが大泉に住んでいた時はここよりも途中駅の大泉役場を利用していましたが
それでも高速バスのチケットはここのバスターミナルで直接購入してましたね。
というわけなので、場所はよく知っているところで簡単に行けたのですが、
じゅごん(モーターサイクル)だとゲート式駐車場のゲートでなかなか反応してくれずに往生しました。
そもそもモーターサイクル用の駐輪場も設置されてないし
四輪車しか考えてないといういかにも車依存社会の群馬県太田市らしい施設です。
なお、駐車料金は2時間まで無料ですが、基本はバスターミナルの駐車場なので
物産館で何か買い物をしたからといって無料になるわけではありません。
自転車用の駐輪所はいちおうあるのですが歩道走行していかないといけないという
これまた「チャリは歩道走ってろ」的ないかにも群馬県太田市らしい発想ですな。
北茨城はどうかよくしらないですけどね(笑)
ちょっと脱線して熱くなってしまいましたorz
太田市と北茨城市との関係はよく知らないのですが(友好都市とかではないみたい)
まぁ北関東自動車道が全線開通して輸送の便が良くなったのでこのような施設ができたんでしょうね。
そういえばずいぶん昔に古河街道(伊勢崎・太田線)の途中にたしか新潟直送の
比較的大きな鮮魚卸売店があったけどどうなっちゃったのかな?
関越自動車道を使えば新潟の寺泊とかも時間的には比較的近いですからね。
さて、店内ですが想像していたよりこじんまりとしていました(汗)
魚介類がわんさかあるのかと思いきや、群馬県産の野菜、肉類も半分くらいのスペースで販売されており
魚介類でも半分くらいは茨城県産以外のものも扱っているという感じでした。
というわけで、茨城産の白魚(税込538円)と新潟産のうにくらげと数の子珍味(各税込279円)を
買ってみました。
ちなみに、レジは有人だけですがレジを通した後は別の精算機に移動して支払い処理をします。
そこまで自動化しておきながら支払いは現金のみというチグハグさに仰天してしまいましたよ。
なお、白魚は丼などにはせずにそのままポン酢かけて酒の肴として美味しくいただきました(^O^)
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