またまたルイルイの後輪がペチャンコ!でタイヤ&チューブ交換
1週間ほど前に後輪タイヤがパンクしていた買い物用自転車のルイルイ(ルイガノLGS-S8)ですが
またまた後輪がパンクしてしまいました(@_@)
なんか空気が減ってきてるなぁと思って、空気入れで入れようとしたらプシューと抜けるんですよ。
バルブ部分からいかれてそこから抜けてるのかと思いきや、指を近づけても風圧は感じません。
目視でも特に異常は見当たりませんので、チューブを取り出して調べるしかないですね。
結局のところバルブのすぐ脇の赤い矢印で示した部分に孔が開いていることが判明しました。
ちなみに、前回パンク修理したのは黄色い矢印のところです。
うーん、なんでこんなところがパンクするかなぁ。
いちおうリム側、特にバルブコアの周辺とかを入念に調べてみても特に異常はないんですよね。
こうも簡単にパンクしてしまうとちょっと考えてしまいますし
このバルブ脇のパンク孔を修理するのは結構難しそうなので
これを機にこのチューブには見切りをつけて新しく丈夫なチューブに替えましょうかね。
厚めの米式バルブのチューブにしようと近場のホームセンターに行ったら……
店内改装中につき自転車コーナーは休止中でしたorz
別の遠いホームセンターまで行ってみても20インチHEの米式バルブ・チューブはなしです。
というわけで傷心して(笑)自宅の在庫チューブを漁っていたら……
仏式バルブながらも肉厚のチューブがあるのを発掘しました(汗)
今まで使っていたのがMAXXウルトラライトチューブという厚さ0.6mmを誇る極薄のもので
こちらは厚さは不明ながらも明らかにぶ厚く重量感のあるものですから耐パンク性は高いでしょう。
タイヤ交換したときに最初からこちらのチューブにしておけば良かったです。
それとタイヤは特に不満もなかったのですが
こんなタイヤも自宅在庫になってましたのでこちらをトライすることにしました。
確か、フー太郎ことミニベロのキャノンデール・フーリガンに履かせようと購入したはずですが
フー太郎は白いごついけどコンパクトでぎゅっうと詰まった感じのフレームが魅力のスタイルなのに
この白いタイヤを履いてしまうとフレームと同化してそのコンパクトさが消えちゃうかなと思い直し
だったらルイルイに使ってみようかなということになったわけです。
20インチHEの1.75幅というサイズですから、今までの1.5より幅が広くて
元々の1.95よりは幅が狭いという中間くらいのぽっちゃりサイズですね。
1.95ではぼてっとしていたけど1.5では足腰貧相に見えてたので見た目もこのくらいが良いのかも。
ちなみに、このタイヤはパナレーサー8H406-HP-LX-WというBMXフリースタイル用で
通販で1本2000円弱だったものです。走行性能をうんぬんするタイヤではないですね。
いちおう国産なんですけど中華タイヤみたいにヒゲ(スピュー)が滅茶苦茶生えてますなぁ(笑)
カットしてくれてないんですね。
パンクした後輪だけでなく前輪もタイヤ&チューブ交換してこんなんになりました。
ヒゲをカットするのが大変な苦労で指に豆をこさえてしまいましたけど(-_-;)
見た目はちょっとチャライ感じになっちゃいましたけどまぁ悪くはないでしょう。
軽く走った感じだと少々粘つく感じの走行感で走行抵抗はやや大きめのようです。
路面の細かなザラつきはトレッド面でよく吸収するけど段差などの振動は意外と強めです。
グリップとかはよく分からないですがまぁコーナー攻めることはしないのでいいでしょう。
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