ペヤングやきそば「マシマシキャベツ」を実食
まるか食品の「ペヤングやきそばマシマシキャベツ」です。
以前に「超大盛りやきそばマシマシキャベツ」を食べましたが、今度はレギュラーサイズで登場です。
レギュラーサイズですけどまるか食品では“Big”がつくサイズと同等ですが
大食いではないオジサンのボクには嬉しいサイズですね。
ただレギュラーサイズといってもたっぱは高くなっています。
キャベツの乾燥具を十分に湯戻しするのに必要だったんですかね。
必要なお湯の量も480mL→670mLへとかなり増えてますし
総量も120g→141gと結構増えています。ただ麺量は90gで同一です。
キャベツは通常の4倍になっているとのことですが
以前のキャベツ2倍の「具材アップ」はレギュラーサイズと同じ器だったのに
さすがに4倍となると器のサイズやお湯の増量が必要となってしまったということなのですかね。
ちなみに、「超大盛マシマシキャベツ」は5倍のキャベツの量ということになっていたので
今回のはそれに比べるとキャベツの量(麺に対する比率)はやや控えめになってしまってますね。
ボクは勝手に「超大盛マシマシキャベツ」の具を使って
レギュラーサイズのキャベツ10倍を作って食べてしまっていたので
いまさら4倍とか5倍とか言われてもあまりインパクトは感じませんが
それでも5倍→4倍と変更した理由はちょっと知りたい気はします。
まぁでもそれはメーカーの事情ですからあまり勘繰らずに食べてみましょう。
ちなみに、スーパーとりせんで税別178円で買いました。
乾燥具の小袋のボリュームはすごいですけどこれだけだと4倍もあるようには思えません。
ですが、麺の上に載せると確かに異常な量の具であることが分かります。
乾燥具以外の麺、液体ソース、ふりかけ、スパイスはおそらく通常のと同じでしょう。
完成です。
麺の下に埋もれてしまっている具もありますが、一面キャベツというビジュアルではありません。
ちなみに、今回はワザと麺を上げてキャベツを底にしてから液体ソースをかけました。
というのもキャベツばかりにソースがかかるのを避けて麺にしっかりソースをかけたかったからです。
その後にソースを馴染ませてから底にあるキャベツを救出してから写真撮影しました。
一番良いのは麺と具は別々に湯戻しして湯切りして、麺だけにソースを絡めてから具を載せることかな。
まっ面倒なのでやりませんけどね。
食べてみると、味も食感もまぁ予想通りです。
もとが美味しいペヤングやきそばですから美味しいのは決まっています。
でも、キャベツ10倍を勝手に体験してしまった身にはさほどの驚きはありませんでしたorz
それにしても、キャベツ4倍にしてはちょっと器の高さがありすぎるような気もするので
実は次回はキャベツ10倍が発売されるんじゃないかと穿っているんですけどねぇ(笑)
あるいは今回の乾燥具の小袋×2袋でキャベツ8倍とか。
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