2019年度下期&2020年度上期の逆走チャリ集
明らかに信号が赤になってからひとタイミング遅れて交差点に進入してきていますね。
おそらく急いでいたというより、信号で停止して青になってから再発進すると
対向車が来るタイミングになってしまって右折してガソリンスタンドに入り辛くなり
後続車も来ると申しわけないとかの思考がよぎったのかもしれませんが、
それでも職業ドライバーであるタクシー運転手がこんなことしちゃダメでしょう。
タクシー会社の広告も背負っているわけですしね。
さて、誰も観ないけどしつこく年度半期毎に動画投稿している逆走チャリ集動画ですが
この時に2019年度上期分を紹介した後途絶えていました。
新型コロナ騒動真っ只中でむなくそ悪い動画の紹介しても余計に気分が荒むだけですからね。
と、どうせ誰も観ないのでどうでもいいんですけど(汗)
とりあえず、2019年度下期分と2020年度上期分の2本の逆走チャリ動画です。
右折小回りも逆走として含めています。
また、狭い道で歩行者のボクを避けて逆走みたいになっていると感じるものもありますが
いちおうボクは振り返ってその後の行動を確認して逆走と確信の持てるもののみ含めています。
相変わらず右折小回りの逆走が多いですね。
次に右折するから前もって右側を走る人、右折でインに寄って走る人、その後そのまま右側を走る人
どれも右折小回りの逆走になるでしょうが、
順走している車や自転車からすれば予測が付きませんからこれが一番危険な逆走です。
今回は横断歩道を渡るために右側を走る中学生チャリが気になりました。
小さな交差点では片側にしか横断歩道が描かれていない道路はよくありますが
わざわざ逆走してまでその横断歩道上を走らないといけないわけではありません。
横断歩道とその周辺まで横断歩道とされてますから必ずしもゼブラの上でなくても大丈夫です。
右側にしか横断歩道がなくてもその交差点は横断歩道のある交差点なので
そのまま左側を走って道路を横断すれば良いのです。
ということは学校では教育しないんですかねぇ。
学校じゃなくても家庭で親が教育しないんですかねぇ。
ってちゃんと教育してたら逆走がこんなに日常茶飯事になってないですわな(@_@)
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